お洒落をして明るい気持ちで通院 ～日本の伝統技術を使った小物～

ちょっと前になりますが、スタッフのUさんが、中川政七商店の展示会へいってきました。

そこで、こんなお洒落な眼鏡紐の商品写真を撮ってきてくれました。
　
▲眼鏡紐

これだったら、洋服によって紐をあわせても粋ですよね。



私は母に似たのか？母はかなりのオオボケ者です。

「百合子、眼鏡どこかしら」と自分の頭に眼鏡をつけて、探しています。

今度は眼鏡をどこかにおき、置いた場所を忘れ

「まー眼鏡なくてもいいか」　といい

次は見えないことを忘れて

「なんだかよくわからないわ」と平気でいいます。

「よくわからないんじゃなくて、見えないんでしょ」というと

「あそうそう。そうだった」　　

こんな会話は、我家だけかと思ったら

年を重ねると、しっかりした方でもそんな話があるそうです。（母の場合は若い頃からですが・・・・・）

こんな眼鏡紐だったら、お洒落に眼鏡をぶら下げられるのでステキですよね。



もうひとつ。スタッフUさんがチェックした商品です。

▲携帯用ルーペ

バックから取り出すのが楽しみなルーペ。

ルーペを首からぶら下げたら、アクセサリー感覚で楽しめますね。



これもスタッフUさんがチェックした商品。なんだと思いますか。
　


▲診察券やカードなどがたくさん入るカードケースです。


この3点をもっていれば、お洒落な気分で通院ができます。





ちょっと話が脱線しますが、
近所ですごく美人の看護婦さんがいます。
その片は、いつも気の利いた声かけをしてくれます。


姑さん「出かけるといったら病院ばかりで嫌になってくるわ。年を取るってこういうことかなぁ」


看護婦さん「おばちゃん、病院いくときもお出かけする気持ちで、お洒落していくと良いよ。お洒落すると

　　　　　　心も明るくなるわよ。一番良い服着るくらいの気持ちでいかないと。」

とお話していました。

お姑さんも病院へ行くときは、看護婦さんの言葉を思い出し

身だしなみを整えて、お洒落をしていくそうです。

気のせいか普段より背筋もシャキンとしてみえます。





スタッフUさんの選んだ商品をみて

なぜか看護婦さんの言葉を思い出しました。

確かにこんな小物をプレゼントしたら、タンスの肥やしにならず度々使ってくれそうです。

商品は秋物になりますので、近くなりましたらUさんからお伝えするかと思います。

これらの小物は日本の伝統技術を用いて、商品化されています。

ちょっとした小物使いで通院が楽しくなりそうですね。



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