簡単おもてなしのトマトカルボナーラ

ふっふっふ　　いいでしょう

　




最近　食べる回数が増えたパスタ

お料理教室でもメニューに登場

このトマトカルボナーラ　パッと見はクリームパスタ

　

カリカリに焼いたベーコンの旨味をトマトソースと

生クリーム、チーズそして粗挽き黒こしょうでアレンジした

カルボナーラソース

生クリームとチーズのコクをトマトソースがマイルドに仕立てています

トッピングの卵黄

これを崩してソースに絡めると超緒濃厚ソースに変身

超簡単だけど　超旨っ




付け合わせのサーモンのステーキ～サラダ仕立て～

　

こちらもお刺身用のサーモンの片面に卵白・白煎りごまを塗って

レアに焼き上げて切るだけ

鮭ステーキとお刺身を一緒にいただいた感じ


スープはミルファンティ

　

沸かしたコンソメスープにパン粉と粉チーズ、溶き卵とディルの茎のみじん切り

を流し入れふわふわに仕上げた洋風かき玉スープ

とっても優しい味に仕上がりました



デザートのりんごのコンポート

　

リンゴをスライスしてレンジでチンでコンポート

その後　縦に並べて巻き巻きすると　あら～～　バラの花

ちょっとした工夫でコンポートがおしゃれなデザートに



ほぼ１時間で完成したプチごちそうでした

鯨の眠る丘と秋の海

　忙しいスケジュールの合間を縫うように

　日曜日は海に行こう～～～


　途中　回転焼きを買って食べたり　自販機でジュースを買ったり

　かなり自由なドライブを楽しんでおりました


　ドライバーのおじさまが　ここに寄ろう

　って　ことで案内されたのが

　鯨の眠る丘

　


　平成14年の1月だったから　もう13年前になるんですね

　大浦町の海岸に14等のマッコウクジラが座礁

　その後の救出活動の様子も全国ニュースで放映されました


　が　私の記憶容量なんてしれてもの

　いつしか　記憶の片隅からも追いやられて。。。。。。


　座礁の10年後　平成25年に座礁したマッコウクジラの骨格標本を永久保存し、

　後世へ座礁の記録を継承するため、「くじらの眠る丘」を建設したそうです

　

　





　解説を読み進めて行くにつれ　当時の記憶がだんだん蘇ってきました






　クジラのモニュメントの周りの13本の石柱は救出活動の甲斐無く無くなった13頭のクジラたちを表現しているそう


　真ん中のクジラの尾の先には彼らが座礁した海があるとか



　この鯨の眠る丘が当時の記憶を語り継ぐ公園になるといいな　と思ったのでした



　そして　私たちは坊津の海へ


　もう9月　やっぱり秋はちょっと物寂しく映ります

　水温もちょっぴり低くて


　





　狩りの名人が捕ったウニや貝


　


　



　何にも収穫できず　落ち込んでいた私がやっとゲットしたのは　岩牡蠣　　やったぁ～～






　海遊びだけじゃなく　勉強にもなったおでかけでした　

　

　


　　

　

東京ランチ

　先週の木・金の東京出張のお楽しみ

　鹿児島でもなかなかランチすることのない私にとっては

　ランチで結構テンション上がるのです


　１０日は８月に埼玉に引っ越した友達と神保町で待ち合わせ

　友達も東京に出てきたの　初めてって興奮気味


　雨も降っていたし　土地勘の無い私たちが選んだのは

　駅地下のイタリアン


　トマトパスタを注文

　このパスタ　無料で増量ＯＫ

　パンも食べ放題

　サラダとフリードリンクで　９９０円とすごくリーズナブル


　


　


　


　トマトソースが細麺に絡んで美味しかった

　レギュラーなのに　結構なボリュームなのも嬉しかった


　食べ終わってお会計をしていると　後ろには長蛇の列　　納得


　１１日は会議場近くのちょっと高級そうなレストラン

　ちょっと気後れしたのだけれど　ランチのお値段　１０３０円

　これなら私たちでもいける


　頼んだのはオムライス

　これまた食べ放題のサラダとデザートにプリンが付いてきました


　とろとろたまごがす～～っと口で溶けていきます　

　デミグラソースが意外にあっさりしていて大人のオムライスって感じ



　


　帰りになんと　野球発祥の地のモニュメント発見

　

　

　

昇ったど～～～

何度か　天まで届きそうな構想タワーを下から見上げたことはあったけど



今回初めて東京スカイツリーの内部へ



せっかく来たんだから　展望デッキだけじゃなく　展望回廊まで行っちゃえ

展望シャトルと呼ばれるエレベーターで一気に３５０ｍの展望デッキへ

上りは　秋のシャトル



下りは　冬のシャトル



当日は雨が若干残っていたせいでガス発生

本当ならばもっと遠くまでくっきり夜景を眺められたのがちょっぴり残念

それでも　はるか下に見える東京タワーを確認し　

改めて　今自分がいかに高いところにいるかを実感し　足がガクガク

今更ながら　高所恐怖症な自分を痛感














今　地震起きないよね～～～

急に床が抜けたりしないよね～～～

へっぴり腰でぎこちなく歩いているのは私くらい？？

デッキをそろろろ歩いていると

透明なガラス床の上でぴょんぴょん跳ねる若者達

私は片足をそろっとガラスに置くだけで精一杯










入場したときにはまだ明るかったのに

外に出てみたら　すっかりライトアップされてました




ライトアップカラーの投光器　発見

どたばた？

鹿児島は晴天なのに

東京は荒れてるみたい(￣□￣;)!!

そんな不安が落ち着きを取り払ったのか

保安検査場無事通過して搭乗口へ

16D

いつもは搭乗口6なのにめちゃ遠い

不思議に思いつつもどんどん歩いていった

まだかな～


ふと見上げた搭乗口の数字

12までしかない(￣▽￣;)

慌てて搭乗案内レシートを見たら…

座席番号だった


よく考えたら

搭乗口にDなんてあるわけないじゃん!!

羽田空港飛行機が渋滞してるらしく15分遅れのフライトになる模様