君に届け 2ND SEASON episode.1「 バレンタイン」
「あわよくば・・もっと風早君と・・もっと・・・」
公式HPより
冬休みが明け、3学期が始まった。爽子もクラスメイトと馴染んできたが、席替えで席が離れてしまった風早とは少し距離を感じていた。そんな中迎えたバレンタインデー。こわくてチョコを渡せない爽子は、風早が他の女子生徒からチョコを渡されている場面を見て・・・。
冬休みが終わって3学期
席替えがあって、今まで周りにいてくれたみんなもバラバラ
それでも、後ろの席の高橋さんがちょっかいを出してきてくれたり、隣の八木君も話しかけてきてくれたりして、以前とは全然違う。
「「よかったじゃん!」」
「みんなのおかげ」
席は離れてしまっても、最初に戻ったわけじゃない
「貞子もあれで明るくなったよな~」
「ま、晴れて翔太もお役御免じゃん?」
それでも、大晦日のお参りで距離がウンと縮まったと思えた風早君とは、逆に席が離れてしまった事で少し遠のいてしまったような・・・
明日はバレンタインデー
既に材料を用意しておいた爽子はみんなにとセッセとバレンタインチョコの用意を。
しかし、気付けば風早君の分だけ贔屓している事に気付く(〃∇〃) てれっ☆
ドキドキしながら登校すると、目の前に風早の姿が
しかし、次の瞬間、下駄箱に入っていたチョコをポケットに・・・!!!
朝の挨拶は交わしたものの結局渡しそびれてしまう。
「喜んで貰えて何よりです」
風早君以外には全員渡せた
でも、彼にだけは緊張してどうしていいのかわからない
いや、この若さであまり血糖値は気にしなくていいかと(笑)
そして風早君と喋るシーンの想像は何故いつも片言のアメリカン?(≧m≦)ぷっ!
他の女子のように気軽に渡せたらいいのだけど・・・手作りチョコだし(>_
とにかく意識し捲りでどうしていいのかさえわからなくなってしまっている
その頃、自分以外仲のイイ連中が爽子からバレンタインのチョコを貰っている事を知った風早はショックを
すると別のクラスからチョコを渡しに来た子が
階段で話しているのをコッソリ聞きに行ったジョー達
報告しに戻ってきた時、ちょうど爽子も教室に戻ってきて・・・
マジチョコは受け取らなかったーーー
目が合いながらもつい俯いてしまう2人
お礼のつもりではあったけど、決して義理じゃない。
好きという気持ちもある
なら、自分のチョコは「何チョコ?」
「急に現実味・・・」
渡したいのに・・・気付けば放課後
もう帰る時間
と思ったら、風早はピンに連行されてしまった
「これが最後のチャンスかも」
もう少し残ってみると言うと、気を利かせた矢野ちんがちづちゃんを連れて帰ってくれた
ジョーは矢野ちんがチョコくれると思ってたんだね~(よしよし)
「ああ、そのチョコかい?僕くらいになるとファンが放っておかなくてね」
ピンが風早を連れて行ったのは、貰ったチョコを見せびらかす為だった(子供めっ)
それにしても、寝ションベンしちゃった小さい頃の風早君がラブリー過ぎるっ
しかし、自分は貰っていないチョコをピンまでもが貰っていた事実に、ピンに八つ当たりな風早君もカワユスです♪
教室の前で彼を待つ爽子
そんな彼女に気付かずに階段を下りて行ってしまう風早
何故に気付かないっ
アンタもどーして声掛けないっ!
これがラストチャンスと慌てて追いかけた爽子だったが、声をかける前にタイミング悪くくるみが先に彼に声をかけてしまう。
「記念に貰っておいてよ。そのくらいイイでしょ?最初で最後なんだから」
そう言われたら受け取っちゃうか・・・
「サンキュー」
しかし、喋っている声が聞こえない爽子はくるみからのを受け取ったシーンを見て動揺してしまう。
さらに、風早と別れて上がってきてくるみに
「風早、本命チョコは貰わないみたいよ」
自分はもうフラれているから特別と
「あわよくば・・・って下心あるんじゃないの?
義理チョコなら貰ってくれるよ。後悔しなきゃいいけどね」
意地悪な言い方をしたという自覚はあるくるみ
でも、それでダメになる程度なら・・・って彼女なりの爽子に対する愛の測り方?
彼女なりのエールにも聞こえてしまったけど。
「今の方がよくね?」
くるみとすれ違いざまにチョコを催促し、断られたのは健人
前は可愛かったという友達に、今の方がイイと言う彼。
そして、爽子の横を通って階段を下りて行きながら爽子にも興味を示す彼。
「へぇ~~ああいう女史もチョコ渡そうとか思うんだ」
その頃、とうとう学校から出てしまった風早
「そんなつもりなかったけど、思ってたよりずっと期待してたんだな・・・」
何も知らずに校門を出ていく彼の背中があまりにも寂しそうです
「お礼なんて言い訳だ
恐かったのは裏に期待があったから
お礼とかいって私、あわよくば・・もっと風早君ともっと・・もっと・・・」
渡せない!
チョコをカバンにしまい駆け出す
義理ではとても渡せない。本気過ぎて渡せない!
「後悔しなきゃいいけどね」
くるみの言葉が重くのしかかる
渡せなかった・・私の下心入りのチョコレート
ああ!じれったい!!!
今回から再びじれったい愛復活です☆
いや~原作読んだ時もじれったさMAXでいたんですが、こうして見ていると確かにじれったいんだけど、甘酸っぱいですよね~
そして意外に学校って邪魔が入るもんです!(笑)
でも、雪降ってたし外で待つのは・・・ね
しかし、どーしてこうもすれ違うのか?
どちらも今までと違ってマジだから、気軽に「俺には無いの?」とか「お礼です」なんて言葉もかけられない
きっとどっちの言葉にも嘘が入っちゃうものね・・・
ま、先を知ってるから良いんだけど。。。
さて、とうとう出てきたケント君♪
次回から2年生で本格参戦☆
これからが楽しみです(^^)
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君に届け 2ND SEASON Vol.1
君に届け 2ND SEASON オリジナル・サウンドトラック
「あわよくば・・もっと風早君と・・もっと・・・」
公式HPより
冬休みが明け、3学期が始まった。爽子もクラスメイトと馴染んできたが、席替えで席が離れてしまった風早とは少し距離を感じていた。そんな中迎えたバレンタインデー。こわくてチョコを渡せない爽子は、風早が他の女子生徒からチョコを渡されている場面を見て・・・。
冬休みが終わって3学期
席替えがあって、今まで周りにいてくれたみんなもバラバラ
それでも、後ろの席の高橋さんがちょっかいを出してきてくれたり、隣の八木君も話しかけてきてくれたりして、以前とは全然違う。
「「よかったじゃん!」」
「みんなのおかげ」
席は離れてしまっても、最初に戻ったわけじゃない
「貞子もあれで明るくなったよな~」
「ま、晴れて翔太もお役御免じゃん?」
それでも、大晦日のお参りで距離がウンと縮まったと思えた風早君とは、逆に席が離れてしまった事で少し遠のいてしまったような・・・
明日はバレンタインデー
既に材料を用意しておいた爽子はみんなにとセッセとバレンタインチョコの用意を。
しかし、気付けば風早君の分だけ贔屓している事に気付く(〃∇〃) てれっ☆
ドキドキしながら登校すると、目の前に風早の姿が
しかし、次の瞬間、下駄箱に入っていたチョコをポケットに・・・!!!
朝の挨拶は交わしたものの結局渡しそびれてしまう。
「喜んで貰えて何よりです」
風早君以外には全員渡せた
でも、彼にだけは緊張してどうしていいのかわからない
いや、この若さであまり血糖値は気にしなくていいかと(笑)
そして風早君と喋るシーンの想像は何故いつも片言のアメリカン?(≧m≦)ぷっ!
他の女子のように気軽に渡せたらいいのだけど・・・手作りチョコだし(>_
とにかく意識し捲りでどうしていいのかさえわからなくなってしまっている
その頃、自分以外仲のイイ連中が爽子からバレンタインのチョコを貰っている事を知った風早はショックを
すると別のクラスからチョコを渡しに来た子が
階段で話しているのをコッソリ聞きに行ったジョー達
報告しに戻ってきた時、ちょうど爽子も教室に戻ってきて・・・
マジチョコは受け取らなかったーーー
目が合いながらもつい俯いてしまう2人
お礼のつもりではあったけど、決して義理じゃない。
好きという気持ちもある
なら、自分のチョコは「何チョコ?」
「急に現実味・・・」
渡したいのに・・・気付けば放課後
もう帰る時間
と思ったら、風早はピンに連行されてしまった
「これが最後のチャンスかも」
もう少し残ってみると言うと、気を利かせた矢野ちんがちづちゃんを連れて帰ってくれた
ジョーは矢野ちんがチョコくれると思ってたんだね~(よしよし)
「ああ、そのチョコかい?僕くらいになるとファンが放っておかなくてね」
ピンが風早を連れて行ったのは、貰ったチョコを見せびらかす為だった(子供めっ)
それにしても、寝ションベンしちゃった小さい頃の風早君がラブリー過ぎるっ
しかし、自分は貰っていないチョコをピンまでもが貰っていた事実に、ピンに八つ当たりな風早君もカワユスです♪
教室の前で彼を待つ爽子
そんな彼女に気付かずに階段を下りて行ってしまう風早
何故に気付かないっ
アンタもどーして声掛けないっ!
これがラストチャンスと慌てて追いかけた爽子だったが、声をかける前にタイミング悪くくるみが先に彼に声をかけてしまう。
「記念に貰っておいてよ。そのくらいイイでしょ?最初で最後なんだから」
そう言われたら受け取っちゃうか・・・
「サンキュー」
しかし、喋っている声が聞こえない爽子はくるみからのを受け取ったシーンを見て動揺してしまう。
さらに、風早と別れて上がってきてくるみに
「風早、本命チョコは貰わないみたいよ」
自分はもうフラれているから特別と
「あわよくば・・・って下心あるんじゃないの?
義理チョコなら貰ってくれるよ。後悔しなきゃいいけどね」
意地悪な言い方をしたという自覚はあるくるみ
でも、それでダメになる程度なら・・・って彼女なりの爽子に対する愛の測り方?
彼女なりのエールにも聞こえてしまったけど。
「今の方がよくね?」
くるみとすれ違いざまにチョコを催促し、断られたのは健人
前は可愛かったという友達に、今の方がイイと言う彼。
そして、爽子の横を通って階段を下りて行きながら爽子にも興味を示す彼。
「へぇ~~ああいう女史もチョコ渡そうとか思うんだ」
その頃、とうとう学校から出てしまった風早
「そんなつもりなかったけど、思ってたよりずっと期待してたんだな・・・」
何も知らずに校門を出ていく彼の背中があまりにも寂しそうです
「お礼なんて言い訳だ
恐かったのは裏に期待があったから
お礼とかいって私、あわよくば・・もっと風早君ともっと・・もっと・・・」
渡せない!
チョコをカバンにしまい駆け出す
義理ではとても渡せない。本気過ぎて渡せない!
「後悔しなきゃいいけどね」
くるみの言葉が重くのしかかる
渡せなかった・・私の下心入りのチョコレート
ああ!じれったい!!!
今回から再びじれったい愛復活です☆
いや~原作読んだ時もじれったさMAXでいたんですが、こうして見ていると確かにじれったいんだけど、甘酸っぱいですよね~
そして意外に学校って邪魔が入るもんです!(笑)
でも、雪降ってたし外で待つのは・・・ね
しかし、どーしてこうもすれ違うのか?
どちらも今までと違ってマジだから、気軽に「俺には無いの?」とか「お礼です」なんて言葉もかけられない
きっとどっちの言葉にも嘘が入っちゃうものね・・・
ま、先を知ってるから良いんだけど。。。
さて、とうとう出てきたケント君♪
次回から2年生で本格参戦☆
これからが楽しみです(^^)
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君に届け 2ND SEASON オリジナル・サウンドトラック
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