とある魔術の禁書目録II 第22話「天罰術式」
制限時間は60秒
それを越えた時、一方通行は・・・
そして当麻と戦うヴェントが科学を嫌う理由は
とにかく木原を殺せば全ては終わるーーー
どうせ光の世界には戻れないのなら木原を道連れに地獄に堕ちる
しかし、一方通行の攻撃に対する対処法を身に付けている木原に一方的にやられてしまう一方通行。
「そんなんで自分の人生全てチャラに出来るとでも思ってんのか?
てめえは一生泥ん中だ!」
「クソッタレが!わかってんだよ、一生泥の中だって事ぐれぇ
俺が求めてんのはそこじゃねえ。地獄へ行くのは俺とおまえ。そこにあのガキを巻き込むんじゃねえよ」
しかし、なんという事か・・・時間切れ
装置が止まってしまう
一方、ヴェントと戦う当麻
循環不全を起こし血を吐きながら戦うヴェント
「なんで自分以外の他人を受け入れようとしねえんだ!てめえらは」
「私は科学が嫌い!科学が憎い!
私をこんな風にした科学が嫌い。私の弟を見殺しにした科学が憎いっ!」
ここまで徹底的に憎むのは何故?
そうしている間にも氷華に変化が
そしてそんな氷華に直接攻撃を仕掛けるヴェント
装置が切れれば動けない一方通行・・・かと思われたが、
何故か立ち上がる一方通行
(まるでゾンビのよう/プルプル)
瓦礫の中には・・・一般人
そこに空から降り注ぐ光の粉の様なモノ
「なん・・だ?」
氷華が倒れている一般人を守ろうとしている?
それを見て当麻の顔に笑顔が戻る
「たまんねえな。普段から不幸不幸って言ってるけど、これだけあれば十分じゃねえか」
当麻の言っている意味がわからないヴェント
「待ってろよ風斬。今、インデックスがおまえを助けるために動いてくれている。
なんといったっておまえの友達だからな」
安心しろと。それまでは自分が絶対に喰いとめると誓う
立ち上がった一方通行
しかし、その表情は先ほどまでと違いまるで廃人のよう
だが、木原の攻撃を受け止め、逆に木原の髪をむしり取る
先ほどまでのように能力が使えない今の一方通行に、それまでの対策は効かない
「くっそ!コイツ、殺すだけじゃ足りねえ」
死ぬ意味すら奪う方法として木原が思い付いたのは通行止めの脳に打ち込んだウィルスのオリジナルチップをわざと一方通行の目の前で壊してみせる。
そしてひたすら一方通行を蹴り続ける
「てめえの一番大事にしているものを全てぶっ壊してやったんだ。てめえはもう何も取り戻す事は出来ねえんだよ!」
あとは一方通行を殺すだけ
「いた!あの子だ」
そこに入ってきたのはインデックス
激しい戦いが続いている当麻とヴェント
ヴェントは当麻にハンマーを掴まれる事を拒んだ
これならいけると考える当麻
接近戦は不利と考えるヴェントと、周りを気にせず戦えると考える当麻
「これがてめえの限界だ!」
「神の右席をナメてんじゃねえぞ!」
だが、力を使えば使う程喀血するヴェント
「アレイスターもいやらしい手を考える」
ヴェントの身を心配する当麻だったが、ヴェントにその心は伝わらない
逆に、ヴェントの攻撃を避けられずヤバイと感じた当麻だったが・・・
ヴェントの右手はもうハンマーを持っていられないほどになっていた
しかし、病院送りにしてやると言う当麻の言葉に
「黙れ!私はもう二度と科学なんぞに身を預けない」
ここまで科学を憎む理由
弟と遊園地に行った際に事故にあったヴェント
しかも、輸血が間に合わず弟の願いどおり姉のヴェントのみが助かったという過去があったのだ。
「科学は私たちの道を奪い、その上世界の救いの術だと思っていた聖書さえこうして冒涜で塗りつぶそうとしている
科学ってのがそんなに冷たいものなら、全部ぶち壊してもっと温かい法則で世界を満たしてやる
それが弟の未来を食いつぶした私の義務だ」
科学が嫌いで憎いと言うヴェントに当麻は
「ふざけんじゃねえよ!」
医者だって最初から殺したかったわけじゃない
遊園地だって傷付けたかったわけじゃない
今の状況を全て理解した上で姉を助けて欲しいと願った弟
しかし、ヴェントは死にかけた小さな子の意見に価値はないと
それよりも輸血も自分の血さえ使って弟を助けてくれればよかったんだ!と叫ぶ
「価値ならあっただろう?
弟の決断があったからこそ今のおまえがあるんだろう」
しかし、あくまで弟の人生を自分が食ったのだと叫ぶヴェントに、そんな生き方は間違っていると当麻は反論する。
それでも自分が決めた道を簡単にねじ曲げられるわけがないと攻撃を繰り出そうとする。
真っ向からぶつかる当麻とヴェント
「学園都市は風斬が抱えている危機的状況も、ヴェントが抱囚われている科学への憎しみも、そんな幻想はまとめてぶち壊す
少しでもおまえを救ってやる!
もう一度やり直してこい!この大馬鹿野郎っ!!」
当麻の拳がヴェントの頬に炸裂★
そのままヴェントは気絶してしまう。
一方、インデックスは打ち止めに近付く
突然入ってきた彼女に近付こうとする木原は一方通行が阻止する
インデックスは打ち止めを見て、この子が全ての核だとわかりながらもそこから先がわからない。
そこで美琴に連絡を入れる
脳波を利用した電子的ネットワーク。そしてAIM拡散力場について質問し、方法を導き出す。
「この子の中にある結び目をほどけばいいんだよ」
そしてインデックスは歌い出す
それと共に散々木原に痛めつけられた一方通行もまたフラリと立ち上がる
そんな彼に以前からムカついていたと木原もまた拳を鳴らす
さらに木原は叩きのめした一方通行に爆弾を投げる
彼の頭上で爆発
高笑いする木原だったが・・・黒煙の中、再度立ち上がる一方通行
そして彼の背には変化が!
黒い翼
「この野郎!いったい何の力で・・・」
頭の中でいろいろ考えながらも「ihbf殺wq」という言葉と共に投げ飛ばされてしまった
風斬の様子はまだ変らない
心配でも彼女に触れない当麻
そこに突然の爆音と見知らぬ男が
それはもう1人の神の右席・後方のアックアだった
「今はそれで学園都市の平和を守れたという事で安心しておけ」
ヴェントを抱え、このまま科学サイドに捕縛されても処刑されるだけという事
ヴェントはもう天罰を使えないという事を伝える
「1つだけ貴様に教えてやる。私は聖人だ。無闇に喧嘩を売ると寿命を縮めるぞ」
そう言って、ヴェントを抱えたまま姿を消す
一応、一方通行と木原。そしてヴェントと当麻の戦いはこれで決着が。
しかし、まだ通行止めと風斬は戻っていないし、不気味なのがアックアの存在
次回のタイトルは「開戦前」
まだ戦いは終わらない・・・
それにしても一方通行の背にあった黒い翼は?
しかし、当麻のお説教タイムと迷いの無い戦いっぷりに惚れ惚れ
ゾンビの様な一方通行と常軌を逸したような木原の戦いは恐かったですが・・・
それにしても、美琴は通話中に力を使ったのに携帯は無事なのねあははっ
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制限時間は60秒
それを越えた時、一方通行は・・・
そして当麻と戦うヴェントが科学を嫌う理由は
とにかく木原を殺せば全ては終わるーーー
どうせ光の世界には戻れないのなら木原を道連れに地獄に堕ちる
しかし、一方通行の攻撃に対する対処法を身に付けている木原に一方的にやられてしまう一方通行。
「そんなんで自分の人生全てチャラに出来るとでも思ってんのか?
てめえは一生泥ん中だ!」
「クソッタレが!わかってんだよ、一生泥の中だって事ぐれぇ
俺が求めてんのはそこじゃねえ。地獄へ行くのは俺とおまえ。そこにあのガキを巻き込むんじゃねえよ」
しかし、なんという事か・・・時間切れ
装置が止まってしまう
一方、ヴェントと戦う当麻
循環不全を起こし血を吐きながら戦うヴェント
「なんで自分以外の他人を受け入れようとしねえんだ!てめえらは」
「私は科学が嫌い!科学が憎い!
私をこんな風にした科学が嫌い。私の弟を見殺しにした科学が憎いっ!」
ここまで徹底的に憎むのは何故?
そうしている間にも氷華に変化が
そしてそんな氷華に直接攻撃を仕掛けるヴェント
装置が切れれば動けない一方通行・・・かと思われたが、
何故か立ち上がる一方通行
(まるでゾンビのよう/プルプル)
瓦礫の中には・・・一般人
そこに空から降り注ぐ光の粉の様なモノ
「なん・・だ?」
氷華が倒れている一般人を守ろうとしている?
それを見て当麻の顔に笑顔が戻る
「たまんねえな。普段から不幸不幸って言ってるけど、これだけあれば十分じゃねえか」
当麻の言っている意味がわからないヴェント
「待ってろよ風斬。今、インデックスがおまえを助けるために動いてくれている。
なんといったっておまえの友達だからな」
安心しろと。それまでは自分が絶対に喰いとめると誓う
立ち上がった一方通行
しかし、その表情は先ほどまでと違いまるで廃人のよう
だが、木原の攻撃を受け止め、逆に木原の髪をむしり取る
先ほどまでのように能力が使えない今の一方通行に、それまでの対策は効かない
「くっそ!コイツ、殺すだけじゃ足りねえ」
死ぬ意味すら奪う方法として木原が思い付いたのは通行止めの脳に打ち込んだウィルスのオリジナルチップをわざと一方通行の目の前で壊してみせる。
そしてひたすら一方通行を蹴り続ける
「てめえの一番大事にしているものを全てぶっ壊してやったんだ。てめえはもう何も取り戻す事は出来ねえんだよ!」
あとは一方通行を殺すだけ
「いた!あの子だ」
そこに入ってきたのはインデックス
激しい戦いが続いている当麻とヴェント
ヴェントは当麻にハンマーを掴まれる事を拒んだ
これならいけると考える当麻
接近戦は不利と考えるヴェントと、周りを気にせず戦えると考える当麻
「これがてめえの限界だ!」
「神の右席をナメてんじゃねえぞ!」
だが、力を使えば使う程喀血するヴェント
「アレイスターもいやらしい手を考える」
ヴェントの身を心配する当麻だったが、ヴェントにその心は伝わらない
逆に、ヴェントの攻撃を避けられずヤバイと感じた当麻だったが・・・
ヴェントの右手はもうハンマーを持っていられないほどになっていた
しかし、病院送りにしてやると言う当麻の言葉に
「黙れ!私はもう二度と科学なんぞに身を預けない」
ここまで科学を憎む理由
弟と遊園地に行った際に事故にあったヴェント
しかも、輸血が間に合わず弟の願いどおり姉のヴェントのみが助かったという過去があったのだ。
「科学は私たちの道を奪い、その上世界の救いの術だと思っていた聖書さえこうして冒涜で塗りつぶそうとしている
科学ってのがそんなに冷たいものなら、全部ぶち壊してもっと温かい法則で世界を満たしてやる
それが弟の未来を食いつぶした私の義務だ」
科学が嫌いで憎いと言うヴェントに当麻は
「ふざけんじゃねえよ!」
医者だって最初から殺したかったわけじゃない
遊園地だって傷付けたかったわけじゃない
今の状況を全て理解した上で姉を助けて欲しいと願った弟
しかし、ヴェントは死にかけた小さな子の意見に価値はないと
それよりも輸血も自分の血さえ使って弟を助けてくれればよかったんだ!と叫ぶ
「価値ならあっただろう?
弟の決断があったからこそ今のおまえがあるんだろう」
しかし、あくまで弟の人生を自分が食ったのだと叫ぶヴェントに、そんな生き方は間違っていると当麻は反論する。
それでも自分が決めた道を簡単にねじ曲げられるわけがないと攻撃を繰り出そうとする。
真っ向からぶつかる当麻とヴェント
「学園都市は風斬が抱えている危機的状況も、ヴェントが抱囚われている科学への憎しみも、そんな幻想はまとめてぶち壊す
少しでもおまえを救ってやる!
もう一度やり直してこい!この大馬鹿野郎っ!!」
当麻の拳がヴェントの頬に炸裂★
そのままヴェントは気絶してしまう。
一方、インデックスは打ち止めに近付く
突然入ってきた彼女に近付こうとする木原は一方通行が阻止する
インデックスは打ち止めを見て、この子が全ての核だとわかりながらもそこから先がわからない。
そこで美琴に連絡を入れる
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「この子の中にある結び目をほどけばいいんだよ」
そしてインデックスは歌い出す
それと共に散々木原に痛めつけられた一方通行もまたフラリと立ち上がる
そんな彼に以前からムカついていたと木原もまた拳を鳴らす
さらに木原は叩きのめした一方通行に爆弾を投げる
彼の頭上で爆発
高笑いする木原だったが・・・黒煙の中、再度立ち上がる一方通行
そして彼の背には変化が!
黒い翼
「この野郎!いったい何の力で・・・」
頭の中でいろいろ考えながらも「ihbf殺wq」という言葉と共に投げ飛ばされてしまった
風斬の様子はまだ変らない
心配でも彼女に触れない当麻
そこに突然の爆音と見知らぬ男が
それはもう1人の神の右席・後方のアックアだった
「今はそれで学園都市の平和を守れたという事で安心しておけ」
ヴェントを抱え、このまま科学サイドに捕縛されても処刑されるだけという事
ヴェントはもう天罰を使えないという事を伝える
「1つだけ貴様に教えてやる。私は聖人だ。無闇に喧嘩を売ると寿命を縮めるぞ」
そう言って、ヴェントを抱えたまま姿を消す
一応、一方通行と木原。そしてヴェントと当麻の戦いはこれで決着が。
しかし、まだ通行止めと風斬は戻っていないし、不気味なのがアックアの存在
次回のタイトルは「開戦前」
まだ戦いは終わらない・・・
それにしても一方通行の背にあった黒い翼は?
しかし、当麻のお説教タイムと迷いの無い戦いっぷりに惚れ惚れ
ゾンビの様な一方通行と常軌を逸したような木原の戦いは恐かったですが・・・
それにしても、美琴は通話中に力を使ったのに携帯は無事なのねあははっ
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