Party7

映画とライブの感想日記

2046

2005年10月23日 | 日記

去年の話題作「2046」です。
今公式HPを改めて見て、この映画がSF映画の様に紹介されていることに驚きました。
この映画は一人の男(花様年華の主人公)の心の中を表した、精神的な映画だと思ったから。
女性遍歴を重ねて行くだけの様に見えるこの男性の原点は前作「花様年華」での押さえた感情が元になっているし 前作が直接的なシーンを消すことによって二人の感情をより強く表していたのだとしたら この映画でふんだんにあったHシーンは直接的だけに かえって主人公のむなしさを感じました。
この映画 木村拓哉の出演で話題にもなったわけですが この映画の中に日本語が登場する違和感を強く感じたのは私だけかしら?
とたんに現実世界に引き戻されました。 これは日本人俳優の誰が演じても同じ気持ちになったと思います。
ストーリーは難解で「花様年華」を見ていないと何のことを言いたいのかも分からないシーンが多い映画だったから、「キムタク目当て」で映画を観た人には辛くてつまらない映画なのかも知れないけど 私は大好きです。この映画。
次回WOWOW放送時には「花様年華→2046」と続けて永久保存DVD録画にしたいと思います。

 


マッサージしてきました。

2005年10月23日 | 日記
20日はLIVEDEPOT,21日は食事会、そして24日にはポップジャムと夜遊びばっかりしている不良主婦です
20日のLIVEDEPOTの会場 空調が効きすぎていてちょっと寒かったのですが、どうやらそのまま軽い風邪ひきに突入したようです。
LIVEDEPOTから帰って夜中に録画していた「宮廷女官チャングムの誓い」を見たりして寝不足気味になったって言うのもあるけど、こんな時に限って土曜日も出勤だったりします。
今日は朝から頭痛 ながーい1日でした。
仕事終わりにマッサージに行って肩と首筋をもみほぐしてもらったら少しは体が楽になりました。

娘に今日になってやっとLIVEDEPOTの報告?をしました。
以前どこかにも書いたけど 昔「ゆず」のライブに通い詰めていた頃の娘は ライブ会場の周りで歌っているコピーバンドの人たちの歌も聴いていたらしい。その中の一組が「サスケ」の二人だったのよね。
サイン会の時「昔、娘がゆずのライブでよくお話をしたそうですよ~」って話をしたので、そのことを娘に言って 「奥山くんが可愛かった」って言ったら「丸い方ね~」と言う反応
「奥山君から昔手紙もらった事あるよ」「この間机整理してたらでてきた」と今のファンの子が聞いたらびっくりするような新情報(苦笑)が発覚しました。←まだ見せてもらってないけど
その上最近も娘は奥山君に某所で(場所はちょっと言えないけど)遭遇している。ちょっと面白い展開かも。。