水泳大会

中学生になったYuu。部活からの初めての大会出場が昨日ありました。

種目は１００フリー。
ブレじゃなくってフリー？って思ったけど、まだ顧問の先生は新入部員の得意種目は把握していないだろうし、とりあえず、２～３年生の空いている種目に１年生を入れたっていう感じだと思う。
スイミングスクール仲間の他の１年生もスペ（専門種目）じゃない種目にエントリーしているそうです

１００フリーは２組。その２組目のセンタースタート。
エントリー時にベスト記録を申請するので、最終組のセンターと言う事は、出場者中で１番速いと言う事です

スタートの召集に少し遅れて行ったYuu。
選手の中に入ったYuuに、他の選手たちから「○○来たー」って言われたんだって
○○はYuuの行っているスイミングの名前。
県の強化選手も数人いるし警戒されているんだなー
Yuuの部活は水着などは自由。Yuuはいつものスイミングの水着なのでわかるんだけど。

私は仕事で見に行っていないけど。２組めのスタートに並ぶのは大きな子ばかり。
Yuuも「おにいちゃん位の背の人ばっかりだった」って言ってたけど。
１４７センチしか無いYuuがセンターに立っている絵は笑えただろなー

結果は２位　

１～３年までの混合レースだし、りっぱな成績じゃないかい

友達はありがたい

Tコースに練習に行ってきました。
先週のレースで解かった（教えてもらった）Keiのドライビングの欠点を直すのが1番の目的。
あと5月のレース前日の練習で壊したエンジン2機と、レースに使ったエンジン、プラス前に壊れたままで置いてあった2台のエンジンを直したので5台の慣らし運転をするためです。
天気予報では一日雨
でもネットの天気図を見ると回復しそうだし、来週から梅雨に入るらしいし、私の気象予報を信じて？出発しました（bonbonは馬鹿にしてますけど）。
朝５時位に目がさめると、雨が降り出したばかりでした
その後雨足は強まるばかり。
来てしまったものはしょうがないのでカートの準備だけはしておこう。
練習開始時間の9時ごろには雨は止んできました
とりあえずレインタイヤを着けて慣らし走行を開始。
S-Lクラス用の3台は問題なく完了。
天気は私の予報どおり晴れてきました・・・えっへんしかし・・・

Aシリーズ用のエンジンは全開にしたとたんに焼きついてしまった
もう一台のAシリーズ用のエンジンは掛かりもしない（前回の破損状態がひどくダメもとで組んできたけどやっぱりダメでした）

S-L用エンジンではシャーシーのセットが出来ないのは先週のレースで痛いほど感じました。

それでカート友達のSさんに全日本戦用のエンジンをゆずって下さいとTelしたところ「使い終わったら返してくれれば良い」と良い返事をいただきました
そのエンジンが今日届きました。

このままではパワーが有りすぎるので少しパワーを落として使う予定です。
次の練習が楽しみだ

頭で得た５位？

Ａシリーズの第３・４戦に行ってきました。
前回に練習で出たレースで表彰台に上がれたので、ちょっと自信が出ちゃいました。

土曜日　公開練習日

前回のレースのセットで走行を開始、ところが車が暴れてうまく走れない
前回のレースで使ったエンジンより、Ａシリーズで使うエンジンの方がパワーがあるのでスムーズなコーナリングが出来ないのだ
地元のドライバーはみなスムーズに走行している、でも他地域から来ているドライバーはＫｅｉも含めてみな滑り、跳ねる車に悪戦苦闘している
聞いた話では、このコース独特のものらしい。
セッティングを繰り返してなんとか最後の走行時間にＫｅｉが「やっと気持ちよく走れた」って言ってくれて一安心だけど、タイムは出ていない。
パワーのあるエンジンを使っているのに、前回のレースのタイムを少し越えている程度だ・・・あとコンマ３秒速くしないと

レース当日

練習走行

タイムは昨日と変わらない、全体では上位の方だと思う。

タイムトライアル

２レース分の予選順位がきまってしまうので重要だ。
しかしＫｅｉがスリップストリームを使うために追いた車が悪かった。遅すぎてすぐにつかえてしまう
　　　　　　　　　　　　　　　　　結果は２０台中の９位・・・ショック

第３戦　予選

スタートでイン側のＫｅｉ、前がつかえて行き場がない、そのうえ後ろの車が追突してきてＫｅｉはたまらず横の車に乗りあがってしまう。遅れたＫｅｉは前の車を抜いていくが今日はスピードが足りない。前を抜いても抜き返されてしまう。１０位でゴール

第３戦　決勝

スタート直後にＫｅｉの前の車が接触。後続の車が次々とぶつかっていく。
半数以上の車が巻き込まれてしまった。
Ｋｅｉは４位で走り抜けるが、赤旗中断。
前にも書いたが、Ｋｅｉはこんな時「まわりの車がスローモーションビデオを見ているようにゆっくり動いていく」というわけで車の間を抜けていくのだそうだ。

再スタート

スタートは上手くいった。７～８番くらいか？
３位グループの後ろについて行く。でも、いつものＫｅｉなら抜きに行くのに今日は動かない。
そのうち１台、また１台と脱落していく。
残ったのは３台。
最終ラップ、１コーナーで前車を抜きに行くが２コーナー手前で引いてしまった。
前車はレース前Ｋｅｉが「彼は走りが荒い、抜きにいくと無理に防いでくる」と言っていた相手。Ｋｅｉが無理してポイントを失うよりも、今のポイントを確実に取ることを選んだのだろうって思ったけど。
帰ってきたＫｅｉ「最終ラップだって知らなかった、最終コーナーを回ったら、チェッカーを振られてしまった」・・・ま、いいか

Ｋｅｉが言うには。「僕はタイムが出ていない、抜きに行って前の車に離されてしまったら、絶対に追いつけない。後ろでみんなのスリップを利用して追いて行くのが一番良いと思った」そうだ。
確かに今日の状態では５位はよくやったと思う


第４戦　予選

９位が精一杯

第４戦　決勝

スタートでは順位を上げて７位くらいか？
しかし単独では前について行けない。残り１周で９位に落ちた。
最終ラップ。最終コーナー手前のヘアピンカーブで８位に上がる

帰ってきた後ろの車の話し。
メカニック「どうしたんだ？」
ドライバー「気を抜いてしまった、差が開いたので来ると思わなかった」

確かに抜くには差があった。最後の最後にブレーキのＫｅｉ。いつもの元気の良いＫｅｉの走りを見せてもらえた。

２戦ともポイントを取れて、調子が悪いなら悪いなりに良いレースをしたと思う。