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ハリーポッターファンの部屋

国内外からのハリポタのHOTな情報をUPしていきます。

『ハリポタ』最終作、またまた全世界歴代記録更新!史上最速、6日間で世界興収5億ドルを突破!

2011-07-21 16:28:46 | HPDH(第7巻)
『ハリポタ』最終作、またまた全世界歴代記録更新!史上最速、6日間で世界興収5億ドルを突破!




2011年7月20日 20時56分


「このまま『アバター』を超えますかね?」「あきらめたら、そこで映画終了だぞ!」「今回が完結編なんですけど……」 - (C) 2011 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. HARRY POTTER PUBLISHING RIGHTS (C) J.K.R. HARRY POTTER CHARACTERS, NAMES AND RELATED INDICIA ARE TRADEMARKS OF AND (C) WARNER BROS. ENT. ALL RIGHTSRESERVED.


 [シネマトゥデイ映画ニュース] 今月13日より世界中で順次公開されている映画『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』の海外興行収入が6日間で5億4,220万ドル(約433億7,600万円)を記録し、史上最速で5億ドルを突破した。また、アメリカ国内では、オープニング4日間の興収が1億8,720ドルとなり、またも『ダークナイト』の記録を更新。全オープニング成績の更新も視野に入ってきた。(1ドル80円計算)

映画『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』写真ギャラリー

 本作は、日本国内でのオープニング興収が17億円を突破しているほか、海外でも大ヒットを記録している真っ最中。ヨーロッパの一部地域では今月13日より公開されており、Box Office Mojoによると、オープニング6日間の海外成績は5億4,220万ドルという破竹の勢い。6日間での海外興収5億ドル突破は、先日公開されたばかりの映画『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』の9日間を上回る史上最速記録だ。

 また同サイトによると、アメリカ国内での興収記録については、すでに初日、オープニング3日間の記録を更新しているが、このたびオープニング4日間の成績でも『ダークナイト』を超え、またも新記録を樹立。平日に突入したということで土日ほどの伸びはないものの、オープニング週を含め、更なる記録更新に期待が懸かっている。

 シリーズ最終作ということで前評判は高かったものの、文字通り映画史を塗り替える、ここまでのヒットを記録していることを意外に思う人も多いかもしれない。現時点では歴代最高興収記録を保持する映画『アバター』を上回るハイペースであり、本作がどこまで成績を伸ばすのかは、今や世界中が固唾(かたず)を呑んで見守っている。(編集部・福田麗)

映画『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』は現在公開中


情報提供:www.cinematoday.jp/

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[ハリー・ポッター]完結編 今年の興行成績ナンバーワンの記録 堂々の初登場首位獲得

2011-07-21 16:27:39 | HPDH(第7巻)



18日発表された16、17日の映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)によると、15日に全世界で公開された「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2」が、土日2日間で約88万人を動員、興行収入約13億200万円を記録し、11年のナンバーワンの成績で初登場首位を獲得した。3日間では、約120万人を動員、興行収入は約17億6100万円となり、最終興行収入約94億円を記録した第5章「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」の週末3日間の対比で159%の成績となり、興行収入100億円突破に向け好発進した。

 2位は、10年9月からテレビ東京系で放送されているテレビシリーズ「ベストウイッシュ」からの映画版第1弾「劇場版ポケットモンスター 2011」で、「ビクティニと黒き英雄ゼクロム」「ビクティニと白き英雄レシラム」の日本の劇場版アニメ史上初の2作品同日公開を実施。全国351スクリーンの土日祝の3日間成績は両作品合計で約79万人、興行収入約8億2600万円を記録した。3位は、スタジオジブリ最新作「コクリコ坂から」で、全国457館で公開され、土日祝の3日間で約45万人を動員し、興行収入約5億8700万円を記録。2、3位ともに、最終興行成績50億円を目指せる好スタートとなった。

 「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2」は、昨年公開されたPART1で宿敵ヴォルデモート卿(レイフ・ファインズさん)が手に入れようと躍起になる七つの分霊箱のうち、三つを破壊したハリー(ダニエル・ラドクリフさん)は、残りの四つを、親友のロン(ルパート・グリントさん)とハーマイオニー(エマ・ワトソンさん)の助けを借りながら探し出していく。PART2は前回のラストシーンから始まり、次々と明らかになる分霊箱の意外なありかとハリーとヴォルデモート卿にまつわる驚きの真相。2人が激しい一騎打ちを繰り広げるなか、魔法界を二分してきた善と悪の最後の戦いが、ハリーたちの“第2の家”ホグワーツ魔法魔術学校で行われる……というストーリー。

 「劇場版ポケットモンスター 2011」は、イッシュ地方を旅するサトシとピカチュウ、仲間のアイリス、デントは、かつて「大地の民の王国」だったが現在は衰退した町「アイントオーク」で、人やポケモンに不思議な力を与える幻のポケモン、ビクティニと仲よくなる。一方、大地の民の末裔(まつえい)で王国の復活を願う若者ドレッドは、ビクティニの力を利用しようと考えていた……というストーリー。第1作から14年連続出演となる山寺宏一さんや10作目から5年連続の参加となる中川翔子さんのほか、水樹奈々さん、高橋英樹さん、谷原章介さん、つるの剛士さん、石原さとみさん、大地真央さんと豪華なゲスト声優陣がそろっている。

 「コクリコ坂から」は、80年に少女マンガ雑誌「なかよし」(講談社)に連載されていた同名マンガ(佐山哲郎さん原作、高橋千鶴さん画)が原作。翌年に東京オリンピックの開催を控えた1963年の横浜を舞台に、父を海で亡くし、仕事を持つ母を助け、下宿屋を切り盛りする16歳の少女・松崎海と、同じ高校に通う1年先輩の新聞部の部長・風間俊の恋物語が描かれる。宮崎駿さんが企画・脚本を担当、息子の吾朗さんが「ゲド戦記」に続いて2作目の監督を務めた。海の声を長澤まさみさんが、俊の声を岡田准一さんが担当している。(毎日新聞デジタル)

「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2」の一場面 (C)2011 WARNER BROS. ENT.HARRY POTTER PUBLISHING RIGHTS (C) J.K.R.HARRY POTTER CHARACTERS, NAMES AND RELATED INDICIA ARE TRADEMARKS OF AND (C)WARNER BROS. ENT. ALL RIGHTS RESERVED


情報提供:journal.mycom.co.jp/

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【映画動員ランキング】『ハリー・ポッター』今年最高の成績で初登場首位

2011-07-20 22:27:47 | HPDH(第7巻)
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世界中で大ヒット『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2 』日本版ポスター  (C) 2011 Warner Bros. Ent. Harry Potter Publishing Rights (C) J.K.R. Harry Potter characters, names and related indicia are trademarks of and (C) Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.

 興行通信社による7月16日(土)・17日(日)の全国映画動員ランキングは、15日(金)公開の『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』が、土日2日間で88万697人を動員し、今年最高の成績で初登場首位を獲得した。初日3日間では動員119万7669人、興収17億6073万9450円を上げ、シリーズ4作目の『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』(2005年)で記録した110億円以来となる100億円突破は確実。最終興収200億円突破も期待できる好スタートを切った。

気づいた!? 『ハリポタ』劇中曲を歌う久石譲の娘

 2001年に第1作が公開されて以来、シリーズ過去7作品の国内成績が863.5億円を突破している大ヒット・ファンタジー・シリーズの最終章となる同作は、シリーズ初の3D版が公開され、ハリーとヴォルデモートの戦いが決着を迎えるとともに、これまでの数々の謎が明らかになる。4375館で封切られた全米では、1億6855万ドルを突破し、『ダークナイト』(2008年)が持つ全米歴代週末3日間の最高記録(1億5841万ドル)を抜いて、全米歴代オープニング新記録を樹立した。

 2位は『劇場版ポケットモンスター ベストウイッシュ「ビクティニと黒き英雄 ゼクロム」「ビクティニと白き英雄 レシラム」』。2作品同日公開という邦画アニメ史上初の試みで、16日に全国351スクリーンで封切られ、土日祝の3日間成績は「ビクティニと黒き英雄 ゼクロム」が動員36万8793人、興収3億8620万1950円(興収構成比46.7%)、「ビクティニと白き英雄 レシラム」が動員42万347人、興収4億4010万4850円(同53.3%)。両作品合計で動員78万9140人、興収8億2630万6800円を記録、最終興収50億円を目指してヒット発進した。

 3位は、スタジオジブリ最新作『コクリコ坂から』。全国457館で公開され、土日祝の3日間で動員44万5269人、興収5億8733万7400円を記録し、こちらも最終興収50億円超え確実の好スタートを切った。1963年の横浜を舞台に、少年少女の淡い恋模様と成長を描き出す同作は、『ゲド戦記』の宮崎吾朗監督、父・宮崎駿の企画・脚本の“親子タッグ”で、2世代にわたる青春の物語を紡いでいる。主人公の少女・海の声を長澤まさみ、少年・俊の声を岡田准一が演じている。すでに、韓国、香港、台湾での配給権契約を交わしたことも発表され、国内のみならず海外でも話題を集めそうだ。


情報提供:headlines.yahoo.co.jp/

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ビデオ: 未公開シーン「死の秘宝:第2部」

2011-07-19 21:19:39 | HPDH(第7巻)



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2011年7月17日、午後8時55分




私たちは数個をあなたと共有する未公開場面を新しくします。 第一セットが E!Onlineからの何らかのBロールの場面であり、また、私たちが場面スペシャルの後ろにITVのものを持っている、「死の秘宝:第2部」 あなたは以下のこれらのすべてのビデオを監視できます。 あなたがまだ映画を見ていないなら、かなり多くのスポイラーがあります。





ITV's Special Behind the Scenes Harry Potter and the Deathly Hallows II Part I


ITV's Special Behind the Scenes Harry Potter and the Deathly Hallows II Part II-A


ITV's Special Behind the Scenes Harry Potter and the Deathly Hallows II Part II



ITV's Special Behind the Scenes Harry Potter and the Deathly Hallows II Part III


ITV's Special Behind the Scenes Harry Potter and the Deathly Hallows II Part IV



情報提供:TLC


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【ハリポタ 特別インタビュー5】ダニエル・ラドクリフが“結末”への思いを明かす

2011-07-19 20:38:29 | HPDH(第7巻)

ハリー・ポッターが魔法の世界で知らない者のいない有名人であるのと同様に、ダニエル・ラドクリフは『ハリー・ポッターと賢者の石』に出演したことで世界で最もその存在を知られた10代の俳優のひとりになった。おそらく、本人が想像している以上に。両親と観劇に出かけ、そこで『ハリー・ポッター』シリーズのスタッフの目に留まったことで、少年の運命は大きく動き出したのだ。それから10年、シリーズ全作でハリー役を務めてきたが、ついに最終章『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』が公開を迎え、ハリーとしての任務を終えた。全ての終焉を迎え彼の胸にはどんな思いが去来したのか――? ダニエルが最終章の秘密や見どころを明かしてくれた。

※ここから先のインタビューには、最終章の結末など重要シーンについての言及が含まれます。ご注意ください。

ユーモア、ラブ、人間関係――様々な要素が詰まったバトルシーン




10年におよんだ映画シリーズの結末を、ダニエルは落ち着いて受け止めたようだ。エンディングは想像していた通りのものだったという。
「だいたいは想像していた範囲内のことだったね。脚本を受け取ったら、それ以降はあまり原書には戻らないようにしているんだ。このような大作にふさわしいダークで恐ろしい結末だと思っていたよ」。

原作ファンにとって、戦いの結末以上に気になるのが、原作でも最後の最後に登場する“19年後”のシーン。公開前からファンの間では様々な予想がなされていたが、ダニエルをはじめ、主要なメンバーが老けメイクで、子供たちを連れて登場する。自分の老けメイクを見た感想は?
「不思議な感じだったよ。ハリーはホグワーツを卒業した後も辛い人生を送ってきたから、苦労が顔に出ているけれど、自分がその歳になったら、そこまで老けて見えないといいなと思うよ。でも見事なメイクだと思ったよ。僕、ルパート(・グリント/ロン)、トム(・フェルトン/ドラコ)の男3人のメイクは特にそうだった。女の子たちの老けメイクはまだいい方だったんだけれど、男どもは結構すごいんだ。特にルパートは(笑)。ステーキ&キドニーパイを毎日4個食べ続けたかのような風貌だね(笑)」。


ヴォルデモートとの最終決戦がこの最終章の柱であることは間違いないが、脇役に至るまで一人一人のキャラクターや人間関係が深く掘り下げられて描写される。これは本作に限らず本シリーズの特徴と言えるだろう。
「J.K.ローリング(原作)とスティーヴン・クローヴス(脚本)の素晴らしいところは、バトルシーンが始まっても、話が必ずしもそこでストップするわけではないところだね。周りの話も、登場人物同士の人間関係も、バトルの中にちゃんと活かされるんだ。だから、単にバトルシーンを見せられているという感覚には陥らない。そこにはちゃんと『ハリー・ポッター』シリーズのユーモアやロマンスも入ってくるんだ。残念ながら、ハリー自身はユーモアや恋愛にはほぼ無縁だけどね(苦笑)。ただ、バトル中にキスシーンがひとりあってね。これは実は僕の案なんだ。『いつ死ぬか分からないし、ここでキスしよう』ってね」。

10年間共に歩んだ3人「欠点はあるものの、無欲であるところが素晴らしい」




英国が誇る名優レイフ・ファインズが演じる宿敵・ヴォルデモートの思惑や狂気もまた最終章を彩る重要な要素だ。ダニエルはハリーの目線で闇の帝王の変化をこう説明する。
「7作目の『PART1』の出だしでは、(ヴォルデモートは)極めて冷静沈着なキャラクターとして登場する。ところが、『PART2』の終盤にはほとんど狂気に陥っている。キャラクターの描写としてはすごく面白い。出だしは邪悪で冷静沈着でも、ハリーがその魂を蝕んでいくと、彼は少しずつ狂気へと引きずり込まれるからね」。

そして改めて、ダニエルから見たハリー、ロン、ハーマイオニーの魅力を明かしてくれた。
「闘う3人は、個々の事情、或いは3人の事情、家族や友人の事情のためではなく、より大きな大義のために闘っているんだ。そういう自覚がある。17歳の3人は、だから成熟しているし、そういう意味ではストーリーにも感動が増してくる。3人ともそれぞれ欠点はあるものの、無欲であるところが素晴らしいと思う」。

劇中の19年後のエピソードも興味深いが、実際にいまから19年が経ったとき、ダニエル、ルパート、エマたちはかつての自分たちの姿を、世界中を魅了したこのファンタジーシリーズをどのような感慨を持って眺めるのだろう? 続編は望まなくとも、19年後にもう一度、彼らが勢揃いする姿を見てみたい。

『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』
丸の内ピカデリーほか全国にて公開中。



www.cinemacafe.net/


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「ハリ・ポタ」最終作が興収新記録=公開3日間、「バットマン」抜く-北米

2011-07-18 20:35:12 | HPDH(第7巻)



 【ロサンゼルス時事】米調査会社ボックスオフィス・モジョが17日発表した北米の週末3日間(15~17日)の興行収入推計によると、人気映画シリーズ完結編後編で日本でも同時公開された「ハリー・ポッターと死の秘宝PART2」が1億6855万ドル(約133億円)に達し、歴代首位に輝いた。
 従来最高額は2008年公開の「バットマン」シリーズ「ダークナイト」の1億5841万ドル。「ハリー・ポッターと死の秘宝PART2」は日本などでの観客動員から、世界の週末記録でも約4億7560万ドルに上り、09年公開の歴代首位「ハリー・ポッターと謎のプリンス」が持つ3億9400万ドルの記録を塗り替えた。(2011/07/18-07:54)


情報提供:www.jiji.com/

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ハリポタ最終作が北米興収新記録、公開初日に72.8億円

2011-07-18 20:33:33 | HPDH(第7巻)



2011年 07月 18日 10:20 JST

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 [ロサンゼルス 16日 ロイター] 15日に封切られた大ヒット映画「ハリー・ポッター」シリーズ最終作「ハリー・ポッターと死の秘宝PART2」の北米興行収入が、公開初日としては歴代最高となる9210万ドル(約72億7500万円)に達したことが分かった。

 調査会社ハリウッド・ドット・コム・ボックスオフィスによると、同作品は2009年に「ニュームーン/トワイライト・サーガ」が樹立した7270万ドルを大きく上回った。米国とカナダでは4300以上の劇場で公開されている。

 また、配給元のワーナー・ブラザーズによると、北米以外でも59カ国で封切られ、英国で約1480万ドルを記録するなど、推計で7500万ドルを売り上げた。



情報提供:jp.reuters.com/

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久石譲の娘・麻衣 「ハリポタ」劇中曲で美声を披露

2011-07-16 21:47:03 | HPDH(第7巻)
映画.com 7月16日(土)13時26分配信


久石譲の娘でミュージシャンの麻衣

 [映画.com ニュース] スタジオジブリ、北野武監督作品など数多くの映画音楽を手がける作曲家・久石譲の娘でミュージシャンの麻衣が、7月15日から公開された映画「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2」の劇中曲「リリーのテーマ」で歌声を披露していることがわかった。麻衣の名は、MAI FUJISAWAと本名でエンドロールにクレジットされている。



 絶対音感を持つ麻衣は、ピアノや合唱など幼少期から音楽活動を続けている。4歳で「風の谷のナウシカ」の、ナウシカの幼少時の回想シーンで流れる「ラン、ラン、ララ~」という印象的なメロディを歌ったほか、ミュージシャンとして活動している近年は、映画音楽やCM曲で、その美声を披露している。

 「リリーのテーマ」は、ミステリアスなボーカルが印象的な曲で、オープニングシーンをはじめ、ボーカル部分は本編中にも流れている。麻衣は、同作の音楽担当者がアイリッシュやケルティック風のボーカルを唄える女性シンガーを探しているという情報を友人を通じて知り、一般人としてデモ・テープを送ったところ、ロンドンのアビー・ロード・スタジオでのレコーディングオーディションに参加することになった。この時まで「ハリー・ポッター」用のオーディションだったということを知らなかった麻衣は、「何かの間違いか?」と思ったそうだ。

 最終的には、麻衣の歌声を聴いたデヴィッド・イェーツ監督が映画のイメージにぴったり合うと採用を決めたという。13日に行われた試写会に、父とともに出席した麻衣は「試写会で自分の歌が映画で使われているシーンを見て、ようやく実感が湧きましたが、いまだに信じられない思いです。こういう形で、大好きなハリー・ポッターのプロジェクトに携わることができて、本当にうれしく思っています」と、喜びのコメントを寄せている。


情報提供:headlines.yahoo.co.jp/

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本日公開!『ハリポタ』完結編、早くも新記録達成が続々と!興収記録のすべてを更新する勢い!

2011-07-16 21:40:39 | HPDH(第7巻)
2011年7月15日 21時52分


『ハリポタ』の公開を今か今かと待つファン-アメリカ・カリフォルニア州 - David Livingston/Getty Images
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 [シネマトゥデイ映画ニュース] 本日、ついに公開を迎えた映画『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』が、早くも世界中でさまざまな新記録を打ち立てている。10年続いた人気シリーズの完結編ということで前々から話題になっていたものの、世界8か国ですでに初日新記録を達成したほか、アメリカでは前売り券売り上げで歴代1位を記録しており、『ダークナイト』の持つ週末オープニング記録も更新する勢いだ。(特記がない限り数字はすべてBox Office Mojo調べ・1ドル80円計算)

映画『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』写真ギャラリー

 本日、世界26か国・地域でオープニングを迎えた映画『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』は、その始まりからして驚異的だった。すでにアメリカにおける前売り券だけで3,200万ドル(約25億6,000万円)という売り上げ新記録を達成していただけでなく、ハリウッド・リポーターによると、北米における深夜上映だけで2,500万ドル(約20億円)という興行収入を叩き出した。だが、これも上映館すべての成績を反映したものではないため、実際の記録はこの数字をさらに上回っていると予想されている。

 シリーズの最大規模の全米4,375館、約1万1,000スクリーンで上映されている本作は、映画『ニュームーン/トワイライト・サーガ』の持つ初日記録はもちろんのこと、2008年に映画『ダークナイト』が記録した全米週末オープニング成績、シリーズ前作の映画『ハリー・ポッターと謎のプリンス』の持つ全世界週末オープニング成績、先日映画『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命(いのち)の泉』が記録したばかりの海外週末オープニング記録すべての更新も狙える勢い。公開規模の大きさはもちろん、チケット1枚あたりの売上額の多い3D上映館数は3,000超、IMAXデジタルシアター数も274館とどちらも史上最高数を記録していることも新記録樹立を後押ししてくれそうだ。すでに公開されていた国々では、オーストラリア、イタリア、スウェーデンなど8か国で初日新記録を達成。海外のみでの初日興収成績は4,360万ドル(約34億8,800万円)とハリウッド・リポーターは報じている。

 もちろん海外のみならず、日本でも大盛り上がりを見せている本作。少なくとも興行的にはすでに大成功を収めている本作が、人気シリーズの最後にふさわしい幕を引くのか注目が集まる。(編集部・福田麗)

映画『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』は公開中

情報提供:www.cinematoday.jp/

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いよいよシリーズ完結 ハリー・ポッター「今度は戦争映画」

2011-07-15 17:40:15 | HPDH(第7巻)

2011年7月15日(金)08:00
 2001年から続く大人気シリーズ「ハリー・ポッター」の完結編「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2」がいよいよ15日から公開される。ハリーの宿敵、ヴォルデモート卿一派と、ハリーの仲間たちの全面戦争を描く一大スペクタクル作品だ。

 デビッド・イエーツ監督(47)は電話取材に対し、「今回は、ハリーの長年の使命だった、ヴォルデモートの不死を支える“分霊箱”が全部見つかり、最後の決戦が行われるんだ。一言で言えば、本作は大スケールの戦争映画になっている」と最終作を説明する。

 ハリー・ポッター役のダニエル・ラドクリフ(21)、ロン役のルパート・グリント(22)、ハーマイオニー役のエマ・ワトソン(21)。世界中を魅了したトリオの活躍も今回で終わり。第1作ではあどけない表情だった3人も、気づけば立派な大人に成長した。

 イエーツ監督は第5作「不死鳥の騎士団」(07年)から参加し、4本を担当した。

 「当時、ラドクリフたちは世界で最も有名な俳優であり、同時に15、16歳で思春期のまっただ中だったが、プレッシャーに耐えて最後までやりとげた。また、観客の成長に合わせて映画も内容が深くなり、彼らにも繊細な演技が要求されたが、みんな好奇心旺盛で、大人の役者に脱皮できた」

 3人の性格については「結構、見たまんまだね。ダニエルは非常に勤勉で紳士。エマは、頭が非常によくて自分に厳しい。ルパートはのんきでイケてる」と話す。

 映画史に残るであろう本シリーズを締めくくったイエーツ監督。今の心境を「とにかくほっとしたね。『不死鳥の騎士団』から毎日このシリーズのために働いてきたんだ。最後まで人気を保ったことがうれしいし、誇りに思っているよ」と語った。


情報提供:news.goo.ne.jp/

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