弱虫ペダル 第2話「部員をふやすため」
「勝って、アニ研の部員を増やすんだ!」
いきなり、勝負しろと言われた坂道は?
公式HPより
突然今泉に自転車でのレース勝負を挑まれた坂道。戸惑う坂道に、今泉はある条件を出し…。
せっかく、前回肌色要員かと思ったのに・・・
でも、こんなに努力家でストイックなのに 確実にお笑い要員になりそうな今泉君がメチャイイキャラで今のところお気に入りです♪

「何の勝負ですか?」
「自転車に決まってる」
いきなり挑まれた勝負は自転車。しかし、坂道的にはわけがわからない。
それだけじゃなく、やはり歌を歌っていたのを聞かれてしまっていた。
「あの裏門坂、もう一度俺と走れ」
でも、当の本人は

「聞いてたんですね、歌」
ソッチかいっ!ヾ(ーー ) オイッ
今泉的には、自分のと坂道のママチャリの重量差⇒12kg
ペットボトルにして2lを5本括りつけて走っているのと同じ。
それを一瞬だとしても足をつかず漕いでいたというのを確認したいらしい。
その時、坂道お手製チラシが風に巻き上げられる。
どうやら大いにマジらしい今泉。
なんとか誤魔化してやり過ごしたいのにダメっぽくて。
「入ってやるよ」
足元に落ちていたチラシを見て、自分が負けたらアニ研に入ってやると言い出した今泉に、1人でも早く多く部員が欲しい坂道は飛び付く事に。
しかも、既に勝った気満々だし(笑)
しかし、何が好きかと聞かれ「ネコえもん」って・・・どこの四次元ロボット?(爆)
とにかく4日後と決まったーーー
今泉くん、幹と幼馴染でした!
「あ、アイツに負けたらな」
廊下ですれ違った際に、例のチラシを落としてしまった事から、坂道との勝負について口を割らされてしまう(笑)

自転車に関しては幹最強説浮上☆(笑)
でも、この幹ちゃん、家に帰れば手伝い出来る程度には自転車に関わってるみたいですね。
そしてこの前は「お兄ちゃん」だけでしたが、今回はちゃんと姿が!!
声は諏訪部さん♪
「ママチャリとロードレーサーが勝負して、ママチャリが勝つって事ある?
あそこ(裏門坂)をママチャリで足をつかないで上りって出来るかな?
ママチャリで学校からアキバまで行けると思う?」
突然の妹の矢継ぎ早の質問攻めに訳がわからない兄(^^ゞ
いよいよ当日。
コースは、平坦な道3kmと激坂2kmのコース。
15分のハンデ付き。
ところが、今泉も知らなかった女子のギャラリーが数名。

今回は・・・なんだろう、今泉くんの変顔特集が組めそう(笑)
「おまえか、寒咲っ!!」
仕掛け人は幹だったorz
ツール・ド・フランスとか自転車レースにギャラリーは不可欠と。
「自転車オタク娘め・・」
だが、誰かに見られたり注目されたりというのに弱いらしい坂道は完全に委縮していた。
「頑張ってね!
相手はイケメンでロードレーサーだよ!」
おいおいっ!それってとどめなんじゃ?ヾ(ーー ) オイッ
「これで勝ったらチョーかっこいいよ!!」
おお!そういう事か。
カッコイイなんて今まで一度も言われた事がない単語。
だからなのか?委縮した坂道にこの言葉は効いた!再びやる気を見せる。
「小学校4年から、アキバには毎週通ってます!」
なぬ?Σ( ̄ロ ̄lll)
もちろん、その言葉に驚きを隠せない幹と今泉。
でも、俄然やる気が増したようだ。
早速、サイコン(サイクルコンピューター)を付けてやりスタンバイ。
坂道はコックピットっぽくなったと大喜び。

「じゃあ、始めるぞ!」

「勝って、アニ研の部員を増やすんだ!」
最初こそコケたが、なかなか順調な坂道。
途中抜いた女学生からは速いと言われ、気付けばスクーターと並走していて。
正門との分岐点についたところでは出発してまだ10分しか経っていなかった。
今泉の計算ミス?それとも、自分が想像以上に速かったから?
最初は少し待っていようとした坂道だったが、部員確保のために心を鬼にして激坂を登り始める。
その頃、15分のハンデ分待っていた今泉がスタートする。
しかし、坂道が速いといっても最高速度が時速30kmなのに対して、今泉は50km以上。
そして、さすがの坂道もこの激坂相手に8km程度にまで落ち込んでいた。
滴る汗。
そんな中、息遣いのような音を聞いた気がした。
だが、自分は慌てるとロクな事が無いため、とにかく「落ち付け」と言い聞かせて走り続ける。
それに、自分はもう既に2/3走っている。15分ものハンデあり得ない!そう思っていたのに・・・。
しかし、それは間違いなくペダルを漕いでいる音で・・・。
兄のトラックに乗せて貰って坂道達を追いかけている幹。
(彼女以外は当然今泉目的(^^ゞ)
ところが、坂の途中で幹は立ち尽くしている坂道を見つける。
「すみません、抜かれました」
懸命に頑張ったのですが・・・と言う坂道に、他の女子たちは今泉を褒め称える。
しかし、幹はツカツカっと坂道の所にやってきたかと思えば
「一生懸命漕いだってダメよ!」
そう言ったかと思うと、いきなりサドルを上げ始めたのだ。
「急がないと。今泉くんに追い付けないわ!」
その高さは経験のない高さで、跨ぐと両足が地面につかない状態。
だが、幹はそれでいいのだと言う。
サドルにはその人の身長に合わせた適切な高さがあり、それが一番力が出せるのだと。
慣れない高さにグラグラしていた坂道だったが、幹に高さは気にせずただ漕ぐ事だけに集中して!と言われ、坂道は改めて漕ぎ始める。
すると!大して力を入れていないのにあっという間に上っていく坂道。
それは競技自転車部にいた幹の兄の表情も変えた程だった。

「ペダルの力が十分に伝達されてるのよ!」
60%以上と言う幹。 そ、そんなに違うのかー!(驚)
「自転車って意外に奥が深い!」
そして坂道本人も、楽で膝も痛くない今の状態に、再び今泉を追いかける気持ちへと変わっていく。
「レースはまだ終わっていない!」
坂道と今泉・・・

中学時代、全く共通点は無さそうに思えたけど・・・いや、1人でいるとこなんかソックリ?(笑)
家に帰って趣味のビデオ見たりとか・・
そして、やっぱり最大の共通点は休みの日も各々の理由で自転車に乗っている点(爆)
うん、意外にこれはイイコンビになりそう♪
ウサギのTシャツって!可愛い過ぎるでしょ!(笑)
うーん・・・まずは「親切な人」から「寒咲幹」にしようよ(笑)
いつまでも運動部の親切な人・・ではね(^^ゞ
それにしても、いよいよ自転車部への序章も佳境という感じですね。
このまま入るのかしら?でも、目標はまだあくまでアニ研部を作るですものね~。
何がきっかけになるのかな?
でも、今までは単にアキバに行く交通手段だけだったのがちょっと変りました・・よね?
さて、この勝負の行方は?
いや~やはり自転車の作品なだけに、今回のような勝負のシーンは見ていてワクワクしました。
これからも楽しみです(^^)
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「勝って、アニ研の部員を増やすんだ!」
いきなり、勝負しろと言われた坂道は?
公式HPより
突然今泉に自転車でのレース勝負を挑まれた坂道。戸惑う坂道に、今泉はある条件を出し…。
せっかく、前回肌色要員かと思ったのに・・・
でも、こんなに努力家でストイックなのに 確実にお笑い要員になりそうな今泉君がメチャイイキャラで今のところお気に入りです♪

「何の勝負ですか?」
「自転車に決まってる」
いきなり挑まれた勝負は自転車。しかし、坂道的にはわけがわからない。
それだけじゃなく、やはり歌を歌っていたのを聞かれてしまっていた。
「あの裏門坂、もう一度俺と走れ」
でも、当の本人は

「聞いてたんですね、歌」
ソッチかいっ!ヾ(ーー ) オイッ
今泉的には、自分のと坂道のママチャリの重量差⇒12kg
ペットボトルにして2lを5本括りつけて走っているのと同じ。
それを一瞬だとしても足をつかず漕いでいたというのを確認したいらしい。
その時、坂道お手製チラシが風に巻き上げられる。
どうやら大いにマジらしい今泉。
なんとか誤魔化してやり過ごしたいのにダメっぽくて。
「入ってやるよ」
足元に落ちていたチラシを見て、自分が負けたらアニ研に入ってやると言い出した今泉に、1人でも早く多く部員が欲しい坂道は飛び付く事に。
しかも、既に勝った気満々だし(笑)
しかし、何が好きかと聞かれ「ネコえもん」って・・・どこの四次元ロボット?(爆)
とにかく4日後と決まったーーー
今泉くん、幹と幼馴染でした!
「あ、アイツに負けたらな」
廊下ですれ違った際に、例のチラシを落としてしまった事から、坂道との勝負について口を割らされてしまう(笑)

自転車に関しては幹最強説浮上☆(笑)
でも、この幹ちゃん、家に帰れば手伝い出来る程度には自転車に関わってるみたいですね。
そしてこの前は「お兄ちゃん」だけでしたが、今回はちゃんと姿が!!
声は諏訪部さん♪
「ママチャリとロードレーサーが勝負して、ママチャリが勝つって事ある?
あそこ(裏門坂)をママチャリで足をつかないで上りって出来るかな?
ママチャリで学校からアキバまで行けると思う?」
突然の妹の矢継ぎ早の質問攻めに訳がわからない兄(^^ゞ
いよいよ当日。
コースは、平坦な道3kmと激坂2kmのコース。
15分のハンデ付き。
ところが、今泉も知らなかった女子のギャラリーが数名。

今回は・・・なんだろう、今泉くんの変顔特集が組めそう(笑)
「おまえか、寒咲っ!!」
仕掛け人は幹だったorz
ツール・ド・フランスとか自転車レースにギャラリーは不可欠と。
「自転車オタク娘め・・」
だが、誰かに見られたり注目されたりというのに弱いらしい坂道は完全に委縮していた。
「頑張ってね!
相手はイケメンでロードレーサーだよ!」
おいおいっ!それってとどめなんじゃ?ヾ(ーー ) オイッ
「これで勝ったらチョーかっこいいよ!!」
おお!そういう事か。
カッコイイなんて今まで一度も言われた事がない単語。
だからなのか?委縮した坂道にこの言葉は効いた!再びやる気を見せる。
「小学校4年から、アキバには毎週通ってます!」
なぬ?Σ( ̄ロ ̄lll)
もちろん、その言葉に驚きを隠せない幹と今泉。
でも、俄然やる気が増したようだ。
早速、サイコン(サイクルコンピューター)を付けてやりスタンバイ。
坂道はコックピットっぽくなったと大喜び。

「じゃあ、始めるぞ!」

「勝って、アニ研の部員を増やすんだ!」
最初こそコケたが、なかなか順調な坂道。
途中抜いた女学生からは速いと言われ、気付けばスクーターと並走していて。
正門との分岐点についたところでは出発してまだ10分しか経っていなかった。
今泉の計算ミス?それとも、自分が想像以上に速かったから?
最初は少し待っていようとした坂道だったが、部員確保のために心を鬼にして激坂を登り始める。
その頃、15分のハンデ分待っていた今泉がスタートする。
しかし、坂道が速いといっても最高速度が時速30kmなのに対して、今泉は50km以上。
そして、さすがの坂道もこの激坂相手に8km程度にまで落ち込んでいた。
滴る汗。
そんな中、息遣いのような音を聞いた気がした。
だが、自分は慌てるとロクな事が無いため、とにかく「落ち付け」と言い聞かせて走り続ける。
それに、自分はもう既に2/3走っている。15分ものハンデあり得ない!そう思っていたのに・・・。
しかし、それは間違いなくペダルを漕いでいる音で・・・。
兄のトラックに乗せて貰って坂道達を追いかけている幹。
(彼女以外は当然今泉目的(^^ゞ)
ところが、坂の途中で幹は立ち尽くしている坂道を見つける。
「すみません、抜かれました」
懸命に頑張ったのですが・・・と言う坂道に、他の女子たちは今泉を褒め称える。
しかし、幹はツカツカっと坂道の所にやってきたかと思えば
「一生懸命漕いだってダメよ!」
そう言ったかと思うと、いきなりサドルを上げ始めたのだ。
「急がないと。今泉くんに追い付けないわ!」
その高さは経験のない高さで、跨ぐと両足が地面につかない状態。
だが、幹はそれでいいのだと言う。
サドルにはその人の身長に合わせた適切な高さがあり、それが一番力が出せるのだと。
慣れない高さにグラグラしていた坂道だったが、幹に高さは気にせずただ漕ぐ事だけに集中して!と言われ、坂道は改めて漕ぎ始める。
すると!大して力を入れていないのにあっという間に上っていく坂道。
それは競技自転車部にいた幹の兄の表情も変えた程だった。

「ペダルの力が十分に伝達されてるのよ!」
60%以上と言う幹。 そ、そんなに違うのかー!(驚)
「自転車って意外に奥が深い!」
そして坂道本人も、楽で膝も痛くない今の状態に、再び今泉を追いかける気持ちへと変わっていく。
「レースはまだ終わっていない!」
坂道と今泉・・・

中学時代、全く共通点は無さそうに思えたけど・・・いや、1人でいるとこなんかソックリ?(笑)
家に帰って趣味のビデオ見たりとか・・
そして、やっぱり最大の共通点は休みの日も各々の理由で自転車に乗っている点(爆)
うん、意外にこれはイイコンビになりそう♪
ウサギのTシャツって!可愛い過ぎるでしょ!(笑)
うーん・・・まずは「親切な人」から「寒咲幹」にしようよ(笑)
いつまでも運動部の親切な人・・ではね(^^ゞ
それにしても、いよいよ自転車部への序章も佳境という感じですね。
このまま入るのかしら?でも、目標はまだあくまでアニ研部を作るですものね~。
何がきっかけになるのかな?
でも、今までは単にアキバに行く交通手段だけだったのがちょっと変りました・・よね?
さて、この勝負の行方は?
いや~やはり自転車の作品なだけに、今回のような勝負のシーンは見ていてワクワクしました。
これからも楽しみです(^^)

