
相変わらずどこに行っても、空を見ることが日々の日課の私です。
陽が傾いていく午後、白く浮かび上がる昼の月がありました。
まだ明るい中ではその光は微かではあるけれど、美しく輝く前の
静かな存在感が感じられます。
月の満ち欠けや季節の移り変わりを見るのが好きなのは、そこに
変わらぬ宇宙のリズムがあり、次に来る季節に決まりがある、と言う
ことが私をどこか深いところで安心させてくれるからです。
すこしづつ、すこしづつ見えないほどに変化してやがて全く変わって
いく世界。
私達が受け入れられるほどの小さな変化で。
そして確信としてのリズムのなかから私にもたらされるのは、時々に見え隠
する意外な美しさを発見する喜び。
美しい世界と共にある、その中のひとつである私に安堵し、感謝する瞬間なのです。

世界にたった一つ変わらぬもの、それは常に変わっていくと言うこと。
陽が傾いていく午後、白く浮かび上がる昼の月がありました。
まだ明るい中ではその光は微かではあるけれど、美しく輝く前の
静かな存在感が感じられます。
月の満ち欠けや季節の移り変わりを見るのが好きなのは、そこに
変わらぬ宇宙のリズムがあり、次に来る季節に決まりがある、と言う
ことが私をどこか深いところで安心させてくれるからです。
すこしづつ、すこしづつ見えないほどに変化してやがて全く変わって
いく世界。
私達が受け入れられるほどの小さな変化で。
そして確信としてのリズムのなかから私にもたらされるのは、時々に見え隠
する意外な美しさを発見する喜び。
美しい世界と共にある、その中のひとつである私に安堵し、感謝する瞬間なのです。

世界にたった一つ変わらぬもの、それは常に変わっていくと言うこと。
ながら眺めた昼の月を
「地球だ~」
と思ってました。
図鑑やテレビマンガで見た地球にそっくりだったから
でしょう。じゃあ今お前がいるのはどこなんだ、とつ
っこみたくなりますね。
今回の文章にも脱帽しました。相変わらず目が開かれ
る思いがします。私ももっと文章が上手になりたいな
あ。
それでは。よいGWを!
短編小説を書いてみたい気がしますが、写真以上のイメージが湧いてきません。
公園は、沢山の家族連れが楽しそうに遊んでいました。芝生も緑に変わり、陽射しは夏のようでした。
毎週の様に公園に出かける私は、夏を待たずして真っ黒に日に焼けています。
そして、減ったり増えたりしてると・・・
でもそんな風に思っているほうが想像力が豊かで楽しい子供時代が過ごせているってことじゃないかなぁ。
文については。。。そんなお褒めいただくと恥ずかしいです・・思ったままを書いてるだけなので。
昼の月、私も見てても想像力を駆り立てられました。
公園で真っ黒になって飛行機を飛ばすところを、ちょっと見てみたいですねー。楽しそうだし、元気が出そうです。
本当に皆様、飾り気のない、素直な、それでいて美しい文章を書くので正直うらやましい。
私はいつも気取って、冗談めかして、薀蓄たれております(笑)。今回もかなりテンパッた文章を書いて、我が文章ながら辟易しております。
ところが、その後不思議に力の抜けた素直な文章がかけましてね。それでこんな時間までPCに向かっている次第です。
それではおやすみなさい! (相変わらず自分勝手に挨拶するのでありました)
>申し訳ありません。
そんなことないですよ!くどくどだろうとだらだらだろうと、がっつりだろうと、コメントしてもらうことがブロガーの喜びですから。
フーシェさまの文体は、それはオリジナルとしてフーシェさまらしくていいんだと思いますよ。もちろん、書き手として力が入りすぎているか否か、本人には気になるところかもしれませんが・・・
私、小さな記事でも時々10回くらい推敲することあります。
自分の思いに文字が即してないと感じるとき、納得できるまで大々的に書き換えることも。
もの書く行為は、誰にだって簡単には出来ない難しいものですよ~
私はフーシェさまの頭の中身がうらやましいですー。^^