黒子のバスケ 第3期 第4話 「もらっとくわ」
「全てに勝つ僕は全て正しい」
いよいよ、セミファイナル 秀徳と洛山激突☆
公式HPより
ついにウインターカップ4強が出揃った。
しかし準決勝の試合当日、2人そろってバスケットシューズを破損した黒子と火神は、急いで新しいバッシュを買いに出かける。
しかし火神のサイズのバッシュが見つからない!
黒子の提案により桃井に相談すると、なんとサイズが同じの青峰のバッシュを使えばいいという。
しかし青峰が素直に応じるはずもなく、バッシュを賭けた1ON1で勝負することになり!?
準決勝の1試合目は、秀徳VS洛山。
「キセキの世代」赤司を獲得しただけでなく、「無冠の五将」のうち3人がスタメンに顔をそろえ、
過去最強の布陣とも言われる洛山の実力が明らかに!
いよいよ始まった準決勝。
そういや、OPは洛山・秀徳戦仕様でしたね。
そして赤司ファン待望でしたよね。やっとイッパイ声が聞けるようになりました。
さらに、EDでは姿は見えてましたが、本編中ではシークレットだった無冠の五将の残り3人も登場で、また一気にキャラが増えました。
「いよいよだな」
4強が決まりいよいよセミファイナル。海常・黄瀬との再戦
やってやる!と静かに意気込む火神だったが、隣に全裸のアレックスが寝てるのはもはやお約束?(笑)
そして火神のこんな寝顔をいつも見られるのは・・・エンカの彼?(腐っ)
火神があそこに何しに来たのか?
自分だけじゃなく、多分、辰也にも伝わってると微笑むアレックス。
2人共怪我は大した事はなかったようだ。
しかし、それよりも大変な事が!火神のバッシュが(^^ゞ
リコに電話すると「あんたら」と言ったリコ。ま、聞くまでもなかったですな(^^ゞ
黒子と共にバッシュ調達に行く火神だったが(行った先は池袋?/腐っ)、
「俺のサイズだけどこ行っても無ぇ」
「うわー!ごめんなー!急いでて!!」
おぉー!出てきたコタちゃん\(^o^)/ んー、増田君の声も思ったより違和感無いかも。
違う店に入ったところでぶつかりそうになった青年。
ジャージの背中には「RAKUZAN」の文字が。
ところで、店の前で待っていた黒子っちはコタちゃんに気付いたのかな?
結局サイズが無くて。
すると黒子がどこかに電話をし始める。
んもぉ!黒子っち、別れても元カレ振り回す都合のイイ女風じゃないですか!(激しく違っ)
その頃、2人以外の誠凛メンバー。
電車を降りる際に押されてバランスを崩したリコを助けてくれたのは・・・レカ姉\(^o^)/
2期では声だけでしたが、やっとハッキリお顔が(^^)
「女の子はちゃんと守ってあげてね」
そう言って立ち去った背中にはやはり・・・
一方、いつもの1年トリオが頼まれた買い物をしていると豪快に飯を食っている大男が。
根武谷くんなわけですが、正直ガテン系の人みたい(^^ゞ
「テーツくーん♪」
黒子の電話でやってきたのは桃井と青峰だった。
当然、火神の足のサイズを知ってる桃井は同じサイズな上にバッシュ持ちの青峰の家から勝手に持ってきちゃってるし(笑)
しかも、火神がどのメーカーを使用して、同じメーカーを使い続ける子というのまで知ってたんだね(^^ゞ
1足だけあったの・・・ってイイのか?(≧m≦) ぶっ!
「しょーがねぇ、1on1で勝ったらやるよ」
青峰っち、素直じゃないなぁ 火神ならすぐにでもやったってイイと思ってるくせに(腐っ)
「ついでだ、レクチャーしてやる」
ホント、一々素直じゃないなぁ
黒子は桃井から青峰が灰崎を殴った事を聞く。
バレたらヤバイのでは?と心配するが、桃井は多分灰崎は何もしないと思うと返す。
「大ちゃんに止められてホッとしてるトコあると思うんだ」
やはりかつては同じチームで、その頃を引きずっていたからこそあの場はきーちゃん以外のキセキの世代の誰かである必要があったんだろうね。
その間の1on1は・・・青峰の圧勝
でも、ちゃんとくれるトコが優しいんだよな~(〃∇〃) てれっ☆
でもそうなれば火神が意地を張るし。もう、似た者夫婦?(腐っ)
「黄瀬とやんだろうが!合わねぇバッシュでナメた試合したらぶっ殺すぞ!」
もう、このシーンはマジ、カッケーです。
きーちゃんも火神も青峰の中で認めてる相手だからなぁ。
もう青黄でも青火でも萌え捲りっ!!
「じゃ、悪ぃな 貰っとくわ」
でも、あくまで中断を強調する火神 嬉しいクセに!馬鹿なのっ!(腐っ)
「そろそろだな、洛山対秀徳の試合」
洛山はWC開催第1回目から出場し続けている強豪校。
優勝数は全高一で、ここ5年は全タイトル総なめという高校最強チーム。
特に今年はキセキの世代の赤司、そして「無冠の五将」のうち木吉と花宮を抜いた3人がいるという最強の布陣。
それにしても、無冠の五将の説明の時、木吉の顔がめっさハンサムなのは日向目線だからだよね?(腐/勝手な思い込み)
「俺は敗北を知らない」
嫌みか?と言う緑間に単に知らないから興味があるだけと返す赤司。
「いずれ俺が教えてやる」
さすがに緑間相手だと手加減は出来ない。それでも
「負ける気はしないがな」
帝光時代、そんな会話をしていた2人が激突する。
そして今日の真ちゃんのラッキーアイテムはなにあろう将棋の駒。
「1位取ってこいよ!埋めんぞ!!」
キャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャー 宮地せんぱーい\(^o^)/
そして傍で爆笑の高尾と一応リラックスしてる?
(親子説は無いのか?と思うほど似てる監督と高尾ちゃん♪)
それでも大坪さんの号令がかかれば既に顔つきは。
秀徳も11年連続出場校
待ち構える緑間。そして優雅に入場してくる赤司
「じゃあ、行こうか」
とうとうスタメンで出場の赤司。
強豪だからもっとギスギスした感じかと思えば雰囲気は普通と感じた高尾。
しかしすぐに宮地に逆だろうと頭を叩かれる。
「むしろ異常だろう」
木村も同じ感想。
番号からいって赤司が主将。しかし赤司は1年。残りの無冠の五将は2年。そして1年主将を部員全員が認めていると言う事。
「あんなに自然に人を従える人間を普通とは言わねえよ」
その頃会場に入ってきたのは紫原と氷室。
紫原は強引に連れてこられたらしくむくれてます(^^ゞ(ムッ君の操縦方法は熟知済み?/笑)
「どっちが勝つと思う?」
見下ろした先には睨み合う緑間と赤司
氷室の問いに、将棋は赤司は負け無しと答える。
「やっぱ、赤ちんが負けるトコは想像出来ないかな?」
「勝たせて貰うぞ、赤司」
「それは無理だ、真太郎」
将棋とバスケは違うと言う緑間に対し、同じと余裕たっぷりの赤司。
「僕が間違った事を言った事は一度も無い
全てに勝つ僕は全て正しい」
そしていよいよTip Off
会場の興奮が誠凛の控室まで響いてくる。
いきなり高尾⇒緑間
「笑わせるな赤司 勝った事しかないような奴が知ったような口をきくなよ
約束通り教えてやる 敗北を」
そして言葉通り次々に高弾道シュートを決める緑間。
「無理だったらすみません」
へらっとしてみせた高尾だったが
監督から言われて赤司のマークについている高尾はかなり赤司のオーラに圧倒されていた。
「集中しろ 集中集中集中」
だが、素早いプレーに結局洛山に得点を許してしまった高尾。だが違和感を覚える。
上手い事は認めるが、あの程度でキセキの世代の主将だったのか・・・と。
それは氷室も感じたみたいで。
だが中谷は気付いていた。
「赤司は決して手を抜いているわけではないよ」
将棋を思わせる試合運び。局面が動くとすればそろそろだと。
「まずはこっちから仕掛けてみよう」
第2Q
コートに入った緑間は第1Q丸々使って様子見してきた赤司に怒りをあらわにする。
「まさかおまえの目を使わずに勝とうなどと思ってないだろうな」
それに対し慎重にしているだけと。それに簡単に切り札を切るわけにはいかないと。
「しかし、切らずに終わってしまうかもしれないな、このままでは」
だが、すぐ赤司の言った意味がわかる事になる。
まずはいきなりの緑間に対してダブルチーム。
(それにしてもレオ姉と一緒にマークしてる灰色髪の人は誰?5番という事は黛さん?)
しかし、そこはすかさず宮地を使う高尾。
「よっしゃー!1on1 来いっ!」
「あっはは~何、目を輝かせてるんで?おーい(怒)
いくぜ、木村の軽トラで!」
スゴイ速さで小太郎をかわし大坪にパスして得点を重ねていく秀徳。
「ちゃんと返すから!怒んないで、赤司」
「やる気が無いなら交代して貰うよ」
「大丈夫!ドリブルなら誰にも負けねえもんね」
パスが小太郎に渡るとすかさず宮地がマークにつく。
「3本でいいかな?」
なんの事だ?と宮地が思った次の瞬間、小太郎のドリブルが轟音として会場中に鳴り響く。思わず耳を塞ぎたくなるほど。
しかも宮地の目ではそのドリブルを追えない。消えたように見えた瞬間、完全に小太郎に抜かれてしまう。
この辺は本当にアニメが最大の武器になってる気がしましたね。原作よりよりわかりやすくなっていた気がします(コタの技の凄さ)
「さっきの言葉、わかりにくければ言い直そう
僕が直接手を下すまでも無い それだけの事だよ」
週替わりエンディング
エンカ
お友達が言ってましたが、公式が妄想に追い付いた?(笑)
青「腹減ったー!」
火「もうちょっとだから待てよ!」
なんて声が聞こえてきそう 公式は青火推しなんでしょうか?あ!公式は黒荻推しなのかな?(ED基準/爆)
もう、原作の段階から洛山に関してはルール違反というかどうやったらこのチームに勝てるんだよ!という意見多々で。
せめて赤司様+無冠の五将のうちの1人くらいだったら不公平じゃなかったと思うんですけどね~(^^ゞ
でも、だからこそ言える赤司様の最後の言葉。
しかし、中学時代多分赤司様の一番近くにいたのは真ちゃんで。そして誠凛との試合で負けを知ってさらに成長したからこそあの時の意味を試合を通して赤司様に教えようとしている真ちゃん。
当然、結果は知っているんですが、秀徳ファミリーのエピ含めてとても大好きな試合なので、じっくりアニメで見せて貰いたいと思います。
「黒子のバスケ」第3期ED主題歌::GLITTER DAYS
【初回封入特典付き】【 】黒子のバスケ 未来へのキズナ
「全てに勝つ僕は全て正しい」
いよいよ、セミファイナル 秀徳と洛山激突☆
公式HPより
ついにウインターカップ4強が出揃った。
しかし準決勝の試合当日、2人そろってバスケットシューズを破損した黒子と火神は、急いで新しいバッシュを買いに出かける。
しかし火神のサイズのバッシュが見つからない!
黒子の提案により桃井に相談すると、なんとサイズが同じの青峰のバッシュを使えばいいという。
しかし青峰が素直に応じるはずもなく、バッシュを賭けた1ON1で勝負することになり!?
準決勝の1試合目は、秀徳VS洛山。
「キセキの世代」赤司を獲得しただけでなく、「無冠の五将」のうち3人がスタメンに顔をそろえ、
過去最強の布陣とも言われる洛山の実力が明らかに!
いよいよ始まった準決勝。
そういや、OPは洛山・秀徳戦仕様でしたね。
そして赤司ファン待望でしたよね。やっとイッパイ声が聞けるようになりました。
さらに、EDでは姿は見えてましたが、本編中ではシークレットだった無冠の五将の残り3人も登場で、また一気にキャラが増えました。
「いよいよだな」
4強が決まりいよいよセミファイナル。海常・黄瀬との再戦
やってやる!と静かに意気込む火神だったが、隣に全裸のアレックスが寝てるのはもはやお約束?(笑)
そして火神のこんな寝顔をいつも見られるのは・・・エンカの彼?(腐っ)
火神があそこに何しに来たのか?
自分だけじゃなく、多分、辰也にも伝わってると微笑むアレックス。
2人共怪我は大した事はなかったようだ。
しかし、それよりも大変な事が!火神のバッシュが(^^ゞ
リコに電話すると「あんたら」と言ったリコ。ま、聞くまでもなかったですな(^^ゞ
黒子と共にバッシュ調達に行く火神だったが(行った先は池袋?/腐っ)、
「俺のサイズだけどこ行っても無ぇ」
「うわー!ごめんなー!急いでて!!」
おぉー!出てきたコタちゃん\(^o^)/ んー、増田君の声も思ったより違和感無いかも。
違う店に入ったところでぶつかりそうになった青年。
ジャージの背中には「RAKUZAN」の文字が。
ところで、店の前で待っていた黒子っちはコタちゃんに気付いたのかな?
結局サイズが無くて。
すると黒子がどこかに電話をし始める。
んもぉ!黒子っち、別れても元カレ振り回す都合のイイ女風じゃないですか!(激しく違っ)
その頃、2人以外の誠凛メンバー。
電車を降りる際に押されてバランスを崩したリコを助けてくれたのは・・・レカ姉\(^o^)/
2期では声だけでしたが、やっとハッキリお顔が(^^)
「女の子はちゃんと守ってあげてね」
そう言って立ち去った背中にはやはり・・・
一方、いつもの1年トリオが頼まれた買い物をしていると豪快に飯を食っている大男が。
根武谷くんなわけですが、正直ガテン系の人みたい(^^ゞ
「テーツくーん♪」
黒子の電話でやってきたのは桃井と青峰だった。
当然、火神の足のサイズを知ってる桃井は同じサイズな上にバッシュ持ちの青峰の家から勝手に持ってきちゃってるし(笑)
しかも、火神がどのメーカーを使用して、同じメーカーを使い続ける子というのまで知ってたんだね(^^ゞ
1足だけあったの・・・ってイイのか?(≧m≦) ぶっ!
「しょーがねぇ、1on1で勝ったらやるよ」
青峰っち、素直じゃないなぁ 火神ならすぐにでもやったってイイと思ってるくせに(腐っ)
「ついでだ、レクチャーしてやる」
ホント、一々素直じゃないなぁ
黒子は桃井から青峰が灰崎を殴った事を聞く。
バレたらヤバイのでは?と心配するが、桃井は多分灰崎は何もしないと思うと返す。
「大ちゃんに止められてホッとしてるトコあると思うんだ」
やはりかつては同じチームで、その頃を引きずっていたからこそあの場はきーちゃん以外のキセキの世代の誰かである必要があったんだろうね。
その間の1on1は・・・青峰の圧勝
でも、ちゃんとくれるトコが優しいんだよな~(〃∇〃) てれっ☆
でもそうなれば火神が意地を張るし。もう、似た者夫婦?(腐っ)
「黄瀬とやんだろうが!合わねぇバッシュでナメた試合したらぶっ殺すぞ!」
もう、このシーンはマジ、カッケーです。
きーちゃんも火神も青峰の中で認めてる相手だからなぁ。
もう青黄でも青火でも萌え捲りっ!!
「じゃ、悪ぃな 貰っとくわ」
でも、あくまで中断を強調する火神 嬉しいクセに!馬鹿なのっ!(腐っ)
「そろそろだな、洛山対秀徳の試合」
洛山はWC開催第1回目から出場し続けている強豪校。
優勝数は全高一で、ここ5年は全タイトル総なめという高校最強チーム。
特に今年はキセキの世代の赤司、そして「無冠の五将」のうち木吉と花宮を抜いた3人がいるという最強の布陣。
それにしても、無冠の五将の説明の時、木吉の顔がめっさハンサムなのは日向目線だからだよね?(腐/勝手な思い込み)
「俺は敗北を知らない」
嫌みか?と言う緑間に単に知らないから興味があるだけと返す赤司。
「いずれ俺が教えてやる」
さすがに緑間相手だと手加減は出来ない。それでも
「負ける気はしないがな」
帝光時代、そんな会話をしていた2人が激突する。
そして今日の真ちゃんのラッキーアイテムはなにあろう将棋の駒。
「1位取ってこいよ!埋めんぞ!!」
キャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャー 宮地せんぱーい\(^o^)/
そして傍で爆笑の高尾と一応リラックスしてる?
(親子説は無いのか?と思うほど似てる監督と高尾ちゃん♪)
それでも大坪さんの号令がかかれば既に顔つきは。
秀徳も11年連続出場校
待ち構える緑間。そして優雅に入場してくる赤司
「じゃあ、行こうか」
とうとうスタメンで出場の赤司。
強豪だからもっとギスギスした感じかと思えば雰囲気は普通と感じた高尾。
しかしすぐに宮地に逆だろうと頭を叩かれる。
「むしろ異常だろう」
木村も同じ感想。
番号からいって赤司が主将。しかし赤司は1年。残りの無冠の五将は2年。そして1年主将を部員全員が認めていると言う事。
「あんなに自然に人を従える人間を普通とは言わねえよ」
その頃会場に入ってきたのは紫原と氷室。
紫原は強引に連れてこられたらしくむくれてます(^^ゞ(ムッ君の操縦方法は熟知済み?/笑)
「どっちが勝つと思う?」
見下ろした先には睨み合う緑間と赤司
氷室の問いに、将棋は赤司は負け無しと答える。
「やっぱ、赤ちんが負けるトコは想像出来ないかな?」
「勝たせて貰うぞ、赤司」
「それは無理だ、真太郎」
将棋とバスケは違うと言う緑間に対し、同じと余裕たっぷりの赤司。
「僕が間違った事を言った事は一度も無い
全てに勝つ僕は全て正しい」
そしていよいよTip Off
会場の興奮が誠凛の控室まで響いてくる。
いきなり高尾⇒緑間
「笑わせるな赤司 勝った事しかないような奴が知ったような口をきくなよ
約束通り教えてやる 敗北を」
そして言葉通り次々に高弾道シュートを決める緑間。
「無理だったらすみません」
へらっとしてみせた高尾だったが
監督から言われて赤司のマークについている高尾はかなり赤司のオーラに圧倒されていた。
「集中しろ 集中集中集中」
だが、素早いプレーに結局洛山に得点を許してしまった高尾。だが違和感を覚える。
上手い事は認めるが、あの程度でキセキの世代の主将だったのか・・・と。
それは氷室も感じたみたいで。
だが中谷は気付いていた。
「赤司は決して手を抜いているわけではないよ」
将棋を思わせる試合運び。局面が動くとすればそろそろだと。
「まずはこっちから仕掛けてみよう」
第2Q
コートに入った緑間は第1Q丸々使って様子見してきた赤司に怒りをあらわにする。
「まさかおまえの目を使わずに勝とうなどと思ってないだろうな」
それに対し慎重にしているだけと。それに簡単に切り札を切るわけにはいかないと。
「しかし、切らずに終わってしまうかもしれないな、このままでは」
だが、すぐ赤司の言った意味がわかる事になる。
まずはいきなりの緑間に対してダブルチーム。
(それにしてもレオ姉と一緒にマークしてる灰色髪の人は誰?5番という事は黛さん?)
しかし、そこはすかさず宮地を使う高尾。
「よっしゃー!1on1 来いっ!」
「あっはは~何、目を輝かせてるんで?おーい(怒)
いくぜ、木村の軽トラで!」
スゴイ速さで小太郎をかわし大坪にパスして得点を重ねていく秀徳。
「ちゃんと返すから!怒んないで、赤司」
「やる気が無いなら交代して貰うよ」
「大丈夫!ドリブルなら誰にも負けねえもんね」
パスが小太郎に渡るとすかさず宮地がマークにつく。
「3本でいいかな?」
なんの事だ?と宮地が思った次の瞬間、小太郎のドリブルが轟音として会場中に鳴り響く。思わず耳を塞ぎたくなるほど。
しかも宮地の目ではそのドリブルを追えない。消えたように見えた瞬間、完全に小太郎に抜かれてしまう。
この辺は本当にアニメが最大の武器になってる気がしましたね。原作よりよりわかりやすくなっていた気がします(コタの技の凄さ)
「さっきの言葉、わかりにくければ言い直そう
僕が直接手を下すまでも無い それだけの事だよ」
週替わりエンディング
エンカ
お友達が言ってましたが、公式が妄想に追い付いた?(笑)
青「腹減ったー!」
火「もうちょっとだから待てよ!」
なんて声が聞こえてきそう 公式は青火推しなんでしょうか?あ!公式は黒荻推しなのかな?(ED基準/爆)
もう、原作の段階から洛山に関してはルール違反というかどうやったらこのチームに勝てるんだよ!という意見多々で。
せめて赤司様+無冠の五将のうちの1人くらいだったら不公平じゃなかったと思うんですけどね~(^^ゞ
でも、だからこそ言える赤司様の最後の言葉。
しかし、中学時代多分赤司様の一番近くにいたのは真ちゃんで。そして誠凛との試合で負けを知ってさらに成長したからこそあの時の意味を試合を通して赤司様に教えようとしている真ちゃん。
当然、結果は知っているんですが、秀徳ファミリーのエピ含めてとても大好きな試合なので、じっくりアニメで見せて貰いたいと思います。
「黒子のバスケ」第3期ED主題歌::GLITTER DAYS
【初回封入特典付き】【 】黒子のバスケ 未来へのキズナ