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えむきっどファミリー♪ 

「えむきっど」は、市民で小学生以下なら誰でも入会OK★毎週金曜日19:00~20:00 大屋公民館/いつでも見学OK!

たなばた

2011年07月07日 22時24分44秒 | Weblog

まつり~ほしまつり~♪
あれ・・・雨だ・・・


ひこぼしさんと乙姫さんは、出会えたのかな・・・
私は、やっぷーとは、今日出逢えたけど・・・


「白馬の王子様が現れますように」(笑)

はっ!
もしや、やっぷーが、白馬の王子?
なわけないか


みんな、どんな願い事をしたかな?

本日のランチ★

2011年07月06日 21時25分47秒 | Weblog




友達と。。。。
和田山にある「グランド シェフ」
ハンバーグランチを食べた。1100円。



大きなハンバーグで、お腹いっぱい!
美味しかったです。

シェフも、店員さんも、とても感じのいい店でした。

カラオケ行って~ランチ食べて~
美容院に行った。

昨日夜更かししたので、
美容院は拷問だった。

気持ちのいいシャンプーに、
カラーでは頭をなでられ・・・

何度睡魔と闘ったことか




メッセージ ★ 11 最終話

2011年07月05日 23時35分08秒 | Weblog


つづき


辛い経験をした人なら、
きっとそれを乗り越える力を人間は持ってる。


辛かったでしょう。
自分ではどうしようもないことが
降りかかってきたんだもんね。

どん底を見たら、
それをバネにして、
いろんなことに耐えていける。


「あの時よりは、ずっと良い」
と、今は思えるから。


立派なことはいえないけれど、
きっとその気持ちは、
将来バネになる。


そう信じてるから、今があるのでしょう?


少女のような、目に見えない大切なものに、
気がつかなかったり、間違いがあったとしても、
失敗や後悔は、生きるバネになる。


17歳のキミなら、きっと乗り越えていける。


生きているなら、全てをマイナスにしないで、
過去や経験をプラスにしておく方が、
ずっとカッコいいでしょう?



自分から動いてみて。
きっと目に見えない何かが見つかるから


その少女を、一番よく知ってる私が言うんだから、
間違いない



メッセージ★10

2011年07月05日 23時18分21秒 | Weblog


つづく


でもキミは、
毎日食べて暮らしてるじゃないか。
住む家があるじゃないか。
自分の好きな時間に眠れて、
しかも布団があるじゃないか。
話を聞いてくれる人間がいるじゃないか。
目も見える、しゃべれる、耳も聞こえる。
歩けるし、走ることだって出来る。


それでも自分は不幸だと?
それでも自分をわかってくれる人間はいないと?


それは、自分が知ろうとしないだけ。

17歳。。。
まだまだ先にすすむ時間もあるし、
やり直す時間もある。


自分だけが不幸だと思うなら、
自分だけに目をむけず、
周りをもっと見てください。


少女は思う。

自分はとても辛い経験をしたけど、
決して不幸ではない。

少女は新しい土地に移り住んだ。
そして、目に見えない大切なものを
伝えるために、ボランティアをはじめた。


少女は完璧な人間ではないから、
人にしてあげることが少ないけど、
せめて自分の好きなことを
他の人につたえよう。
この土地で、こどもたちに
ダンスをを教えよう、と。


つづく





メッセージ ★ 9

2011年07月05日 23時06分08秒 | Weblog

つづく

それから・・・
彼女は子どもを生み、もちろん親権を取り、
無事夫から離れることができた。
二度と、この親子に近づかないという条件も約束
出来た。夫は行方不明。


1年にもならない結婚生活だったが、
少女にとっては、地獄の1年から
開放されたのだ。


今は、親子で幸せに暮らしている。


もちろん養育費はないけれど、
ちゃんと自分で働くこともできた。

今は、あの生活よりは、
ずっと幸せだと実感できる。



「生きている」
これが、どんなに幸せなことだと・・・


頼る人がいない、
誰にも顔を合わすことがない、
同じ空間の中で24時間過ごし、
食べ物も食べることができず、
毎日殴られ、
罵声を浴びさせられ、
自分を失う。


あれから十数年・・・


少女は母となり、
仕事も始めた。


仕事で辛いことがあっても、
あの生活よりマシだと思うと、
耐えることができる。


でもキミは・・・  つづく

メッセージ ★ 8

2011年07月05日 22時56分15秒 | Weblog


つづき

彼女は初めて反抗した。
「無理だ。嫌だ」と。


夫は怒った。
「じゃあ、おろせるようにしてやる」と、
少女のお腹にむかって、机を投げたのだ。


少女はびっくりして、とっさに机をよけたが、
すべてはよけ切れなった。

あまりの激痛に、少女は声をあげて泣いた。
少女の夫は、謝りながら、少女をなだめた。


これをきっかけに、
少女はやっと自分を取り戻しつつあった。


「このままじゃ、生まれてくる子どもも殺される」


そう思った少女は、家を飛び出た。


なぜか開放感すら覚えた。


向かった先は、やはり少女の実家だった。


少女は、初めて親に今までのことを話した。


「なんで。。。なんでこんなことになるまで
 話してくれなかったんだ」と。

少女は自分を悔いた。
悔やんだ。
悔やんでも悔やみきれなかった。


つづく

メッセージ ★ 7

2011年07月05日 22時43分53秒 | Weblog

つづく

少女は誰にも相談しなかった。
いや、相談できなかったんだ。


このことを誰かに話すと、
きっと夫の耳に入る。
そしたら、また暴力を受ける。
まるでリングのような仕打ちに、
私は耐えれない!


だから、少女は言えない。
誰にも言えない。
もう素直に従おう。
自分さえ我慢すれば、
だれも傷つかない。
親も、夫に何もされない。


夫も、少女を殴り終わった後は、
必ず優しかった。
「ごめん。。。こんなことをするつもりはなかった」と。



少女は思った。
親に心配だけはかけれない。
夫も、いつかは改心してくれると、
信じてもいた。


少女は若かった。
成人していても、まだ24歳。
自分で、この状況をなんとかできる
人間でもなかった。
けれど、信じていたかった。



少女が妊娠8ヶ月のとき、ついに
事件は起こった。


あいかわらず酒を飲み、
気分が頂点に達すると急に不機嫌になる夫。


「子どもを育てる金がない。おろせ」
と言ったのだ。


普通に考える力がない少女にも、
8ヶ月を迎えた子どもをおろすことが
無理だということは、理解できた。


つづく




メッセージ ★ 6

2011年07月05日 22時35分34秒 | Weblog

つづき


夫は、少女を外にも出さず、
人という人を、少女に近づけないようにした。
嫉妬心も強かった。


毎日の暴力、そのうち夫から首を絞められた
少女は、「このまま死んでもいい」と思った。


それでも抵抗しなかった少女に、
夫はさらなる怒りを覚え、
少女に言った。
「なぜ抵抗しない!それが腹が立つ」と、
また何度も何度も少女を殴った。


妊娠している少女に、夫は、1週間食べ物を
与えなかった。
いや、お酒にお金を使った夫は、お金もなく、
少女に食べ物を与えることさえ出来なかったのだ。



そのうち少女の心は壊れた。
顔つきさえも変わってしまった。


人間であるという自覚さえなくなり、
「これは、神様が与えた罰だ。あんなに優しかった
彼を振ってまで、この夫と結婚した罰なんだ」と
考えるようになった。

自分で自分を責める。
彼のマインドコントロールに、すっかりかかってしまった。

つづく

メッセージ★ 5

2011年07月05日 22時19分12秒 | Weblog


つづき


少女は、彼の生活に、ちょっと疑問を持ちはじめた。
まだ出会って間もなく結婚したので、
少女は彼の生活感を知らなかったのだ。


大のお酒好き、そして収入がほとんど0に
近くなっても、だれかに借金し、それも
働かなくなってきた。


そのうち、少女の貯金も底をついてきた。

そして・・・
ついにお金が底をついた。


それが悪夢のはじまりだったのだ。


彼は、お酒を飲むと豹変し、少女に罵声を浴びさせ、
ついには手を上げるようになったのだ。


少女は、人からひどく殴られる経験はなかったので、
ひどく驚いた。驚きが勝ってしまい、反論もできなかった。


「お前は人間のクズだ」
「お前みたいな人間は、生きる価値もない」と言われ続け、
毎日一日3回は頭・顔・背中などをを殴られた。
いわゆるDVだ。ドメスティック・バイオレンス。


今ではよく聞く言葉だが、
この頃は、あまり世間では知られていなかった言葉。


少女は耐えた。
耐えるしかなかったのだ。
周りの反対を押し切ってまで、
結婚した夫と、こんなになってるなんて、
誰にも、いや、親にさえ言えなかった。


お金がなくなると、お酒も飲めない。
そうなると、夫は、少女をさらに殴り続けた。


「金がないなら、親に頼んで来い!
 それがムリなら、お前の親なんて、どうにでもなるしな」と。


少女は、だんだん自分という人間が失われていくのがわかった。
幼い頃、あんなに自信があって、自分のことも大好き。
あの頃に戻りたい・・・
なにもないことが、こんなに幸せだったなんて・・・

つづく

メッセージ★ 4

2011年07月05日 22時11分29秒 | Weblog


つづき


少女は、周りの反対を押し切ってでも、
彼と一緒になりたいと思った。


80キロあった体重の自分とも
さよならできた。
それでも好きだと言ってくれた、
あの彼ともさよならした。
すべては、この完璧であろう
男性と結婚するために。



24歳の夏、少女は、その男性と結婚した。
みんなが羨むほどの彼と結婚した彼女は、
とても嬉しかった。
ただ、彼には1つだけ欠点があった。
それは、バブル前には御曹司であっただろう
彼は、半端なくお金の使い方が
派手だったのだ。


結婚して3ヶ月、少女は妊娠した。
これから先、少女の身に、
何が起ころうとしているのか、
誰も想像しなかっただろう。


つづく






メッセージ★ 3

2011年07月05日 21時58分46秒 | Weblog

つづき


少女は「絶対痩せて、見返してやる!」
と、心に誓った。


仕事が終わるとスポーツジムに通い、
水泳、ジム、スタジオをし、
食事も改善した。


その結果・・・
半年で48キロまで体重を落とすことに成功した。
これで見返すことが出来る、と思った少女は、
自信満々で、彼の友達に会った。



「え!全然違うヤン!見違えた!」と、
態度を180度変えて、ほめてくれた。

嬉しかった。

そして、痩せることによって、少女は
自分がいい女としても価値があるんだと
思い始めた。(勘違い)


少女は23歳になった。
あいかわらず、彼とはうまくいっている。
彼とは、いつか結婚するんだ!と、
少女も、もちろん周りの誰もが思っていた。


ところが・・・
24歳になった少女は、彼とは違う一人の男性と出会った。


彼は、今まで出会ったどの男性よりも、
自分を理解し、自分を受け止め、
周りの評判も良く、頭もよかった。


そんな男性に、誰もが惹かれないわけがない。
その彼が、少女と付き合いたいと言う。
少女は、まだ3回しか会ったことのない
男性を、本気で好きになった。


体重が80キロあった少女を好きだと言ってくれた彼より、
たった3回しかあったことのない自分を好きだと言った
彼を、少女は選んだ。


つづく












メッセージ★ 2

2011年07月05日 21時44分56秒 | Weblog

1のつづき★


少女は中学生になった。
水泳をやめた少女は、ちょっと太ってきた。

でも、「かわいい、かわいい」と言われてたので、
それを真に受けていたら、
少女は高校生になる頃、体重が72キロになっていたのだ。


それでも、少女は、「そんなに太くない」と信じていた。
(どこからそんな自信が・・・)



高校を卒業する頃、少女の体重は80キロになっていた。
それでも、明るい少女は、いつもみんなを笑わすことが
大好きだったので、いつも笑顔を振る舞っていた。
男女問わず、友達も多かった。


そんな少女は、19歳のとき、一人の男性に恋をした。
年は少女より1つ年上で、自分よりもはるかに細くて
背の高い男性は、顔立ちも綺麗で、少女はどうしても
彼に近づきたかった。
そして告白した。


少女は、初めて男性と付き合うのではないけれど、
自分から告白するのは、初めてだった。


少女は、「たぶんムリだろう」と思っていたが、
返事は思いもよらないOKだった。

彼女は喜んだ。


彼と付き合ううちに、彼の友達とも会うようになった。
すると、彼の友達は、彼に言った。
「お前の彼女は、まるでドラえもんやな」

彼は苦笑いした。

そのとき初めて少女は確信した。
「私はびどく太ってる。彼に恥をかかした」と。

少女のプライドは高くない。
むしろ、自分よりも、彼に苦笑いをさせてしまった
自分を、生まれて初めて恥ずかしいと思った。


つづく

メッセージ★ 1

2011年07月05日 21時31分08秒 | Weblog

「17歳で自分の道を閉ざしたキミへ」


ある少女の話をしましょう。


少女は、ごく普通の家庭で育った。
普通の家庭より、ちょっと贅沢な暮らしといってもいいかもしれない。


貪欲で、勉強以外は、なんでもすぐやりたがった。


ピアノ・・・
ピアノが欲しくて、ピアノを習った。
おじいさんがピアノを買ってくれた。
それなりに上達したら満足したし、
好きなショパンも弾けるようになったので、
中学へあがる頃には、やめてしまった。


小学4年生に水泳も習った。
少女はカナズチで、いつも小学校のプールの端っこで
泳がされるのが嫌で、週2のレッスンに耐えた。


すると少女は、小学6年生になった夏、
市の水泳大会背泳の選手に選ばれ、
3位の成績をおさめた。
納得した少女は、水泳をやめた。



テニスもちょっとかじった。
めんどくさい理由で、それもやめた。


母親の影響もあり、目立つことが大好き。
少女は、市内の祭りに参加し、みんなの前で踊ってみた。
快感だった。


自分が大好き、それが自信に変わった。
この自信がガラスのように崩れる日が来ることを、
少女はまだ知らなかったのだ。


つづく

今日のレッスン★

2011年07月01日 23時33分31秒 | Weblog


雨がケッコウ降りましたね~
今日はレッスン会場が蒸し暑い中、みなさんお疲れ様でした。



写真は、ちょっと中学生グループ「マイカラー」と久々一緒に


時間が19:15~21:00のレッスンと
変則になったのもあり、
蒸し暑かったのもあったのか、
持ってきた飲み物が足りなくなる、
という自体がおこりました!!!


メンバーの「みるく」は、壁に顔面ぶつけるし~
かわいい顔にコブができるよお


まあ、元気いっぱいでいいんだけどねえ・・・
ほどほどに・・・


来週も同じ時間にレッスンします。
よろしくお願いします