夜の散歩

夜の11時ごろに
我が家の愛犬けんた君と共に散歩に行ってきました
今日は空が澄んでいて星が綺麗に見えて
そのまんま見たいものが見えるって
素敵だな～と感じてました

ぼんやりと霞みがかったようなときも
それはそれで趣があるのですが
やはり澄み切って透き通っていたほうが
ココロも軽くなります

曇ってしまってさらに遮断されると
その雲の裏に広がる風景を
想像しながら楽しむって事もありですが
どうやら想像力に乏しい自分には無理があるようです

澄んでたらちゃんと向き合えば見えてくるもの
曇ってたら頑張って見ようとしてもなかなか解らないもの

なんだかあるものに似てるなって
ふっと考えた晩秋の夜でした

門前の小僧

日常でいろいろ話してたりすると
その中で知らず知らずに
いろんなことを学んでたりするわけですが

近くの人がやっている事というのは
もともとは興味なくても
聞いているうちに
だんだんどんなものか興味湧いてきますよね
どんどん影響されて

今日はちょっとした勉強の手伝いしてたのですが
昔ならそんなんいいよって絶対言ってたことを
いつのまにかちょこちょこと勉強するようになって
その延長にある今日のことも
手伝いながらいつのまにか頭に入っていました

ほんとなんというか耳学問は
（っていうのかな？この場合）
馬鹿に出来ないですね
それとやっぱり周りにいる人間って重要だと思うばかりです