とある科学の超電磁砲S 第20話「フェブリ」
「あの子は人間じゃない」
美琴を狙う有富達が物扱いするフェブリ。
彼女の正体は?
警備ロボの突然の誤作動に何が起こったのか?な黄泉川。
だが、もっとおかしいのはこのロボは搬入したばかりで、まだメインバッテリーを入れていなかったのだ。
誤作動どころか、これで動く筈が無いのに。
誰も気付かなかったが、近くに落ちていたピンク色のスティックが・・・
その頃、どうしてもピンクゲコ太を取り返したくて赤ゲコ太で釣ってる美琴が可笑しい。
しかし、敵さんは手強い(≧m≦)ぷっ!
そこに通りかかったのは婚后たち。
フェブリを見つけてくれた礼を言い、お茶に誘うが、まだ手伝いが終わっていないからとここは別れる事に。
ところが、その直後、ジッとフェブリ達を見つめている青年の姿を見つける。
その男は先日、自分に言いがかりを付けてきた有富だった。
「先日手に入れた第4位のデータをもう試せるとはワクワクするね」
「今度はどんなデータが得られる事やら」
着々と準備を進めているらしい有富の仲間達。
標的は当然美琴。
ファミレスに入った3人。
アイスがきたのに両手がふさがっているフェブリ。
やっとピンクゲコ太を取り返せるチャンスと思われたが・・・佐天に食べさせて貰う手が残っていたかー!(≧m≦)ぷっ!
一方、やっと現場検証が終わった黒子たち。
しかし、警備ロボの件は原因不明。不明と言えば昨日の信号トラブルも。
「謎の連続トラブルですか」
すると固法が2人をある場所に誘う。
それは即座に美琴達の方にも連絡がいって・・・
それは銭湯
「疲れた時はやっぱりこれよ!」
なははは(^^ゞ
「そう!夢にまでみたお姉さまとの混浴」
黒子、絶好のチャーンス(爆)
「隅から隅まで・・・」
目がグルグル状態の黒子・・・ってそのまま塀に激突ってヾ(ーー ) オイッ
その間にみんなどんどん中に入ってっちゃうし(^^ゞ
でも、こんな事でめげてはいられない
「いざ!」
しかし、意気込んで入った黒子の目の前にいたのは・・・寮監サマ(イタタタッ)
さて、ここからは暫しサービスタイム
みんなの計らいで?美琴がフェブリの頭を洗ってあげて。
それを微笑ましそうに見ている3人。
そしてその頃黒子は・・・寮監の足を揉んでいた(爆)
しかし、フェブリを「可愛い妹」と言われ、つい思い出してしまう「妹達」の事。
でも、美琴の真似をしてゲコ太を洗ってあげるフェブリは本当に妹みたいで微笑ましい~♪
そんなフェブリにゲコ太バッジを取りあった時の事を思い出して・・・
「アンタにあげる。大事にしてよね!」
あんなに取り返したがっていたのに・・・みんなビックリ☆
「ありがとう、美琴♪」
銭湯の前で固法と別れると、コックリコックリし始めるフェブリ。
いつものように佐天がおぶってやり帰ろうとすると・・・
橋の前に工事中の看板が。
しかたなく一本橋をずらして帰ろうとするが今度は回り道の看板が。
そして美琴達をつけているらしき車が。
すっかり遠回りになるものの工事だからと歩いてきたが!
何故か迂回出来ない袋小路に出てしまった。
地図を調べようと携帯を取り出すと、なぜか婚后からの着信が山のように。
連絡を取ろうとしたのだが、その時、目の前にある工場のような場所からOPに出てきた緑のロボットが
「さぁ、実験開始です」
みんなを批難させ、戦い始める美琴。
ところが電撃が効かない?Σ( ̄ロ ̄lll)
なんとか電撃で吹っ飛ばす事は出来たけど訳がわからない。
しかも、警備員に連絡を入れようとするが携帯が繋がらない?!Σ( ̄ロ ̄lll)
それらを全て聞いていてニヤリとする車の中にいる有富の仲間。
だが、ここで大変な事が起こる。
美琴から貰ったゲコ太を落としたと、拾いに行ってしまったフェブリ。
慌てて駆け寄る美琴。だが、2人に向かってロボットが鉄骨を振り下ろそうとした!
ハッとした表情でそれを見るフェブリ。
突然、エラーの表示。そしてロボットが動かなくなってしまった。
「どっせーい!!」
えっと・・なんでこれ鳥海ボイス(建宮斎字)じゃないんだろう?(≧m≦)ぷっ!>婚后さん(^^ゞ
まさか超電磁砲で若松の台詞を聞く事になろうとは(わははっ)
とにかく、動かなくなったロボットは婚后のおかげでぶっ壊れてくれた。
だが、てっきり人が動かしているものと思ったら中は空っぽで。
しかし、次の瞬間、フェブリが突然の高熱で倒れてしまったのだ。
だが、不思議な事にその頃には携帯が繋がっていて・・・
「これも想定内さ。やはり僕たちの計算は正解だよ」
そう言ってニヤリとする有富。
搭乗者もバッテリーも無し。警備ロボと全く同じ。
やってきたのは黄泉川。
彼女の言葉によると、監視カメラには何も異常は映っていなかったという。
またわけがわからない。
別に黒子たちの言葉を疑っているわけじゃない黄泉川は、2人を病院に行かせ引き続き調べる事に。
すると、ロボットの操縦席部分からピンクのスティックを発見する。
中に入っているのは・・・髪の毛?
最初にフェブリを連れていった病院では全く理由がわからず。熱も下がらないし意識も戻らない状態。
しかたなくもっと大きな病院に搬送する事に。
「アンタのでしょ?しっかり持ってなさい!」
ピンクゲコ太をフェブリの手に握らせる美琴。
「我々の研究はレールガンに十分通用する事がわかった」
あのような形で実験が中断された事をちょっと残念がる小佐古。
「飼い犬に手を噛まれるとはこのことだね」
「第三位様様だよ」
でも、このデータでより精度が上がったと嬉しそうな関村、桜井、斑目。
「これでまた1つ証明された。能力に頼らざるを得ない連中の無能さがね」
これこそ学園都市の矛盾だと。
そこまで言うと、有富は決を取ると言い出す。
「フェブリの処置についてだが」
その視線の先にいるのは布束砥信。
処置室からなかなか出てこないフェブリ。
「あんなのが来なければフェブリだってこんな・・・」
佐天の言葉に、改めてロボットを思い出す美琴だったが、
あのロボット達は明らかに自分を狙っていた事に美琴は気付いていた。
「私のせいで、また誰かを巻き込んで・・・」
そこに黒子達が到着。が、なぜか婚后もフェブリが心配とくっ付いてきた。
改めて助けて貰った礼を言う美琴だったが、それと共に、何回も連絡をくれた理由を訊ねると・・・
美琴達と別れた後、有富を見かけた婚后たち。
婚后を誤解させたままにしたくないと言う湾内の言葉で有富を追いかけた3人は、携帯で話す有富の言葉を偶然聞いてしまったのだ!
『ターゲットは移動中だ。
フェブリ回収に失敗したが、こんな副産物があったとはねぇ』
まるで物のように言う有富に怒る佐天。
とにかく、その事を伝えようとしたが捕まらないので3人で手分けして探してくれていたのだ。
そこに湾内たちから電話が入り、婚后は心を残しつつ病院を去る。
(って、病院内は携帯を切りましょうよ(^^ゞ)
翌朝、すっかり寝込んでいると処置室から出てきたカエル医師。
中へ入ってみると、今までの事が無かったかのように元気なフェブリ。
だが・・・
「ちょっとイイかな?」
カエル医師に言われ廊下に出た美琴は、改めて礼を言う。
「いや、僕は何もしていないね。僕にあの子は治せないからね」
不思議そうな顔の美琴にカエル医師は続ける。
「人の病気なら治せるんだけどね・・・
あの子は人間じゃない」
突然の言葉に言葉が無い。
「100%科学的に作られた人造物だよ」
やはり!という以外言葉が見つからない展開ですね。
OPの中のマリオネットのようなフェブリ。妹達のような培養液?みたいなのに浸かっているフェブリ。かなり激不味そうなキャンディをいつも舐めているフェブリ。そしてなにより第一声の「みさかみこと」
そして砥信がメンバーにいる組織のどうやら手駒的存在な事。
もしや、妹達と同じような仕組みで作られた・・・とか?
それと、警備ロボや緑のロボットを動かしていたのはフェプリの髪の毛・・・とか?
そうなると、フェブリの意思はともかく、間接的でもフェブリが動かした事になる・・の?
わからない事は山ほどですが、それでも1つずつ明らかになってきていますね。
あとは婚后達を通して有富に辿り着き、果ては砥信ちゃんとの再会・・に繋がるんですかね?(^^ゞ
そして有富たちはいったい得たデータで何をしようとしているのか?
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「あの子は人間じゃない」
美琴を狙う有富達が物扱いするフェブリ。
彼女の正体は?
警備ロボの突然の誤作動に何が起こったのか?な黄泉川。
だが、もっとおかしいのはこのロボは搬入したばかりで、まだメインバッテリーを入れていなかったのだ。
誤作動どころか、これで動く筈が無いのに。
誰も気付かなかったが、近くに落ちていたピンク色のスティックが・・・
その頃、どうしてもピンクゲコ太を取り返したくて赤ゲコ太で釣ってる美琴が可笑しい。
しかし、敵さんは手強い(≧m≦)ぷっ!
そこに通りかかったのは婚后たち。
フェブリを見つけてくれた礼を言い、お茶に誘うが、まだ手伝いが終わっていないからとここは別れる事に。
ところが、その直後、ジッとフェブリ達を見つめている青年の姿を見つける。
その男は先日、自分に言いがかりを付けてきた有富だった。
「先日手に入れた第4位のデータをもう試せるとはワクワクするね」
「今度はどんなデータが得られる事やら」
着々と準備を進めているらしい有富の仲間達。
標的は当然美琴。
ファミレスに入った3人。
アイスがきたのに両手がふさがっているフェブリ。
やっとピンクゲコ太を取り返せるチャンスと思われたが・・・佐天に食べさせて貰う手が残っていたかー!(≧m≦)ぷっ!
一方、やっと現場検証が終わった黒子たち。
しかし、警備ロボの件は原因不明。不明と言えば昨日の信号トラブルも。
「謎の連続トラブルですか」
すると固法が2人をある場所に誘う。
それは即座に美琴達の方にも連絡がいって・・・
それは銭湯
「疲れた時はやっぱりこれよ!」
なははは(^^ゞ
「そう!夢にまでみたお姉さまとの混浴」
黒子、絶好のチャーンス(爆)
「隅から隅まで・・・」
目がグルグル状態の黒子・・・ってそのまま塀に激突ってヾ(ーー ) オイッ
その間にみんなどんどん中に入ってっちゃうし(^^ゞ
でも、こんな事でめげてはいられない
「いざ!」
しかし、意気込んで入った黒子の目の前にいたのは・・・寮監サマ(イタタタッ)
さて、ここからは暫しサービスタイム
みんなの計らいで?美琴がフェブリの頭を洗ってあげて。
それを微笑ましそうに見ている3人。
そしてその頃黒子は・・・寮監の足を揉んでいた(爆)
しかし、フェブリを「可愛い妹」と言われ、つい思い出してしまう「妹達」の事。
でも、美琴の真似をしてゲコ太を洗ってあげるフェブリは本当に妹みたいで微笑ましい~♪
そんなフェブリにゲコ太バッジを取りあった時の事を思い出して・・・
「アンタにあげる。大事にしてよね!」
あんなに取り返したがっていたのに・・・みんなビックリ☆
「ありがとう、美琴♪」
銭湯の前で固法と別れると、コックリコックリし始めるフェブリ。
いつものように佐天がおぶってやり帰ろうとすると・・・
橋の前に工事中の看板が。
しかたなく一本橋をずらして帰ろうとするが今度は回り道の看板が。
そして美琴達をつけているらしき車が。
すっかり遠回りになるものの工事だからと歩いてきたが!
何故か迂回出来ない袋小路に出てしまった。
地図を調べようと携帯を取り出すと、なぜか婚后からの着信が山のように。
連絡を取ろうとしたのだが、その時、目の前にある工場のような場所からOPに出てきた緑のロボットが
「さぁ、実験開始です」
みんなを批難させ、戦い始める美琴。
ところが電撃が効かない?Σ( ̄ロ ̄lll)
なんとか電撃で吹っ飛ばす事は出来たけど訳がわからない。
しかも、警備員に連絡を入れようとするが携帯が繋がらない?!Σ( ̄ロ ̄lll)
それらを全て聞いていてニヤリとする車の中にいる有富の仲間。
だが、ここで大変な事が起こる。
美琴から貰ったゲコ太を落としたと、拾いに行ってしまったフェブリ。
慌てて駆け寄る美琴。だが、2人に向かってロボットが鉄骨を振り下ろそうとした!
ハッとした表情でそれを見るフェブリ。
突然、エラーの表示。そしてロボットが動かなくなってしまった。
「どっせーい!!」
えっと・・なんでこれ鳥海ボイス(建宮斎字)じゃないんだろう?(≧m≦)ぷっ!>婚后さん(^^ゞ
まさか超電磁砲で若松の台詞を聞く事になろうとは(わははっ)
とにかく、動かなくなったロボットは婚后のおかげでぶっ壊れてくれた。
だが、てっきり人が動かしているものと思ったら中は空っぽで。
しかし、次の瞬間、フェブリが突然の高熱で倒れてしまったのだ。
だが、不思議な事にその頃には携帯が繋がっていて・・・
「これも想定内さ。やはり僕たちの計算は正解だよ」
そう言ってニヤリとする有富。
搭乗者もバッテリーも無し。警備ロボと全く同じ。
やってきたのは黄泉川。
彼女の言葉によると、監視カメラには何も異常は映っていなかったという。
またわけがわからない。
別に黒子たちの言葉を疑っているわけじゃない黄泉川は、2人を病院に行かせ引き続き調べる事に。
すると、ロボットの操縦席部分からピンクのスティックを発見する。
中に入っているのは・・・髪の毛?
最初にフェブリを連れていった病院では全く理由がわからず。熱も下がらないし意識も戻らない状態。
しかたなくもっと大きな病院に搬送する事に。
「アンタのでしょ?しっかり持ってなさい!」
ピンクゲコ太をフェブリの手に握らせる美琴。
「我々の研究はレールガンに十分通用する事がわかった」
あのような形で実験が中断された事をちょっと残念がる小佐古。
「飼い犬に手を噛まれるとはこのことだね」
「第三位様様だよ」
でも、このデータでより精度が上がったと嬉しそうな関村、桜井、斑目。
「これでまた1つ証明された。能力に頼らざるを得ない連中の無能さがね」
これこそ学園都市の矛盾だと。
そこまで言うと、有富は決を取ると言い出す。
「フェブリの処置についてだが」
その視線の先にいるのは布束砥信。
処置室からなかなか出てこないフェブリ。
「あんなのが来なければフェブリだってこんな・・・」
佐天の言葉に、改めてロボットを思い出す美琴だったが、
あのロボット達は明らかに自分を狙っていた事に美琴は気付いていた。
「私のせいで、また誰かを巻き込んで・・・」
そこに黒子達が到着。が、なぜか婚后もフェブリが心配とくっ付いてきた。
改めて助けて貰った礼を言う美琴だったが、それと共に、何回も連絡をくれた理由を訊ねると・・・
美琴達と別れた後、有富を見かけた婚后たち。
婚后を誤解させたままにしたくないと言う湾内の言葉で有富を追いかけた3人は、携帯で話す有富の言葉を偶然聞いてしまったのだ!
『ターゲットは移動中だ。
フェブリ回収に失敗したが、こんな副産物があったとはねぇ』
まるで物のように言う有富に怒る佐天。
とにかく、その事を伝えようとしたが捕まらないので3人で手分けして探してくれていたのだ。
そこに湾内たちから電話が入り、婚后は心を残しつつ病院を去る。
(って、病院内は携帯を切りましょうよ(^^ゞ)
翌朝、すっかり寝込んでいると処置室から出てきたカエル医師。
中へ入ってみると、今までの事が無かったかのように元気なフェブリ。
だが・・・
「ちょっとイイかな?」
カエル医師に言われ廊下に出た美琴は、改めて礼を言う。
「いや、僕は何もしていないね。僕にあの子は治せないからね」
不思議そうな顔の美琴にカエル医師は続ける。
「人の病気なら治せるんだけどね・・・
あの子は人間じゃない」
突然の言葉に言葉が無い。
「100%科学的に作られた人造物だよ」
やはり!という以外言葉が見つからない展開ですね。
OPの中のマリオネットのようなフェブリ。妹達のような培養液?みたいなのに浸かっているフェブリ。かなり激不味そうなキャンディをいつも舐めているフェブリ。そしてなにより第一声の「みさかみこと」
そして砥信がメンバーにいる組織のどうやら手駒的存在な事。
もしや、妹達と同じような仕組みで作られた・・・とか?
それと、警備ロボや緑のロボットを動かしていたのはフェプリの髪の毛・・・とか?
そうなると、フェブリの意思はともかく、間接的でもフェブリが動かした事になる・・の?
わからない事は山ほどですが、それでも1つずつ明らかになってきていますね。
あとは婚后達を通して有富に辿り着き、果ては砥信ちゃんとの再会・・に繋がるんですかね?(^^ゞ
そして有富たちはいったい得たデータで何をしようとしているのか?
よんてんご とある科学の超電磁砲S BOX
【予約】とある科学の超電磁砲S 御坂美琴 水遊びフィギュア アニメVer.