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赤そばの里~箕輪~

2007-10-06 23:56:49 | ♪レジャー・イベント♪

子供たちと去年から約束していた赤そばの花を見に行きました。



信州伊那高原、標高900m、4.2haの広い敷地には、
9月中旬から10月上旬まで、
日本では珍しい赤いそばが辺り一面花をつけます。
遠くヒマラヤの地から持ち帰られた赤いそばの実は、
品種改良により「高嶺(たかね)ルビー」と名づけられました。



ピンクのじゅうたん♪

細かい花がいくつもついているんですよ。



中には少し白めの花も・・・



甘い香りに誘われて色々な種類の蜂が・・・
大きくてちょっぴり怖かった。

***アクセス 情報*****************

場所
箕輪町 上古田(かみふるた)区 金原(かなばら)地籍 
標高900m
最寄のナビ指標 箕輪西小学校(箕輪町中箕輪5715-1,0265-79-2423)
赤そばの里の入口にあたります。
面積 4.2ha
駐車場 普通車 50台(無料) 里まで徒歩約12分
大型観光バス 2~3台(無料) 里まで徒歩約15分
   
場所 そば処留美庵(るびあん)周辺 (伊那西部広域農道沿い)
最寄のナビ指標 箕輪町大字中箕輪3730-156,0265-70-5623
面積 7.0ha
駐車場 30台(留美庵等利用者)
 

■赤そばのはなし

 日本のそばの花は白色ですが、そばの原産地の雲南省からヒマラヤにかけては、ピンクや赤色のそばがあります。
 1987年にヒマラヤの標高3800メートルのところから、赤い花の咲くそばを日本に持ち帰り、信州大学の氏原暉男教授(現 名誉教授)がタカノ株式会社(宮田村)と共同で品種改良を行って、真紅の花を作り、高嶺ルビーと名付けました。
 このそばは、花を楽しむばかりではなく、味も良いので、まさに見て楽しみ味わうといったところでしょうか。

 ※ 高嶺ルビー
  品種登録 3347号
  品種登録者 「タカノ株式会社(上伊那郡宮田村)」
           「氏原暉男(信州大学名誉教授)」


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2 コメント

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Unknown (hiyori)
2007-10-28 16:43:14
投稿、載せました。ありがとうございます!
ピンク色がホントに綺麗ですね☆
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Unknown (あじっこ)
2007-10-29 19:43:32
hiyoriさん>

お忙しかったり、睡眠不足の中
ありがとうございました(^^)
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