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ハリーポッターファンの部屋

国内外からのハリポタのHOTな情報をUPしていきます。

ビデオ: ハリー・ポッターシリーズは十代の特賞7個に勝って

2011-08-08 23:02:17 | HPDH(第7巻)
ビデオ: ハリー・ポッターシリーズは十代の特賞7個に勝って、トム・フェルトンとルパート・グリントは出席します

ステファニー_Jで、掲示されます

2011年8月7日、午後10時58分



今夜「ハリー・ポッター」映画シリーズが特選夏の映画と特選Sci-Fi/宇宙のファンタジー映画を含む10代の7個の特賞の受取人であった、「死の秘宝:第2部」

俳優ルパート・グリント(ロン・ウィーズリー)とトム・フェルトン(ドラコ・マルフォイ)は、賞を受け入れるために出席していました、そして、ダニー・ラドクリフ(ハリー・ポッター)は、後でファンに感謝するために衛星を通して参加しました。 以下で特別なハリー・ポッター表彰のビデオを見ることができます:

Harry Potter Special Ending At The 2011 Teen Choice Awards




受賞された賞は:


特選SF/宇宙のファンタジー映画: 「死の秘宝-- 第2部」

特選夏の映画: 「死の秘宝--第2部」

特選映画夏の俳優、男性: ダニエル・ラドクリフ

特選映画夏の女優、女性: エマ・ワトソン

特選の映画俳優、SF/宇宙のファンタジー: エマ・ワトソン

特選の唇錠: ダニー・ラドクリフとエマ・ワトソン

「死の秘宝ー第1部」 特選悪人、トム・フェルトン


情報提供:TLC


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デヴィッド・ヘイマンが「死の秘宝:第2部」エピローグ場面挑戦への新たな洞察をします

2011-08-07 09:18:33 | HPDH(第7巻)


ステファニー_Jで、掲示されます

2011年8月6日、午前11時30分



LAタイムズが中のエピローグ場面を撮影するときキャストとクルーが直面していた難局に関するハリー・ポッタープロデューサーのデヴィッド・ヘイマンとの新しいインタビューを発行した、「ハリー・ポッターと死の秘宝:第2部」
ハリー、ロン、およびハーマイオニーをプレーするために、より年取った俳優を割り当てないという決定に関して:


「結局、私たちはこれらのキャラクタを終えました、1世代が彼らで成長した方法で、彼らはもうそれを閉鎖に持って来るべき時間であることのスクリーンの上のものである必要があります。」と、ヘイマン(ラドクリフと彼の共演者が2000年の彼らの役割で最初のキャストであったときに、主要な意思決定者であった)は言いました。 「それが明確に話されなくても、期待があります--彼らは、終わっているとき、スクリーンにいる必要があります。」
最初のエピローグが撃たれる理由は働いていませんでした:

「ルパートは、彼が三重の顎と腹があるおよそ75歳であるように見えて、彼は、本当に飲んだくれとして生きたように見えました。」と、ヘイマンは言いました。 「私たちは、構成を作りなおすのが必要であったのを知っていました。」 また、ハリー、ロン、およびハーマイオニーの子供を演じたより若い子供の何人かにおいてかなりやりがいがあると立証された鉄道駅をめざすことにおける別の問題がありました。 それはあらゆる数分単位で本当に騒がしかったです。リバプールからの列車は他の道の1つで到着するでしょう。 「私たちは1つの道しか閉じさせませんでした。」
どのようにがエピローグ場面をリブスデンスタジオで再撮するか、「人工の雲泥の差:」

ヘイマンは、リブスデン防音スタジオの静かにさせられたコントロールが「必要な親密さを得る場所」を提供したと言いましたが、また、タイミングはエピローグを若いスターによって作られた最後の「本当」の場面にする予期していなかった利益を作成しました。 映画界はそれらがスクリーンの上に見せられている同じ注文にもかかわらず、この場合喚起的な重力が1日も違わず正確にもたらされていると感じられる送別でめったに撮られません。

「私たちは、第一に最後にそれを撮影すると思うべきでした。」と、ヘイマンは、水曜日に言いました。 「場面と空気中で種類の現実のものを気持ちに作成しました。」 そして、現在、私たちが、他の国々からそれが働いたと聞いたと思います。 また、結局、私たちは、ハイブリッドを作るのにキングスクロスからいくつかのショットを使用しました。 また、少しのCGがありました。 組み合わせは微妙です、



情報提供:TLC


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「ハリポタ」完結編、全世界興収10億ドル突破

2011-08-01 21:13:50 | HPDH(第7巻)


2011年8月1日 18:56




映画史でも9作目となる10億ドル越え
(C) 2011 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.
HARRY POTTER PUBLISHING RIGHTS (C) J.K.R.
HARRY POTTER CHARACTERS, NAMES AND
RELATED INDICIA ARE TRADEMARKS OF AND
(C) WARNER BROS. ENT. ALL RIGHTS RESERVED.

[拡大画像]

[映画.com ニュース] 世界的な人気シリーズの最終章「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2」の全世界興行収入が、10億ドル(約774億円)を突破したことが明らかになった。同シリーズとしては初、映画史としても9作目となる大台越えを果たした。

同作は、公開から最速で10億ドルを突破。7月15日に全世界で公開され、17日目となる7月31日時点で米国内の興収3億1840万ドル、海外の興収6億9000万ドルを記録した。配給のワーナー・ブラザース映画史上、最高の興行成績を樹立する作品となった。

同社・国内配給部門のダン・フェルマン代表は「本当に驚いたのは、これほどの数字を公開からごくわずかな期間のうちに達成したことです」と興奮を隠し切れない。そして、「レビューもどれも高評価で、口コミもリピート客も広がりをみせており、ハリー・ポッターは今後数カ月間、観客を魅了し続けるでしょう」とコメントを寄せた。

「控えめに言っても、本作に対する世界的な反応はけた外れ」と話すのは、同社海外配給部門のベロニカ・クワン・ルビネク代表。さらに、「シリーズ最新作がこれだけの人気を獲得しただけでなく、記録を達成したことにおおいなる誇りを感じています。ワーナー・ブラザース映画史上、最も成功した作品となりましたし、まだまだ記録は増え続けるでしょう」と、追随を許さない記録的な成功を確信している様子だ。

シリーズ最新作にして完結編となる同作は、魔法界を二分してきた善と悪の戦いが、ついに全面戦争に突入。ダニエル・ラドクリフ、ルパート・グリント、エマ・ワトソンの3人をはじめ、ヘレナ・ボナム=カーター、ルビー・コルトレーンらレギュラー陣が、フィナーレを飾るべく結集している。


情報提供:eiga.com/

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「死の秘宝:第2部」は興行収入で10億ドルを凌ぎます

2011-08-01 09:44:48 | HPDH(第7巻)

メルによって掲示されます

2011年7月31日、午後8時11分



ロイターがそれを報告している、「ハリー・ポッターと死の秘宝:」 「第2部」は興行収入で10億ドルを変更しました、そのマークに達するシネマ歴史における9番目の映画になって:





既に達成された記録に加える「ハリー・ポッターと死の秘宝:第2部」は最も速い上昇のための記録を10億ドルに結びました。 超大作映画フランチャイズのフィナーレは、7月31日日曜日に10億ドル記号を越えました、北アメリカでのリリースだけにおける17日目、ほとんどの国際市場と同様に。 概算現在稼がれた3億1846万ドルは約10億800万ドルにおけるこれまでの世界的な合計のために国際的でフィルムで国内と概算6億9000万ドルがあります、既にそれをワーナーブラザースの最高の興行収益を上げている映画にして グローバルな興行収入における絵の歴史。



「本当に、驚くべきなことは、これらの種類の数がそれほど早くフィルムのリリースで達成される予定であるということです。」と、ダン・フィルマンは述べました。 「映画の優れた論評、傑出している口コミ、および反復ビジネスは、ハリー・ポッターが来たる数カ月チャーミングな映画ファンになるのを確実にするでしょう。」


「フィルムへのグローバルな対応が並はずれていると言うのは、控えめな言葉でしょう。」と、ベロニカ・クワン-ルビネックは述べました。 私たちが非常に誇りに思っているので、そのような高さに達するだけではなく、シリーズにおけるこの最後のフィルムは記録的な時間でそれらに達しました。 「'現在それは'今までで最もうまくいっているワーナーブラザースのリリースです、そして、まだ、来るためにずっと多く、あります。」


あなたはここでもう少し読むことができます。



情報提供:TLC


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2つの新しい'死の秘宝--第2部'ポスターはポジフィルムレビュー

2011-07-28 21:22:34 | HPDH(第7巻)
フランスでは、少なくとも、ワーナーブラザースがハリー・ポッターと死の秘宝、フィルムからのすばらしい新しいスチール写真を含んでいる第2部のために2枚の新しいポスターをリリースしました:



- 戦いで傷ついたロンとハーマイオニー


- 戦いで傷ついたハリー



ポスターはフィルム(フランス語の)の短評論を含んでいました。

私たちは、WBがオスカー指名のためのフィルムを押し始めるとき、アメリカでこれらのイメージを見ると確実に想像できます。



情報提供:mugglenet.com

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『ハリポタ』V2でシリーズ1,000億超えか? 全米ではあのアメコミ映画が1位に

2011-07-27 22:09:23 | HPDH(第7巻)

2011年07月27日19時34分
提供:cinemacafe.net



Photo by cinemacafe.net夏休みに突入し、映画館にはいつにもまして子供たちや若者たちの姿が。夏の興行戦線も活発化! シリーズ最高のスタートを切った『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』は2週連続1位を獲得し、24日(日)までの計10日間で271万人超を動員し、39億2,900万を稼ぎ出した。前人未到のシリーズ合計の国内興行収入1,000億円突破が少しずつではあるが現実味を増してきた。
国内興収2位は2作同時公開の『劇場版ポケットモンスター ベストウイッシュ/ビクティニと白き英雄 レシラム』、『ビクティニと黒き英雄 ゼクロム』。スタジオジブリの最新作『コクリコ坂から』も先週と同じく3位につけている。夏休みはまだたっぷり1か月以上残しており、初登場4位の『忍たま乱太郎』も含め、夏休み映画がそれぞれどこまで数字を伸ばすか?

海の向こうでは『ハリー・ポッター』がトップ陥落! 金曜日から全米3,715館で公開を迎えた、アメコミ原作の『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』が3日間で6,582万ドル(約52億7,000万円)を稼ぎ出して1位を獲得した。今年はアメコミを原作とする作品が数多く公開されるが、本作は『マイティ・ソー』(6,570万ドル)、『X-MEN』(5,510万ドル)、『グリーン・ランタン』(5,320万ドル)のいずれをも超えてオープニング成績。アメリカの愛国心が史上最強のファンタジーシリーズの牙城を突き崩した格好だ。

とはいえ、その『ハリー』もシリーズ最高の成績に向けて数字的には順調。2週合計で全米だけで10日間で約2億7,400万ドル超を叩き出し、最終興収は3億6,000万ドル以上が見込まれている。逆に『キャプテン・アメリカ』は1週目の勢いをどこまで維持できるかがカギとなりそう。

2つの大作の陰で目立たないが、初登場で3位に食い込んだのがジャスティン・ティンバーレイクとミラ・クニスの共演で注目の『お得な関係』。失恋したばかりのヘッドハンターとそのクライアントが恋愛感情抜きで関係を楽しんでいるうちに恋愛感情が芽生え…というラブコメディ。ミラの数々のセクシーショットが話題を呼んでいるが、お尻に関しては“代役”を立てたことがこのほど判明! セクシーシーンはもちろんだが、ジャスティンとの掛け合いも楽しみなところ。日本でも今後、注目を集めそうだ。

日本では今週末はピクサー最新作の『カーズ2』と、世界的ヒットシリーズの第3弾『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』が公開。熾烈な興行戦線がさらにヒートアップすることは必至! 国内で『ハリー』の快進撃を止めるのはどの作品になるのか? 全世界での興行も合わせて注目だ。

特集「物語はクライマックスへ! ハリーポッター10年間の軌跡」
http://www.cinemacafe.net/special/deathly-hallows_part2/

情報提供:news.livedoor.com/


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映画「ハリポタ」シリーズ、興収5500億円超える=米ワーナー

2011-07-25 09:48:52 | HPDH(第7巻)
2011年 07月 25日 06:57 JST



映画「ハリポタ」シリーズ、興収5500億円超える=米ワーナー
 拡大画面

 [ロンドン 22日 ロイター] 大ヒット映画「ハリー・ポッター」シリーズ全作の興行収入が70億ドル(約5500億円)の大台を超えた。配給元の米ワーナー・ブラザースが発表した。

 データにはインフレの影響は加味されていないが、ワーナーの国内配給部門プレジデント、ダン・フェルマン氏は興収が70億ドルを超えたことについて「素晴らしい成績」と評価した。

 シリーズ最終作「ハリー・ポッターと死の秘宝PART2」は今月15日に封切られ、シリーズで初となる3D版でも公開されている。


情報提供:jp.reuters.com/

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『ハリポタ』最新作、シリーズ最速で国内興収30億円突破!1,000億円の大台まであと106億円!

2011-07-23 22:28:01 | HPDH(第7巻)


2011年7月23日 6時00分


「みんな、オラに力を分けてくれ!まだ、もう一踏ん張り必要なんだ……!」 - (C) 2011 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. HARRY POTTER PUBLISHING RIGHTS (C) J.K.R. HARRY POTTER CHARACTERS, NAMES AND RELATED INDICIA ARE TRADEMARKS OF AND (C) WARNER BROS. ENT. ALL RIGHTS RESERVED
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 [シネマトゥデイ映画ニュース] 先週15日に公開された映画『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』の国内興行収入が、公開1週間で30億円を突破した。これは最終興収203億円を記録した第1作『賢者の石』を超えるペースで、もちろんシリーズ史上最速。22日の時点でシリーズ合計の国内興収は894億1,200万円となり、目標の1,000億円突破まではあと約106億円。段々と現実味が増してきている。(数字はすべてワーナー映画調べ)

映画『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』写真ギャラリー

 15日に全国922スクリーンで封切られた本作は、22日までに興行収入30億6,200万円、動員212万2,000人を記録。公開7日間での30億円突破はシリーズ史上最速で、これがシリーズ初の快挙だ。過去シリーズで最高の国内成績を上げたのは第1作の映画『ハリー・ポッターと賢者の石』で最終興収は203億円となっているが、本作はそれを上回るペースであり、100億円突破はもちろん、過去最高記録樹立も期待できる。

 また、前作の映画『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1』までのシリーズ合計の国内興収が863億5,000万円だったことから、計1,000億円の大台も狙えるのではないかとささやかれていたが、現時点では894億1,200万円と、残り105億8,800万円。もはや夢物語ではなく、現実となりつつある。

 公開直後から数々の記録を更新してきた本作は、そのあまりのヒットぶりから数字ばかりに目が行きがちではあるものの、中身もシリーズ完結編にふさわしい仕上がりになっており、映画ファンならばぜひ観てほしい作品。世に多くのシリーズ作品あれど、本シリーズのように、10年にもわたって主要登場人物の成長が確認できる作品は珍しいだけに、彼らがその冒険の果てに何を失い、手に入れたのか。それはぜひ劇場で、自分の目で確かめてもらいたい。(編集部・福田麗)

映画『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』は公開中


情報提供:www.cinematoday.jp/


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「最後のハリポタ」絶好調!お色気ムンムン美魔女に注目

2011-07-23 00:39:43 | HPDH(第7巻)

「最後のハリポタ」絶好調!お色気ムンムン美魔女に注目

夕刊フジ 7月22日(金)16時56分配信




第1章では幼かった3人もすっかり大人に(写真:夕刊フジ)

 足かけ11年でついに完結編を迎えた映画「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2」が、15日の公開から3日間で興行収入17億6000万円を稼ぎだし、久々の100億円突破が確実となった。前作PART1(興収94億円)の初日3日間成績の約160%という大入り発進で、シリーズ有終の美を飾りそうだ。しばらくハリポタから離れていた人のために、改めて見所とツボを徹底解説する。

 ☆空前絶後

 原作は言わずもがなの、英国の作家J.K.ローリングによる世界的大ベストセラー小説だ。魔法ファンタジーだが、映画での魅力を「一種の学園ドラマ」とみるのは映画評論家のおかむら良氏。「主人公は、悪との対決を宿命づけられたハリー、親友のロン、ロンの恋人になった優等生ハーマイオニー、の仲良し3人組。彼らがどう成長するのか、どんな試練にあうのか、友情は続くのか、といった興味がシリーズを牽引した」とおかむら氏。

 シリーズものとしても異色だった。「シリーズ映画は『寅さん』『釣りバカ』や『007』のように珍しくないが、『ハリポタ』は、登場人物、つまり演じる役者が成長していく過程も追っていくのが違う。これほどスケール感のある作品群は現れないのでは」と映画評論家の安保有希子氏。

 ハリポタの成功で「ロード・オブ・ザ・リング」などファンタジー映画が相次いで作られたが、今はブームも一段落。ハリポタ級の映画が再び世に出るのは、新たにメガヒット原作が登場しない限り難しそうだ。

 ☆名優競演

 ハリウッド映画だが、役者は英国の一流どころがずらり。ヴォルデモート卿のレイフ・ファインズ(48)、スネイプのアラン・リックマン(65)といった舞台出身の名優に、マクゴナガル先生のマギー・スミス(76)というオスカー女優をあっさり脇役に置く豪華さが、映画ファンを魅了したツボだ。

 主人公ハリーのダニエル・ラドクリフ(21)はこの映画のギャラで年収30億円以上の億万長者に。それに慢心せず、前衛的な舞台にチャレンジする向上心も持ち合わせている。

 シリーズ前半は知的な美少女で熱狂的なファンを集めたハーマイオニーのエマ・ワトソン(21)もすっかり大人になった。車を降りる際、パパラッチにスカートの中を激写されたことも。高級化粧品「ランコム」のイメージキャラクターにも起用され、ヨーロッパのファッションリーダー的な存在にもなっている。子役大成せず、のジンクスとは無縁だ。

 後半を彩っているのはヘレナ・ボナム=カーター(45)だ。ヴォルデモートを信奉するべラトリックスを演じているが、全身黒のドレス、もり髪、ヴォルデモートの威を借りてふんぞりかえるイヤな魔女役だ。「首相を祖先に持つ名門出身で、深窓の令嬢から悪女まで演じ分けられる。悪女を演じるのも平気で、思い切り、トコトン楽しんでいる気配がする」とおかむら氏。エマとの対比もおもしろい。

 ☆唯一例外

 宣伝マンを悩ますのが「なんで日本だけ…」の謎だ。これまで公開された7作はいずれも全世界で大ヒット。だが日本は、2001年12月の第1章「ハリー・ポッターと賢者の石」が興収203億円とメガヒットなのに、昨年11月公開の「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1」は68・5億円と、落ち込みが激しいのだ。

 「ずばり、熱しやすく冷めやすい、日本人の国民性でしょう。原作の発行部数も半分以下になっているから」と安保氏。「回を追うごとに深みを増して映画的におもしろくなっているのだが、その分、単純明快さが伝わりにくくなり、ファミリー層の足が向きにくくなっている」とも。

 フィナーレでは3D上映も加わった。どこまで盛り返せるか。

 ■「ハリー・ポッター」シリーズ国内興行収入

ハリー・ポッターと賢者の石(2001年12月1日)203億円

ハリー・ポッターと秘密の部屋(2002年11月23日)173億円

ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(2004年6月26日)135億円

ハリー・ポッターと炎のゴブレット(2005年11月26日)110億円

ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(2007年7月20日)94億円

ハリー・ポッターと謎のプリンス(2009年7月15日)80億円

ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1(2010年11月19日)68.5億円

ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2(2011年7月15日)100億円超?

 ※ワーナー映画調べ。( )内は公開日

 ■「ハリー・ポッター」シリーズ世界興行収入

ハリー・ポッターと賢者の石 9億7473万ドル

ハリー・ポッターと秘密の部屋 8億7864万ドル

ハリー・ポッターとアズカバンの囚人 7億9563万ドル

ハリー・ポッターと炎のゴブレット 8億9592万ドル

ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 9億3821万ドル

ハリー・ポッターと謎のプリンス 9億3395万ドル

ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1 9億5450万ドル

※BOXOFFICE MOJO調べ


情報提供:headlines.yahoo.co.jp/

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『コクリコ坂から』が3位スタート!夏興行の本命『ハリポタ』はトップに登場!

2011-07-21 21:55:57 | HPDH(第7巻)
【映画週末興行成績】

2011年7月21日 18時40分


1,000億円超えはあるか!?-『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』 - (C) 2011 WARNER BROS. ENT. HARRY POTTER PUBLISHING RIGHTS (C) J.K.R. HARRY POTTER CHARACTERS, NAMES AND RELATED INDICIA ARE TRADEMARKS OF AND (C) WARNER BROS. ENT. ALL RIGHTS RESERVED.


 [シネマトゥデイ映画ニュース] 夏映画の本命『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』の初日3日間のオープニング成績が、『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命(いのち)の泉』を抜いて、2011年ナンバーワンを記録、久々の興収100億円突破に向けて、大きなはずみをつけた。

映画『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』写真ギャラリー

 全国922スクリーンで公開された本作の土日2日間の動員は88万697人、興収は13億185万1,850円。そして連休3日間では動員119万7,669人、興収17億6,073万9,450円。さらに18日までの4日間では、動員164万1,850円、興収24億246万1,850円と驚異的なハイペースで上積みしている。ここ数年は『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』(最終興収94億円)、『ハリー・ポッターと謎のプリンス』(最終興収80億円)、『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1』(最終興収68億5,000万円)と興収100億円を切る作品が続き、右肩下がりだった同シリーズだが、最終作となる本作ではいよいよ伝家の宝刀とも言える3D上映を投入。3D版と2D版との対比は72対28となっており、3Dが圧倒的な支持を集めた。劇場にはファミリー層から若者、年配層と幅広い層を集客。まずは悲願の興収100億円突破を目標としつつも、さらに136億5,000万円を突破すれば、シリーズ8作の累計興収は1,000億円を突破することになる。

 2位は邦画アニメ史上初となる2作品同日公開を実現した『劇場版ポケットモンスター ベストウイッシュ/ビクティニと白き英雄 レシラム』と『劇場版ポケットモンスター ベストウイッシュ/ビクティニと黒き英雄 ゼクロム』が初登場ランクイン。全国351サイトで公開された本作の土日祝の3日間成績は『ビクティニと黒き英雄 ゼクロム』が動員36万8,793人、興収3億8,620万1,950円(興収構成比46.7パーセント)、『ビクティニと白き英雄 レシラム』が動員42万347人、興収4億4,010万4,850円(同53.3パーセント)、両作品合計で動員78万9,140人、興収8億2,630万6,800円を記録した。本作ヒットの決め手としては、劇場来場者プレゼントとして、通常のソフトでは手に入らない伝説のポケモン「ゼクロム」「レシラム」をそれぞれの劇場でプレゼントしたことも大きかったと思われる。両方の作品を観た観客も多かったようで、最終興収50億円を狙える大ヒットスタートとなった。

 そんな『ポケモン』の勢いに押された形となったのが、スタジオジブリ最新作『コクリコ坂から』で、初登場3位。全国457スクリーンで公開され、土日祝の3日間で動員44万5,269人、興収5億8,733万7,400円を記録するなど、単体の作品で見れば実質2位の記録で、こちらも最終興収50億円を狙えるスタートと言える。観客の男女比は43対57で、やや女性層が多かったようだ。年齢別では、20代が34.8パーセント、16~19歳は18.9パーセント、30代が17.4パーセント、40代が15.2パーセントという結果になった。

 4位は『アンダルシア 女神の報復』でワンランクダウン。そして先週の首位から5位にランクダウンとなったのが『SUPER 8/スーパーエイト』。公開9週目を迎えた『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命(いのち)の泉』は6位で4ランクダウン。7位の『鋼の錬金術師 嘆きの丘(ミロス)の聖なる星』、8位の『小川の辺』はそれぞれ2ランクダウン。9位の『アイ・アム・ナンバー4』は5ランクダウン。10位の『それいけ!アンパンマン すくえ!ココリンと奇跡の星』は同順位をキープ。11位の『マイティ・ソー』は4ランクダウンと惜しくもベストテン圏外に落ちてしまった。

 今週末は『忍たま乱太郎』『ロック ~わんこの島~』『AVN/エイリアンVSニンジャ』『ヘルドライバー』『デッドボール』『極道兵器』『あぜみちジャンピンッ!』『人生、ここにあり!』『モンスターズ/地球外生命体』『黄色い星の子供たち』などが公開予定となっている。(ランキングなどは興行通信社調べ)(取材・文:壬生智裕)


情報提供:www.cinematoday.jp/



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