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BL・アニメ・声優さんなど気になった事をつれづれに書いていけたらなぁと思ってます

世界一初恋2 第6話「Love is without reason.」

2011-11-20 23:54:06 | アニメ
世界一初恋2 第6話「Love is without reason.」



「俺が本当に欲しいモノは」





セカコイ枠にて「純情ミステイク」登場☆(笑)
BLでの久しぶりのオッキーボイスが嬉しいですね!
しかし、「純情シリーズ」だと入浴シーンとはいえ、やや肌色高めになるのは何故?(爆)




本当に欲しいモノはいつだって手に入らないーーーそう思ってた頃があった
アイツの笑顔はいつだって自分の父に向けられていて


「起きろ!」

月曜の朝。風呂の中でボォーっとしているところを朝日何起こされる井坂
出社の時間だからさっさと出社しろとシャワーをぶっかけられる

「二日酔いの場合、サボる理由はなんて言えばいいんだ?」
「今日、サボりたいんですが・・でどうぞ」

asa-isa

「朝比奈!拭け」

おいおい!こういうのが可能なのならHシーンもなんとかならんのですか?(≧m≦)ぷっ!

当然、却下。
タオルを投げられてドライヤーをを渡されて・・・
甘やかされるどころか全く何もやってくれない朝比奈。
(確かに、22の男にという朝比奈の主張も理解!うん/笑)

それでも結婚はどちらかがしない限り自分はしないと主張し合う2人
この時、朝比奈は何を言いかけ飲みこんだのか?
そして、作家になりたいと以前から言っていた井坂に小説家の肩書が欲しいだけ!とビシッと言いきる朝比奈

自分にはこうなのに、井坂の父からの電話には嬉しそうに微笑みながら応対する井坂にますます苛立つ。


ある日突然紹介された傷だらけの新しい家政婦の息子・朝比奈
その姿を見て、何を思ったのか自分が守ってやらなきゃ!と思ってしまった


だが、気付けば朝比奈の事が好きになっていたーーー

しかし朝比奈が見ているのは自分の父 不毛な恋?


七光りの常?
どっかで見た風景が井坂にも(笑)
しかし、陰口を叩く先輩達に一言言える程度には井坂さんの方が性格がねじ曲がっていたみたいで(^^ゞ

「また敵を作ってしまった・・・」

こんな思いしてないで、とっとと作家になって悠々自適に過ごしたい
しかし、泣かず飛ばずの作家を売り上げを上げさせる力を持っている
その力を生かせばすぐ本なんてだせそうなのに・・・

お隣の秋彦が欲しがっていた本を見つけた井坂は宇佐見宅へ。
そこで見つけてしまった宝石の原石(=ウサギさん)

あ!先輩編集者の中に三宅さんの声が・・・と思ったら、セバスチャン・田中さんがいたんだ(爆)
そして花田さんの高校生ボイスにわろた(あははっ)

「世の中には大金を積んでも欲しい物を当然のように持ち合わせている人間がいる。
俺にはああいうのは書けん。
実のところ気付いてはいたんだけどなぁ。作家の才能無いって」


わかっていても、目の前で才能を見せつけられると凹んでいる井坂。

「いつだってそうだ。俺が本当に欲しいモノは・・・」

そう考えた時、朝比奈の事ばかり考えてしまう自分。
相談するタイプじゃない
慰めの言葉が欲しいんじゃない
ただ、朝比奈が傍にいてくれさえいればーーー


「何かありましたか?」

ほら。何も言わなくても朝比奈は自分の変化に気付いてくれる。
朝比奈を意識して頬が赤いのを病気かと、おでこに手を当てて熱を測る朝比奈。

「他に具合の悪いところはありませんか?」

思ってた以上に弱ってる事を意識した井坂はつい朝比奈に甘える
しかし、井坂は昔からいつだって朝比奈さえ傍にいれば元気になれる
欲しいのは薬じゃない!

「そっか!俺が本当に欲しいモノは・・・」

思わず、感情のまま朝日何キスしてしまった井坂

kiss13

「あなたはどうして?私をいつも困らせるような事をして楽しいですか?!」

井坂を突き飛ばす朝比奈。
なのに、井坂父からの電話には嬉しそうな笑顔を浮かべる
それがまた気に入らない。
だから、言うつもりもない言葉が止まらない

「そんなに親父と話すのが好きなら親父の秘書でもなればいいだろ!
嫌々、俺の世話をするくらいなら止めちまえ!」


朝比奈なんていなくたって何の不都合もない
心の中では「違う」と言っているのに止まらない

「あなたがそう仰るなら従います」


その言葉通り、部署が変えを申し出、そのまま社長秘書になってしまった朝比奈
自分のわがままで朝比奈を繋ぎとめていた。
そうしないと簡単に切れてしまうから

「どうしてこんな事になってしまったんだろう?」

謝ってしまえばいい
しかし、今更謝れない
そんな中、朝比奈が1つの鉢植えを持ってやってくる
忘れていたが、以前、井坂母が間違えて買ってきたソレを井坂が朝比奈に貸し出したものだった。

花言葉:元気を出して

思い出した井坂。
と同時に、同僚から朝比奈が丸川を辞めるらしいとメールが来る。
雨の中、ずぶ濡れになって井坂のマンションにやってきた井坂
何も聞かされていなかったと責める井坂に

「そんなの俺は許さない!」

すると

「無礼を承知で申し上げます。私はあなたが好きなんです」

井坂父には恩人として感謝はしていたが、好きなのは井坂なのだと

「おまえ、いつから俺の事好きだった?」
「先ほどお返しした鉢植えを頂いた時からかもしれません」
「バカかおまえは!おまえが俺に思ってる事は、俺がおまえに思ってる事だ!」


好き過ぎたからこそ叶わないと思っていた気持ち。
髪を拭いて貰い。甘えから来る不満をぶちまける
でも、お互いに好き合っていた事を知った2人

「責任を取ります。全てはあなただけの為に」

kiss14

「嬉しかったですよ」

井坂が自分の事を考えてくれている・・・その気持ちが嬉しくて、ついていこうと思ったと話す朝比奈。

「私はあなたに守られていたんですよ」

そう、思い出した。あの時、朝比奈は自分に笑ってくれたーーー


朝比奈は会社を辞める事を止めた。
エレベーターに同乗してきた先輩から、丸川文学賞に送られてきた中に宇佐見秋彦の作品があって、期待されている事を知った
瞬時に送らせたのは井坂だと察した朝比奈。

作家の道を諦め会社を乗っ取ると決めた(笑)井坂に「早く偉くなって下さい」と言う。
その為に秘書をマスターしておくと。




そして今、朝比奈は自分の傍にいてくれる。

「後悔はしていない。本当に欲しいモノは手に入れたのだから」




ロマンチカの2巻でしたっけ?
初めて井坂と朝比奈が登場したのは。
その時から「絶対にこの2人は付き合っている!」と実感していた私がずっと読みたかった過去エピでした。

もう、井坂の前だとどうしてあんなに意地悪野郎っぽい井坂がこんなに可愛いだなんて!!!(〃∇〃) てれっ☆
もう、デレッデレなんですもん♪

しかし、本当に朝比奈って口数が少ないっていうか・・・わかりにくいっ!(≧m≦)ぷっ!
でも、井坂父×朝比奈というのもこれはこれで萌えたかもしれませんな~(わははっ)

でも、だからこそ秋彦達の恋愛にも、春彦の思いにも寛容なんですよね~。


ええ。いつまでも怒鳴り合いながらイチャイチャすればいいですよ!(爆)
これからもお幸せに。
でも、後継者問題はどうするんでしょうね?御曹司っ!!


ああ!横澤さんのトコのカップルを含め、こうして丸川出版はホ○だらけになっていくのでした。



【予告】
丸川出版用語集 新刊企画書

杏ちゃん、再び!
新年会の回ですね♪





 世界一初恋2 1巻 限定版[角川書店]《予約商品12月発売》


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