岡山県倉敷美観地区の夜明け前です。この時期、倉敷市の日の出時刻は東京よりも20分ほど遅く、早朝の撮影もかなり楽です。気持ちのいいカメラ散歩が出来ました。
昔々、高校二年生の秋に、この町に修学旅行で来ました。記憶の貯蔵庫を掘り返してみて、この水辺を歩いたなあ・・と思い出したので、同級生でやっているグループラインに、さっそく画像付きで送ったところ、「あそこへ行ったね! ここへ行ったね!」と、返信が山ほど。資料館だとか美術館だとか、みんなよく憶えているなあと感心するばかりで。
備前市の旧・閑谷学校。世界最古の、現存の公立学校なのだそうです。カメラ好きに人気の場所のようです。
倉敷紡績を設立した、大原家の本家 語らい座にて。
修学旅行の記憶など、夜、部屋で騒いだことくらいで、アカデミックなことは何一つ憶えていなかった私は、今度こそ、この素敵な町をシャッターで記憶しました(笑)
写真でしか見たことない倉敷の景観、一度は行ってみたい所です。
得意の映り込みいいですね。
床の年輪模様に映り込む淡い色合いが素晴らしいです。
どこへ行っても、映り込み狙いです(笑)
お褒め頂いた1枚、木目がくっきりなのが、自分も気に入っています。
よくある、床○○という映り込みの名所とかでなく、
気付いたら映ったから、やってみましたというのは楽しいです。
紅葉も終わりですねえ💦
追憶の旅。。いいですね!
自分の場合は旅ではなく昔釣りをした渓になりますが。。。
人生経験を沢山した後 同じ場所の再訪問は雅さんの目にはどう映ったのでしょうか?
この学校はまさにフォトジェニックの場所ですね~
人気なのもうなずけます。
紅葉した色が床に映ってるのはとても素敵です
(^^
この時期しか見られない。
昔の思い出ある場所で、今度はカメラ構えることは何度かありますが、感慨深いですね。
特に若い頃に、大した意味も持たずに訪ねた場所なら、
なおさら、年取ってから再訪するべきと思いました。
この閑谷学校、写真サイトで知り、行きたいなと思っていたところです。
人気のある分、同じような構図になりがちなので、
シルエットの配置で、ほんの少し違いを出すように心がけましたが。
この時期だけの床もみじ、床みどり・・
日本語って、趣あっていいですね。