ノビタキ

小雪がちらつく寒い日があったが、ノビタキはどうしているかなと見に行ってみた。
元気な姿を見ることが出来、嬉しい気分になった。このまま春まで居ると更に嬉しいが・・・。






カメラを車の窓枠にセットして撮影。

トラフズク

１／４撮影、眠るばかりで目の開いたのは撮れず。長時間粘れば目の開いたのやその他いろんなのが撮れたかもしれないが、見える場所の制約があり、他のバーダーの方達に迷惑を掛けてもいけないので短時間で切り上げた。


このトラフズク撮影でカメラ・三脚を担いで足場の良くない斜面を降りる時に、腰に痛みが走り、重い物を持つのが苦しい状態になってしまった。
昨年８月に交通事故で腰椎の圧迫骨折をしたが、それが完全には良くなってなかったのに大丈夫だろうとの甘い判断をしていたのが間違いであった。
回復するのにもう暫く掛かりそう。

イカル

１０羽程のイカルが地面に落ちている木の実等を漁っていた。






そこへシメが１羽やって来た。その途端に何があったか、一斉にイカルが飛び散り姿が見えなくなった。

シベリアアオジ（亜種）

１２／２５、Ｋさんに琴平山に居ることを教えてもらい撮影。
もう一度行って、もう少し綺麗にいろんな場面を撮影してから掲載しようと思っていたが体調崩し、行けなくなってしまったので今日掲載。
雑誌「BIRDER」２０１４年１月号には♂♀の写真を載せ「亜種シベリアアオジは、日本海側の離島を春、秋の渡りの時期に通過する旅鳥だが、稀ながら全国的に記録がある。案外見逃されていて、南日本などでは、少数が越冬している可能性もある。」と記している。
普通に見掛けるアオジに比べ黒頭巾をかぶっているように見えるので、注意していれば他にも居るのが観察出来るかもしれないようだ。


亜種シベリアアオジと同じ所に現れたルリビタキ。

ハマシギ

Ｂ川のハマシギ（’１４／１２／３０撮影）
あまり期待してなかった所で出会うと嬉しい気分になり撮ってしまう。