愛知県蒲郡市の整体師の日記 姿勢・巻き肩のスペシャリスト

愛知県蒲郡市で整体を営んでいますが、偶然見つけた原理で
既存の整体、治療法とは全く違う方向性の施術が出来ます

プロゴルファー松山英樹選手の副交感神経が凄いと言う話

2014-06-12 11:20:01 | 蒲郡市 スポーツ
ある雑誌に、プロゴルファーの松山英樹選手と石川遼選手の違いが載っていたのですが

その中の話で

松山選手は 自律神経の検査をすると

副交感神経の比率がグンと高かったそうです

普段は ボ~と リラックスしている状態を示している

その事で 同伴選手との行き違いで問題視されることもあるようですが



いざ、ここぞ という時には 交感神経がグッと増して

交感神経と副交感神経のバランスが 絶妙になり

ここ一発の勝負どころで 力を発揮できるという事でした

緊張すればするほど バランスがとれる



スポーツ選手にとっては 理想的な事です

イップスとは全く逆の状態ですね



松山英樹選手の歩き方は どっしりとしていて

地に足がついている

ゆったりと リラックスして歩けている

イチロー選手も同じだ



筋肉トレーニングも根性論も大事だが

余りにやりすぎると

交感神経を緊張させる癖がついてしまう




これからの トレーニングは

副交感神経を優位にし、リラックスできるかに

重きを置いた方が良い



「力を抜く」

出来そうでいて 出来ていない

当院のお客様を診ていても

仰向けに寝ている時でさえ

色々な所に 力が入っている




とにかく 現代社会は 緊張の連続なのだ

交感神経が 優位な社会です

携帯電話なども 脳を興奮、緊張させているのですよ!!

プロスポーツ選手が 携帯電話で長話なんてしてちゃ駄目ですよ



副交感神経を優位にさせる様々な方法



横峯さくら選手はメンタルトレーナー(今は旦那様)を専属にしてから

スランプから脱出できたとか


ある人は 禅寺で瞑想とか

耳つぼに、粒を張るとか(耳はツボの宝庫ですね)


マッサージとかもそうなのか(私は嫌いなので受けた事は無い)


方法は 調べれば いやというほど出てくるでしょう



私の考えは

根本から見直してみるのも 面白いのではないかと


自律神経は

視床下部をはじめとする、間脳と 延髄などの脳幹の部分がコントロールしている

筋肉反射テスト で確認すると

脳幹部分が 異常緊張していることが解る



その異常緊張の 理由は

「携帯電話等の電磁波の影響」

「過去の事故、打撲による影響」

「薬による影響」

「ストレス、トラウマによる影響」

「出生時の問題」

などなど 本当に沢山の原因が考えられる



骨盤を背骨を、筋肉を揉む、気を整える 電気で血流を

一時的な解決でしかない

メンタルトレーニングも同じだ


タッピング療法などは 理にかなっている

脳に働きかけている


脳幹の緊張を解除してやる

そんな事が出来たら



スポーツ選手には有効だと思う

もちろん、一般の不定愁訴で苦しんでいる方にも




原因を脳に提示してやれば

脳は納得するのです

本当に不思議なのですが

そんな事が出来るのです


もちろん、時間はかかります

でも この問題の解除は

プロスポーツ選手にとっては

賞金額にしてみれば

かなり ちょっとした 労力でしょう



松山選手の

どっしりした感じ 好きです



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