「後ろ意識」という治療法を取り入れてから
色々な気づきが 起こりました
その中で ヤンキース イチロー選手の 歩き方を真似することが出来ました
彼の歩き方は 少し内股で 腰や背中を くねくね 歩きます
ネット検索すると「おかまみたい」「気持ち悪い」とか 意見がありますが
あの歩き方は 真似してできるものではありません
今回当院の施術法で「後ろ意識」をする為には
踵(かかと)が意識できなければいけない
足の裏の使い方が 重要だと気づかされました
踵に意識を入れ、後ろ意識で イチロー選手の 歩き方を真似してみると
出来たのです あの、おかま歩きが
この歩き方の凄い所は
歩く事で 全身が緩むという事です
イチロー選手は 鳥取のワールドウィンの 小山裕史先生に師事しています
小山氏の理論は 著書「ウォーキング革命」を参考にして貰うとして
「高機能シューズBeMoLo」を独自に開発し 足裏の重要性を 説いています
この何年間 イチローの歩き方を 真似しようとしても出来なかった
それは 脳が関係していたのです
「後ろ意識」が出来ていなかった
「かかと意識」が出来ていなかった
この意識は 脳の問題です
この問題を施術することで
イチロー選手の独特の歩き方が 再現出来ました
小山理論は正しいし
ゆる体操の、高岡英夫先生の「ウナ」という、かかと意識も
理論的には 正しい
のですが
彼らや お弟子さんたちは 出来る事が
普通の人たちには できないのです
特に スマホ、パソコン、テレビ を多用している人達には無理なのです
先日 展示会で 20人以上(初めての方)を検査すると
全員 踵に意識が 伝わらない状態でした
この人たちには 小山式も 高岡式も 無理があるのです
イチロー選手の 歩き方は ズバリ
脳意識を360度にし 踵(ウナ)に乗せて 歩く
という事です
マイケルジョーダンもこんな歩き方をしています
スポーツ界のスーパースターは 360度の意識があります
「俯瞰」という意識にもつながります
メッシや中田英寿も 俯瞰の達人です
360度意識するためには 踵に意識が行くことが 条件だったのです
この踵を意識するためには 長期間のかなりの練習が 必要です
でも 私の施術では 短時間に出来るようになります
展示会の20人も 幾同様に
「足裏の感覚が変わりました、踵で踏み込めます」とおっしゃいました
脳の意識を 変えてやればいいのです
この手技は 私にしかできません
小山理論(初動負荷理論も含む)、高岡理論で 時間をかけて修行する
のも良いですが
私の開発した
「後ろ意識」施術では 実に短期間に 達成できてしまいます(踵意識が)
この何年間、ピッチャーの息子を 教える時に
足の裏の感覚を 口を酸っぱくして 指導してきたのですが
こんな簡単な方法があるなんて ちょっと遅かったな と
この歩き方が出来ると
本当に身体が 緩みます
スポーツ選手には 是非 体得してほしい 感覚(意識)ですね
ゴルフのトッププロも 打ち終わり 歩く姿が 美しいのです
野球少年のお父さん、お母さん 是非 興味を持ってみてください
ありがとう整体 ← をクリックください
追記
小山裕史先生や高岡英夫先生を否定する 文章ではありません
このお二人は 直接ではないにしろ 本などを何度も何度も読ませて頂いた
尊敬する先生たちです
スポーツ選手、指導者は是非、このお二人の著書は読むべきです
大変為になります
イチロ選手と稲葉選手対談 についてのブログ
将来、蒲郡市や豊橋市、岡崎市、幸田町などで野球塾(スポーツと脳の関係を追及する塾)を展開してみたいです。関心のある方、協力ください
才能には差があります、才能以上には伸ばすことは不可能ですが、才能があるのに能力が発揮出来ない、そんなケースの子供たちの手助けをしたいと思っています
世界でここにしかない施術法です
思ったより 靭帯のゆるみが原因の不定愁訴で悩んでいる方が多いです
何十年前の 捻挫が・・・・・・
何十年前の 出産が ・・・・・
何十年前の 麻酔が ・・・・・
【靭帯のゆるみ】の調整の重要性
当院のお客様の声は こちら
当院の YouTube 集は こちら
愛知県で姿勢矯正NO・1を目指してます