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米国ニュージャージー州からの家庭料理日記

イタリア系アメリカ人の夫の家族から受け継いだ食事と割烹を経営した母からの日本料理を合作した創作料理

餃子

2013-02-04 22:15:13 | グルメ


餃子

餃子の材料はすべてこの近くのスーパーでてに入ります。アジア系の移民が多いので至る所にベトナム、韓国、中国のスーパーができてきました。どの国にも特有な餃子がありますが、大阪てんてんの餃子の美味しさは格別です。カリカリした皮と一口大で食べれる大きさはアペタイザーにとっておきです。私なりの簡単な包み方で約60個を20分で作り上げました。残りの餃子は冷凍してスープに使います。

4人分

1カップ みじん切りのニラもしくは葱
1個 にんにく
1カップ みじん切りのキャベツ
6個 乾燥椎茸
250g 豚のひき肉
60枚 餃子の皮
塩、こしょう

椎茸を15分水にいれ戻しみじん切りにする。

大きめのボールにみじん切りのきゃべつ、にら、にんにく、椎茸、豚のひき肉をいれ、塩とこしょうで味を整え
よく混ぜる。1時間ほど冷蔵庫に入れておくと味がます。

小さめのボールにお水をいれる。

餃子の皮半分に水をつけ、よく練った餃子の中身を半円に薄く敷き半分に折り、それを又、半分に折る。

フライパンに油をいれ、熱し中火で、餃子をくっつかないように入れ、ほんのり焦げ目がつくまで焼く。餃子を返し大さじ1のお水を入れ蓋ををして2、3分焼く。蓋をとり水気がなくなるまで強火で焼き上げる。

残った生餃子はくっつかないように並べて冷凍して、3時間後にプラスチックの袋に入れ冷凍庫に保存する。


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