先日、白衣イベントに行って来たわけですが、その前に実はちょっとお友達からの頼まれモノを買いに途中下車して秋葉に(^^)
週末の秋葉って半端無く人がいるのですよ。
当然、メイトさんもそうだったんですが、なんかね・・・とってものんびり(>_コチラ
さて、その時に購入したのが
李丘那岐:原作 麻々原絵里依:絵
「ボディガードに愛を」
幻冬舎
「クールに見えるけど、わりと可愛いんだな、あんた」
信念に従ってSPを辞し、民間警備会社に勤めるいまも「護る」ことを唯一無二の使命とする古見沢香弥(こみざわきょうや)。片や任務をゲームと考える三崎竜一郎(みさきりゅういちろう)とは、コンビを組んで二年になる。正反対ながら絶妙の呼吸で任務遂行するふたりが、新たに警護をするのは美貌の実業家。その対象が竜一郎の旧知で、しかも竜一郎に執着しているらしいと勘づいた香弥は……?
そうだな~
ある意味フツー
ものすごくよかった・・・とは言わないですが、どちらかといえば好みでした(^^)
少なくとも一気読みしてしまう程度には。
今回の主役はSP同士。
SPといっても警察所属ではなく民間です
そして年下攻め
香弥はもともと4号所属のバリバリのSPだったんですが、ある事件から友人を亡くし、それが心の傷となって辞めてしまい、その際に先輩だった七緒から自分が立ち上げる警備会社へと引っ張って貰って今に至ってます。
そしてバディはアメリカ暮らしの長い七緒の甥である竜一郎
見た目も性格も水と油の様な2人
しかし、仕事に関しては非常に馬が合っている
そんな2人の関係に変化が現れたのは、当初は香弥を慕っている見習い警備員の真吾のテストに駆り出された2人。
ところがそれは真吾のテストであり、クライアントのテストでもあった
そしてそのクライアントはなんと、竜一郎のかつてのビジネスパートナーで・・・
こんな感じでお話が進みます。
とにかくこのクライアント・楊が喰えないヤツで(>_「恋」なのだと気付かしてくれて。
また、溢れてしまった思いをぶつけられた竜一郎もまた、どうして他の人間だったら我慢出来ない状況を香弥なら「良し」としてしまうのか?の意味を知り、恋人同士になります。
楊だけでなく、香弥を慕う真吾がイイ、スパイス役となっていて。
ただ、とにかく人から向けられる愛情に疎いというか軽いと言うか・・・な竜一郎。
それは両親の離婚が原因で、自分にも「じゃあな」の一言で切り捨てられる痛みがトラウマになっちゃってたわけですね。
それが香弥と出会い、愛される事で変わっていく面白さ。
そして、とにかくウザイくらいの香弥のグルグル加減?(笑)
アメリカナイズされていて、思ったままを口にしてしまう竜一郎の言葉にグルグルし、楊の言動にグルグルさせられ・・・
挙句には、恋人同士になってもそれは続くよ で(^^ゞ
この辺がもしかしたら賛否両論呼びそう?
でも、個人的にはそれが見た目カチッとしていて隙がなさそうに見える香弥を可愛く見せてるのかもと思ってます。
そしてなんと!
今月の新刊で続編が。
そして何も知らずにこれを予約していた私(爆)
でも、続編があるなら読んでみてもいいな!と感じていたので、無意識な自分の行動に「アッパレ!」と言ってしまいました(笑)
これから到着予定なんです。
届いたら楽しみに読みたいと思います。
あと、一緒に購入したのが
「二週間だけ、俺とつき合ってくれ」
懇願のように思える言葉だが、それは命令と同じだった――
飲みすぎた翌朝、柚木成彦が目覚めると隣には見知らぬ男が眠っていた。しかも場所はどう見てもラブホテルの一室で男の背中には見間違えようのない刺青があった!
酔った勢いでヤクザの四方と関係を持った柚木は、二週間限定で付き合うことになるのだが……
快楽に溺れながらも最初は怖くてたまらなかった相手なのに、いつしか愛しさが募ってゆき──
酔っぱらうと誰よりも気が大きくなる柚木と、心の回路がいかれた無口なヤクザ・四方のほろ苦くせつない純情恋物語登場!
英田さんの本です。
5月に発売されたものですが、実は私は3年前くらい?に英田作品の大人買いをした際に、クリスタル文庫版を購入していたので敢えて買わなかったんです。
ただ、お友達のところで書き下ろしがあるという情報を知り、こちらのも買う事に。
絵師様はヤマダサクラコさんからヨネダコウさんに代わりました
サクラコさんの絵にすっかり慣れていたので、最初、全く別物に見えてしまったくらいでした(^^ゞ
それとヨネダさんの絵だと、私の描く2人より何割増しかでイイ男になり過ぎてた?(爆)←褒めてます
書き下ろしは甘甘でますます可愛くなってる2人でした。
正直言うと、こういう作品をドラマCD化したらいいのに・・と思ってしまいます(ボソッ)
チビを見送る際に見つけたモノ
上のはわかりにくいかもですが・・・ビワ?
長く住んでて初めて見かけたんですが。
下のは・・・お友達の所にこの花の画像があった気がしたんですが。
何て名前なんでしょうね?
うちのマンションの遊歩道
今はどちらかというと青系のお花が多く。
これだけ蒸し暑いと、暖色系よりこういった寒色系が涼やかでイイですね(^_-)-☆
週末の秋葉って半端無く人がいるのですよ。
当然、メイトさんもそうだったんですが、なんかね・・・とってものんびり(>_コチラ
さて、その時に購入したのが
李丘那岐:原作 麻々原絵里依:絵
「ボディガードに愛を」
幻冬舎
「クールに見えるけど、わりと可愛いんだな、あんた」
信念に従ってSPを辞し、民間警備会社に勤めるいまも「護る」ことを唯一無二の使命とする古見沢香弥(こみざわきょうや)。片や任務をゲームと考える三崎竜一郎(みさきりゅういちろう)とは、コンビを組んで二年になる。正反対ながら絶妙の呼吸で任務遂行するふたりが、新たに警護をするのは美貌の実業家。その対象が竜一郎の旧知で、しかも竜一郎に執着しているらしいと勘づいた香弥は……?
そうだな~
ある意味フツー
ものすごくよかった・・・とは言わないですが、どちらかといえば好みでした(^^)
少なくとも一気読みしてしまう程度には。
今回の主役はSP同士。
SPといっても警察所属ではなく民間です
そして年下攻め
香弥はもともと4号所属のバリバリのSPだったんですが、ある事件から友人を亡くし、それが心の傷となって辞めてしまい、その際に先輩だった七緒から自分が立ち上げる警備会社へと引っ張って貰って今に至ってます。
そしてバディはアメリカ暮らしの長い七緒の甥である竜一郎
見た目も性格も水と油の様な2人
しかし、仕事に関しては非常に馬が合っている
そんな2人の関係に変化が現れたのは、当初は香弥を慕っている見習い警備員の真吾のテストに駆り出された2人。
ところがそれは真吾のテストであり、クライアントのテストでもあった
そしてそのクライアントはなんと、竜一郎のかつてのビジネスパートナーで・・・
こんな感じでお話が進みます。
とにかくこのクライアント・楊が喰えないヤツで(>_「恋」なのだと気付かしてくれて。
また、溢れてしまった思いをぶつけられた竜一郎もまた、どうして他の人間だったら我慢出来ない状況を香弥なら「良し」としてしまうのか?の意味を知り、恋人同士になります。
楊だけでなく、香弥を慕う真吾がイイ、スパイス役となっていて。
ただ、とにかく人から向けられる愛情に疎いというか軽いと言うか・・・な竜一郎。
それは両親の離婚が原因で、自分にも「じゃあな」の一言で切り捨てられる痛みがトラウマになっちゃってたわけですね。
それが香弥と出会い、愛される事で変わっていく面白さ。
そして、とにかくウザイくらいの香弥のグルグル加減?(笑)
アメリカナイズされていて、思ったままを口にしてしまう竜一郎の言葉にグルグルし、楊の言動にグルグルさせられ・・・
挙句には、恋人同士になってもそれは続くよ で(^^ゞ
この辺がもしかしたら賛否両論呼びそう?
でも、個人的にはそれが見た目カチッとしていて隙がなさそうに見える香弥を可愛く見せてるのかもと思ってます。
そしてなんと!
今月の新刊で続編が。
そして何も知らずにこれを予約していた私(爆)
でも、続編があるなら読んでみてもいいな!と感じていたので、無意識な自分の行動に「アッパレ!」と言ってしまいました(笑)
これから到着予定なんです。
届いたら楽しみに読みたいと思います。
あと、一緒に購入したのが
「二週間だけ、俺とつき合ってくれ」
懇願のように思える言葉だが、それは命令と同じだった――
飲みすぎた翌朝、柚木成彦が目覚めると隣には見知らぬ男が眠っていた。しかも場所はどう見てもラブホテルの一室で男の背中には見間違えようのない刺青があった!
酔った勢いでヤクザの四方と関係を持った柚木は、二週間限定で付き合うことになるのだが……
快楽に溺れながらも最初は怖くてたまらなかった相手なのに、いつしか愛しさが募ってゆき──
酔っぱらうと誰よりも気が大きくなる柚木と、心の回路がいかれた無口なヤクザ・四方のほろ苦くせつない純情恋物語登場!
英田さんの本です。
5月に発売されたものですが、実は私は3年前くらい?に英田作品の大人買いをした際に、クリスタル文庫版を購入していたので敢えて買わなかったんです。
ただ、お友達のところで書き下ろしがあるという情報を知り、こちらのも買う事に。
絵師様はヤマダサクラコさんからヨネダコウさんに代わりました
サクラコさんの絵にすっかり慣れていたので、最初、全く別物に見えてしまったくらいでした(^^ゞ
それとヨネダさんの絵だと、私の描く2人より何割増しかでイイ男になり過ぎてた?(爆)←褒めてます
書き下ろしは甘甘でますます可愛くなってる2人でした。
正直言うと、こういう作品をドラマCD化したらいいのに・・と思ってしまいます(ボソッ)
チビを見送る際に見つけたモノ
上のはわかりにくいかもですが・・・ビワ?
長く住んでて初めて見かけたんですが。
下のは・・・お友達の所にこの花の画像があった気がしたんですが。
何て名前なんでしょうね?
うちのマンションの遊歩道
今はどちらかというと青系のお花が多く。
これだけ蒸し暑いと、暖色系よりこういった寒色系が涼やかでイイですね(^_-)-☆