ミツユビ弟への土産（大笑）

さてさて、遠征したからにはやはり少しは土産も買わねばなるまい。
・・・と考えた大人なミツユビ。
とりあえず、職場には菓子、ミツユビ父、ミツユビ母にも適当に用意をした。
（ミツユビ父なんぞ、太宰府天満宮で一番高い「病気平癒」のお守りである。あ、あと写真を大きく印刷して病室にべたべた貼ってやったが。）


が、ここで困ったのがミツユビ弟の分である。

いやぁ、何しろ給料は安いわ、独りもんだわ（それは今やミツユビもそうだが＾＾；）、体形はメタボちっくだわ・・・でいろいろと「困ったもんだ」な奴なのである。

とりあえず、神頼み・・・ってことで太宰府天満宮で「何でもひっくるめてよろしく！」というお守りを買ってきたが、これだけではブヒブヒ言われそうな気配。
が、しかし。
男のあやつに「地域限定キティ」もないだろうし（九州は異常に地域限定キティが氾濫していたが＾＾；）、同じく「地域限定ポッ○ー」とか、「おっ○っと」とか「○ール」も何だかなぁ・・・ということでなかなか決まらずにいたのだった。

あ、料理なんか碌にしない奴だから「明太子」というのもパス！！！である。




と、まぁ、あやつへの分だけなかなか思いつかないままに最終日。
「うぬぬぬぬ。仕方がない、最後の最後は福岡空港で何か買うか。」
・・・と半分諦めていたのである。

が、しかしだよ。
やっぱり神様はミツユビを見捨てなかった！！！



途中でふと立ち寄ったドライブイン（正直に言えば、かなりしょぼかった）で、ミツユビの「変なもの」センサーが作動！！！
で、見つけたのがこれである。











こんなの他のどこでも売っていなかったぞぉ！！（笑）





そういうことで、あっけなくミツユビ弟への土産は決まったのであった。

良かったぞぉ、太宰府天満宮でみっちり拝んでおいて（大笑）。