関西独立Ｌ 神戸vs大阪を見に行ってきました

神戸 3-2 大阪
勝：西川（３勝）
Ｓ：小園（２Ｓ）
負：岸（１勝１負）

公式サイトスコア


今日はわかさスタジアム京都（西京極）まで関西独立リーグを見に行ってきました！


球場につくとすでに試合は始まってたんですが、なんとまぁ職員さんの呼び込み＆あいさつの元気のいいこと（＾＾；
すごく教育されてるなぁと感じると同時に、関西独立リーグの本気度がひしひしと伝わってきました。

今日はなんぞのキャンペーン中だったらしく、先着300名に神戸９クルーズの選手生写真をプレゼントということでした。
その選手が北村祐選手・西川徹哉選手・末永仁志選手と京都出身の３選手だったんですがぶっちゃげ誰も知らんし誰でもいいやと思い、背番号１の西川投手を選びました。




と、後でよくよく考えたら、末永ってあの元ロッテの末永じゃん！
ということに、だいぶ後で気づきました（＾＾；ゴメンネ


今日の９クルーズ先発は、その写真の西川
ガイドブックには『2008四国・九州ILの最多勝、最多奪三振、ベストナイン獲得』という触れ込みが載ってました。
背番号１ということもあって、どうやら神戸のエースと見てよさそうですね。

対する大阪ゴールドビリケーンズは左腕の岸が先発。
コチラもガイドブックを見てみると、意気込みに「最多登板を目指します」とあったので、本来中継ぎタイプなのか？


試合は前半は緊迫した投手戦で進みます。
いや、投手戦というか、西川の好投vs岸を攻めきれない９クルーズ打線といったところでしょうか。
左打者の多い９クルーズは、とにかくファールで粘りのバッティングをし岸を苦しめました。

試合が動いたのは５回裏。
９クルーズは満塁のチャンスを作ると２番北村がセカンドタイムリー内野安打！

さらに満塁の場面で３番奥脇がサード強襲ゴロ！
その打球をビリケーンズの三塁手藤本がトンネル！？（に見えました。記録も確認してないから普通にヒットかも？？）
打球はレフト線を抜けていき、さらに２点が追加されました。


反撃したいビリケーンズは７回表に３番平下（この人も元ロッテ）、４番碩野が連打！
その後１死２，３塁で６番サードの藤本の打席。
名誉挽回のチャンスでしたが、遊ゴロ間の１点のみで終わります。


3-1神戸９クルーズのリードで迎えた９回表。
９クルーズの守護神？小園が登場！

しかし小園、先頭の山門に二塁打を許しいきなりコゲ臭くなります（－－；
その後１死３塁となり４番碩野の場面でワイルドピッチで１点差
さらに碩野は三ゴロに打ち取ったと思いきや今井が悪送球！

ますます煙が立ち込めてきたところで５番平松の打席。
二ゴロに打ち取り、セカンド北村＆ショート金城がナイスプレーで併殺！！
なかなかのシナリオを堪能させていただきました（＾＾；


今日の収穫


ブルブルくん




しきりにこの曲が流れてて、高校野球な雰囲気でした（＾＾；