愛知県蒲郡市の整体師の日記 姿勢・巻き肩のスペシャリスト

愛知県蒲郡市で整体を営んでいますが、偶然見つけた原理で
既存の整体、治療法とは全く違う方向性の施術が出来ます

夫の鬱・NHKでやっていました

2015-04-27 21:05:22 | ストレス
今回は鬱と靭帯という観点で考えてみる

自分の身体のように感じない

力が湧かない

無気力



自分も振り返ってみたら 鬱傾向な時があったと思う

自分の場合、筋肉反射テストで探ってみると
「幼少期の脱腸の手術」
つまり、全身麻酔の影響による
「全身の靭帯の緩み」が関係する と反応

靭帯は関節を固定する役目
筋肉は関節の固定ではなく、動きをつける役割をする
つまり
靭帯は関節のネジ の役割

ネジが 緩んでいる状態なのです
関節が安定しないので、筋肉は緊張し、固定の役目をしなければいけない為
固くなる
常に緊張状態になるのです
自律神経のバランスは崩れます
血流もリンパの流れも阻害されます


自分としては どうしてなのか 全く解らないのです
どうして良いのかも解らないのです


そんな ネジが緩んでいる状態のときに
ストレスが掛かると
より、事態は進行します
いや、ストレスも掛かりやすいのです

ネジを効いていない身体を支える事で、身体も精神も いっぱいいっぱい なのです

その原因が 麻酔だとしたら(あくまで、私の仮説ですが)

怠けているのではなく 身体に力が伝わらないのです
そこで頑張れば頑張るほど 自律神経は緊張してしまうのです
24時間緊張状態なのです
心に余裕など無くなってしまいます


ある日受けた 歯科治療の時の麻酔が きっかけ かもしれません(私の仮説です)
麻酔の副作用という事ではない と思います
麻酔状態の時は 靭帯も筋肉も緩んだ状態です
麻酔が覚めた後(まだ、靭帯が正常に戻り切れていない状態)の
動きの中で、たまたま、脳がその状態の靭帯をそれでいいんだ と勘違いする
これが、麻酔の影響で靭帯が緩む(事がまれにある)現象だと考えます


産後の鬱、産後クライシス 産後の肥立ち
という観点で考えてみると 同じ機序です

身体は出産に向けて 骨盤を広げる為に
靭帯が緩む ホルモンを出します
出産後、1か月以上かけて 緩んだ靭帯が 締まってくるそうです
つまり、靭帯=ネジ が緩んだ状態で 動いてしまい ある状態を
脳が ネジが緩んだ状態を 覚えてしまう

昔は 産後 「2~3週間は 寝たままでいなさい」という習慣がありました
それは、感覚的にネジの緩んだ状態で 動いてはいけない
という事を知っていたのですね

産後の過ごし方で 身体が壊れる可能性がある
何十年か後の 更年期障害 につながる可能性があります


鬱に対する 精神的なケアも大事ですが

靭帯の緩んだ状態を 戻す 事もお勧めします

靭帯の緩みを戻すのは
普通の整体では無理なのです
脳に情報を伝えるテクニックが必要です
当院しか出来ないテクニックです


マッサージ、ストレッチは 逆に作用してしまいます
一時的には血流が良くなり、楽になりますが
靭帯はより緩み、その結果として 筋肉はより硬くなります





全然、誠実では無いです しつこいだけです 解らないことが嫌いなのです





靭帯の緩み」は 治さなければ 一生治る事はありません



当院の施術・理論 YouTube にて多数公開中


「お客様の直筆の感想集」はこちら

当院(ありがとう整体)のHPはこちら


















コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。