宮脇の山

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10/28(月).29(火) 立山室堂周辺散歩 

2013-10-30 | インポート
 

 文化祭の代休を利用し立山室堂に行ってきました。28日は快晴で雲一つない青空でした。前日に降った雪がうっすらと雪化粧しそれはまた綺麗でした。
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10/14(月) 雨飾山(1963m)

2013-10-16 | インポート

 
 雨飾温泉の「都忘れの湯」の横から登山道に入った。最初はぬかるんだ道を越えて行くと次は

滑りやすい岩場が続いた。気を付けて登る、下りも滑らないように下りようと思いながら登った。

最初のハシゴまで約40分だった。そこから35分程でアルミのハシゴを登り「一ぷく処」につい

た。一休みだ、ご婦人のリュックからブドウやゼリーが次々と出てきた。
 

 10時頃には日本海や駒や鋸岳が見渡せる眺めの良いところを通過した。そこから約1時間歩

くとようやく梶山の分岐を通過し笹平に出た。笹平から頂上を見るとたくさんの登山者がたまって

いた。頂上に向かう最後の急登では多数の人が人間の鎖のように下山してきた。

 11時20分 山頂着。ここでも多数の人がお弁当を食べていた。約50分程休み12時10分頃

下りてきた。次回は6月頃にシラネアオイを愛でるため登りたい。

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10/6(日)晴れ  白山(紅葉狩り登山)  

2013-10-08 | インポート

 この時期に登りたかった白山に6名で行ってきました。白水湖の第一駐車場(登山口側)は満杯で第二(小屋側)にまわりました。ここも周囲がすでにいっぱいで内側に駐車しました。満杯の駐車場は久方ぶりです。やはりみなさん目的は一緒でした。準備を整え7:30から登り始めました。朝からの青空で本日も暑くなりそうでした。1km当たりの各木の標示を約30分間隔で登って行った。大倉山避難小屋をすぎた辺りから徐々に色が目立つようになってきた。特にナナカマドやウルシの木の赤が鮮やかに輝いていた。途中のカンクラ雪渓前の紅葉トンネルはなかなか見ごたえがあり気持ち良かったです。
 室堂の周辺では独立したナナカマドが見事な色を出していた。12時頃に室堂に到着。多数の人がお弁当をひろげていた。
 下山でも赤や黄色や白や空の青など色々な色が織り混ざった紅葉をカメラと脳裏に焼きつけ下りてきた。
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9/28(土).29(日) 富士山(吉田ルート 3710m)

2013-10-07 | インポート

/28 7時に全員集合(15名)、富士登山の始まりになった。マイクロは大変順調に走行し途中の渋滞もなく午後1時前には河口湖湖畔に着いてしまった。早く着いたのでその後は観光時間になった。最初は浅間神社に行き、翌日からの安全登山のお参りと心身ともに清めてきた。「分家の神社」のようで静かな境内だった。次は忍野村にある湧水群の忍野八海に立ち寄った。ここはたくさんの観光客で池には人の輪ができていた。(ウィキペディアによれば、富士山の雪解けが地下の溶岩の間で約20年の時間をかけてろ過され、湧水となって泉をつくった)とされていた。どの池の水も澄んでおり深くまで直視することができた。ちなみに、浅間神社から忍野八海の道路は大渋滞になっていた。
ほど良い時間になったので、富士スバルラインに入り5合目の駐車場に向かった。料金所の標高が約1090mで5合目が約2305mあり約40分で登った。周りの木々は徐々に色づいていた。午後4時過ぎなのに5合目の土産売場前には老若男女多数の観光客や車が駐車していた。今宵の宿泊場所は数ある駐車場の中からトイレが完備されている奥庭駐車場を選んだ。松本のカーナンバーをつけた方にあいさつしテント横に我々のテントを張り寝場所と宴会の準備を行った。夕食のメニューは、とり鍋と野菜サラダetcだった。いつものようにおいしい食事とおいしいお酒で満腹になった。あとは寝るだけだ。 「おやすみタイムに入る」
/29 午前3時45分起床。夜空には星が割っており晴天間違いなしだ。早い朝食を食べ準備し、5時10分頃5合目に向けて出発した。少しずつ夜明けが近くなってきた。5時半過ぎにはヘッドランプをしまい歩き出した。登山口の二又から少し入った所から空は赤味がさしてき、35分頃ついに日の出だ。オレンジ色の太陽が雲海の向こうからスーウスーウと上がってきた。
5時50分 6合目からいよいよ登山に入った。ゆっくりあわてず登って行った。下界は一面の雲海と遠くに山の頂がのぞいていた。
7時 最初の山小屋「花小屋」に着いた。ここからは、溶岩の塊の岩場の登山になった。一歩一歩確実に足を進めていった。
9時20分 8合目と本8合目の間の「天祖室(3250m)小屋前」を通過した。この辺りから雲も徐々に消え、河口湖の橋や三ツ峠頂上のアンテナの光が見えた。ここの地表は赤く漆の紅をかぶったようだった。
11時35分 9合5勺の迎久須神社を超え最後の鳥居をくぐり、山頂の久須志神社前にようやく到着した。長い7時間余りの登りは終わった。ベンチで昼食を食べ一息いれたあと、お鉢巡りをする時間がないので近くに行き観測所をバックに写真をパチリし下山に入った。
8合目で吉田ルートと須走ルートに分かれ迷いやすいとガイドに記されていた。我々も一度思案したが地図と案内板で確認し間違うことなく吉田ルートを下りてきた。7合目あたりにはきれいそうなトイレが建てられていた。下山では石車で滑らないように気をつけてきた。途中、何回も休みを取り変化のない下山道をひたすら歩いてきた。午後3時30分全員無事下山完了。
その後風呂に入り汗と砂ほこりを流し帰路に着いた。
会長はじめリーダー、メンバーの皆さんご苦労様でした。有難うございました。

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