子供たちと去年から約束していた赤そばの花を見に行きました。
信州伊那高原、標高900m、4.2haの広い敷地には、
9月中旬から10月上旬まで、
日本では珍しい赤いそばが辺り一面花をつけます。
遠くヒマラヤの地から持ち帰られた赤いそばの実は、
品種改良により「高嶺(たかね)ルビー」と名づけられました。
ピンクのじゅうたん♪
細かい花がいくつもついているんですよ。
中には少し白めの花も・・・
甘い香りに誘われて色々な種類の蜂が・・・
大きくてちょっぴり怖かった。
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■赤そばのはなし
日本のそばの花は白色ですが、そばの原産地の雲南省からヒマラヤにかけては、ピンクや赤色のそばがあります。 1987年にヒマラヤの標高3800メートルのところから、赤い花の咲くそばを日本に持ち帰り、信州大学の氏原暉男教授(現 名誉教授)がタカノ株式会社(宮田村)と共同で品種改良を行って、真紅の花を作り、高嶺ルビーと名付けました。 このそばは、花を楽しむばかりではなく、味も良いので、まさに見て楽しみ味わうといったところでしょうか。 ※ 高嶺ルビー 品種登録 3347号 品種登録者 「タカノ株式会社(上伊那郡宮田村)」 「氏原暉男(信州大学名誉教授)」 |
ピンク色がホントに綺麗ですね☆
お忙しかったり、睡眠不足の中
ありがとうございました(^^)