今年は春夏秋冬の絵を描こうと思い、7月2回目に「夏の色」と題して絵を描きました。
夏のイメージを出して、その色で描く課題。
生徒さんから、よく出できたのが、
ひまわり→黄色・茶色・緑🌻
海→青・水色
暑い→赤・オレンジ
セミ→茶色
アイス→白・赤🍧
スイカ→赤・緑・黒・黄色🍉
もう、これで基本の色がでてますね。夏は色彩華やかです。
これら色を使って画用紙を塗ってもらおうと思っていましたが、どう塗ったらいいのかわからないようでしたので、これら色を使って夏の絵を描いてもらいました。
今回は、色を混ぜないこと、水でにじませないことで、夏らしくハッキリした色合いに、と伝えました。
使っている色は同じですが、描いているものは様々で、子どもたちの、性格が見えますね😄
年長さんが「日焼け」と言って自分の絵を描いていたのは、good job!
余談ですが、夏といえば「お祭り」というワードも出できました。
地元では、4年振りに通常のお祭りが開催され、子どもたちは、「お祭りに行く?」と聞きまくっていました。
子どもにとっては、お神輿や屋台のリアルなお祭りを楽しむのは、初めてという子も少なくないんですよね。
私は、暑いし混んでるし、で行かないですが、こういったことも子どもには貴重な体験ですね。楽しく過ごせればいいなぁ。
ぱぴえでは、これから夏休みに集団制作をします。
これも、子どもたちにとってはいい経験になると思います。
コロナ禍の時は、あまり大勢でやるのは、ためらいがありましたが、今年は小学生、幼児と合わせて13人ぐらいになりそうです。
中高生にも声かけていますが、どうなりますか…😁
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます