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今日吹く風は

日々感じたことを感じたままに書き綴ります。

目に見えるものが真実とは限らない

2013年04月21日 | 日記
ボストンマラソン爆破事件で犯人とされ先に射殺された兄と後日逃亡して発見された弟の二人は「犯人に仕立てられた」可能性が高いと指摘する情報が出てきている。
これが事実なら、とんでもない冤罪?
それも、何故FBIが彼らを犯人に仕立てるような映像を流したのか?を追求するサイトまで出てきた。
http://imgur.com/a/sUrnA#eePetDU

どちらにせよ日本の脳天気マスゴミには無縁な話しだろうけど。

短期間に、こうした映像を作って流す側の仕事も凄いけど、一般市民がこの偽装を見抜き、これも短期間に様々な情報や裏付けとなる映像まで収集して公開するなんてことも、日本じゃ真似できないだろうし。
ありとあらゆる面で、アメリカって国は凄まじい国だと思う。
日本をターゲットに、こんなことされたら、平和ボケした日本国民は何の疑いもなく信じてしまうだろう。

また、意図的に両足を吹き飛ばされた(?)とされるグロ写真の主も、何と過去の出兵で両足を失っていた青年を起用していたわけで、それをまるで今回の爆破によって両足を失ったかのように情報操作を行ったマスゴミも、やっぱりそのお仲間なわけで・・・。

一般市民に公開される情報の全ては、こうして情報操作の為の手段の一つにすぎないということを再認識させられる。

初めにそれに気づいたのは、国内宮崎での口蹄疫の時の報道だった。
あぐら牧場から始まった口蹄疫を隠蔽する報道各社。
その後、鶏インフルの状況もしかりだったが、重大な情報を掴んでいた人々が都合良く殺されたり、自殺という形で亡くなられるという異常な結末、そして福一原発事故に伴う情報の隠蔽、操作を目の当たりにすることで、自分の中で殆どの情報は今も昔も意図的に操作され、信頼に値するものでないという結論に至った。

大きな事件、事故には必ず何らかの利権が絡む。個人が衝動的に引き起こせるものじゃない。
何か起これば大きな被害、大きな損失を被る、大きな騒ぎとなる・・・そういうものは、全てそれを企む存在が背後に存在する。

その大元の加害者と被害者を判断する基準として、自分は報道を信用しない。
北朝鮮のことだって、実際は見た目と全然違うのではないかと考えている。
何かが起こったとして、誰が一番得するか?これは、北朝鮮じゃないでしょ。
それに、今回戦争は勃発しなかったけど、この発生を抑えたのは米国。
米国政府と、戦争を煽るマスゴミその他の奴等を動かす勢力(米国戦争屋)は別物だと考える。

日本の犬HK、民放放送全て、裏ではそんな奴等に乗っ取られてるという話しも、現在のくだらない放送内容を考えれば疑う余地はない。
凄い時代に生かされてるもんだ。


医原病・・・確かにね~

2013年04月17日 | 日記
本山よろず屋本舗さん情報より(http://homepage2.nifty.com/motoyama/index.htm)

* アメリカで最も多い死因は?

 医原病をご存じだろうか?
 おそらく知っている人は、皆無だろう。当然である。そもそも日本の医療関係者が「医原病」について語ることは、まずありえない。報道は、完全無視。毎週、どこかのチャンネルで必ず放送している医療ドラマが「医原病」を題材で取り上げたことは一度だってない。知りようがないというのが実情だろう。
 では、こう質問を変えよう。
 全米第1位の死因は何か?
 そう問われたら、たいていの人は、すぐさま「がん」を挙げるだろう。あとは心臓疾患、脳梗塞のいずれか。アメリカに限らず先進国では、疫病死や自然死が減って、がん、心臓疾患、脳梗塞が三大死因となる。それが一般的な「常識」であろう。そうして、私たちは騙されてきた。
 なぜなら全米1位の死因は「医原病」だからである。
 最新のデータ(2004年アメリカ)によれば医原病による死者数は、年間78万3、936人。第2位の心臓疾患が69万9、697人、がん(悪性新生物)が55万3、251人で第3位となっている。この調査結果は決していい加減なものではなく、アメリカで30年以上のキャリアを持つニューヨーク州NP0法人「アメリカ栄養研究所」の創立者であるゲーリー・ヌル博士の調査によるものなのだ・・・
<一部抜粋>

 「医療行為が原因で生ずる疾患のこと。医源病、医原性疾患も同義」
 病院で治療を受けた結果、それが原因となって病状を悪化させて死亡したという意味となる。院内感染や投薬ミスなどの医療過誤、診断や処置を間違えるなどの医療ミス、医療関係者の技術的落ち度からくる医療事故、他にも薬害、医薬品の副作用、医療器具の不具合なども含まれる。
 まどろっこしい言い方はやめよう。
 アメリカ最大の死因は「医者」なのである。
 全米3位と見積もったスターフィールド医師は、その調査報告の中で「少ない数値が出やすい状況での調査結果だ。別の調査方法を採用していれば数値はもっと高くなっただろう」と認めており、医原病の死者数を78万人と見積もったゲーリー・ヌル博士の数値は、かなり信びょう性が高いのである。
 全米で78万人。凄まじい数字である。ちょっとした大都市が、毎年、一つ、医者によって消滅している計算となる。言い換えれば、500人乗りのジャンボジェット機が毎日、アメリカの何処かで4機、墜落事故を起こしているのと一緒で、「病院」に行くというのは、毎日、墜落するジャンボジェットに乗り込むのと同じリスクという計算になる。
 ある特定のジャンボジェット機が毎日4機、必ず墜落していたら、果たして人々は、そのジャンボジェットに乗るだろうか? まともな人なら別の移動手段を考えるはずだ。
 ところが最初に述べたように、私たちは「医原病」という言葉すら知らなかった。ましてや、それが死因第1位という事実すら知らされていなかった。
 ここに医療問題の抱えている深い「闇」があるのだ。

 ・・・<抜粋終了>・・・

確かにね~・・・アメリカのテレビドラマの「Dr.HOUSE」を見ていても、あれだけの検査をすりゃ、原因は解明できるんじゃないの?と思うと同時に天才医師とされるハウスの傲慢さには見る度に呆れさせられる。患者の人権なんてどうでもいいような扱いだったり。
あれだけ切り刻まれたり穴を開けられたり、薬を投与されたり、患者はまるで実験動物。
あれでも、治れば有り難いと患者は思うのかな~?

いずれ日本も同じ状況に置かれるだろうと寒気が走る。
実際、動物医療なんて技術も経験も浅い獣医師が、めったやたらと抗生剤やステロイド剤を山ほど処方していて、完治するケースがどれほどあったか?実際の状況を知れば、恐ろしくなるだろうと思うけど。

まぁ、こんな現状でもお医者様のお言葉を有り難いと思って、せっせと通い詰め、山盛りの薬を服用することを自分の仕事同然に考える老人たちは、国民の血税のことまで頭が回らないだろうけど。
増えすぎでしょ?処方箋薬局。この事態を異常だと思わない人が多すぎる。

爆睡効果?

2012年10月21日 | 日記
日毎に気温が下がっていきます。
朝のベランダはヒンヤリしてパジャマでは肌寒ささえ感じます。
夏の間、ベランダに出しっぱなしておいた観葉植物の鉢植えも、そろそろ部屋に置いてあげないと。
着る服も、もう半袖では寒すぎて歩けない。そろそろ長袖のシャツにジャケットを重ねようか。

最近、何日かに一回は夜遅くまで起きていられなくて、気がつくとソファーで寝入ってしまってる。
今迄の睡眠時間が短すぎたのか、それとも夜更かしも出来ないくらい年取ったのか?
まあ、どちらでもいいけど、何日かに一度はまとめて爆睡するようになった。
目を覚ませば相変わらずの毎日には変わりないけど、変わったことが幾つかある。

その爆睡中に見る夢が何とリアルなこと。
目を覚ました後でも、しっかり覚えてる。そこで何をしてたかも勿論覚えてるし、おかしなことに、その夢の中では、それがこの現実とは違うことも理解しながら夢の世界に存在してる。
夢の世界でも、別段大きな変化はない普通の今とは景色が異なる程度の世界で、特に変わることのない生活がある。

ただ、今までと異なるのは、目が覚めた後でも疲れることもなく、むしろ体も心も軽快だということ。
そして、ごく最近では目覚めてから、すごくゴキゲンなこと。
まるでナチュラ・ハイ状態。そして、更にはその状態が何日かに渡り長く続くようになったこと。
なんかヤバイもんでもやってんじゃないの?なんて疑われるくらい機嫌が良い。
これは、もしかして長時間爆睡の効果なのか?そろそろ、あの世からのお呼びが近いとか?

陰謀論とチャネリングと現実と・・・

2012年03月03日 | 日記

以前から、マスゴミの情報操作や情報の隠蔽などには気づいていたけれど、311以降は政府が率先して、そういうことを行っている事実があからさまになったこともあって、多くのブログでこういった情報を暴露する内容も多く見かけるようになりました。

でも、そういった情報とは元々一線を画す部類の「チャネリング」などを扱っていたブログの内容が、最近は何やら陰謀関連を取り扱うブログの内容とダブってきていることに驚いてるのであります。

例えば、宇宙人や、チャネリングの大御所的ブログの「ふるやの森」ブログの内容で、ディスクロージャーといわれる情報の公開なんかも、「何で宇宙人が??」と思うわけですが、陰謀関連を扱うベンジャミン・フルフォード氏のホワイトドラゴンの活動によって、巨悪が暴露され、金融マフィアが片っ端から逮捕され始めたなんていう情報と時期がヒジョーにダブってたり。

「国際金融マフィアの一斉逮捕」とか「イルミナティー VS 銀河連邦」なんて、わけのわからない情報が飛び出て来てるものの、結局、ネット以外では、こんな情報誰も知らない。

私は元々、宇宙人は見たことも逢ったこともないので、この手の情報は信じがたく、否定も肯定もしないけど、鵜呑みにすることもなくて、常に単なる情報の一つとして眺めてるだけ。
でも、米財務長官のガイトナーが逮捕された・・・・なんて事実なら、どうしてもっと表沙汰にならんのか?
で、どうしてそこで、銀河連邦なんてものが登場してくるのか?

この二つをごちゃ混ぜにして、頭の中で上手く処理できてるようなことをブログに書いてる人もいたり。
私は、器用じゃないので、全てひっくるめて信用することもできず、客観的に見てます。

今回、陰謀系の情報について、ちょっと興味が出たので、「世界経済中枢の「巨大詐欺システム」を全部ばらす! われら二人 超アンダーグランドとかく戦えり」なんて本も手に入れて読んでみたんですが、結局、頭の中は整理するどころか、余計に混乱状態。

いろんな情報にドップリ浸かってしまうと、他が見えなくなるので、なるべく距離を置いて見るようにしている自分としては、どれもこれも現実離れしていて真実味がないように感じてなりません。

チャネリングなんてものも、ホントは宇宙人なんてものと関係なく集合的無意識のデータを発信してるだけないのかな~~・・・例えばWEB BOT的なもの・・・って言われると何故か納得できる。

でも、陰謀系の情報については、全てを鵜呑みにできないんだな~。
だって、本当にヤバイ情報なんて、いくらでも隠蔽してきたでしょ。

それをわざわざ一般人の目に晒すなんて・・・それこそ情報操作の手段じゃないの?
片方では別のことを言って、もう片方は、それと真逆のこと言ってみたり。

結局、庶民には何が真実かさえ分からなくさせるトンデモ情報とか、ショッキングな事件や事故の情報、恐怖を煽る情報と、小さな喜ばしい情報なんかを織り交ぜて、常にごちゃ混ぜ情報を与えることで頭の中身を混乱させるのが狙いじゃないの?刺激を求める人々にそんな情報を発信したら、すぐに食いつくでしょ。


ネットがなかった時代は、多くの人々の思考の操作なんて、そう簡単にはいかなかっただろうし。
今なんて、ネットがなかったら仕事も出来ない状態になってるし・・・。
個人情報の収集が危ないなんてことよりも、ネット情報にドップリ浸かってることの方が余程危険なことだと思うんですがね。


地方巡りの楽しみ

2011年12月09日 | 日記

平日に休みを取って鳥取の三朝温泉で温泉三昧してきました。
当初の予定は札幌のミュンヘンクリスマス見学やったんやけど、1泊じゃ勿体ないということで急遽温泉旅行に変更!

実は10月中旬にも車で三朝温泉に家族旅行で行ったばかりなんやけど、何となく温泉にはまってしまって今回は女友達と二人旅。

10月の時は、到着が夕方になったので、温泉街を見て回ることが出来なかったけど、今回は到着が早すぎて夕食まで十分時間があったので、三朝の温泉街を散策することにしました。

散策いうたって、殆ど店なんて開いてない。
だから、足湯に浸かったり、ブラブラしてただけやけど、栗の木で素朴な花瓶を作ってる民芸店があって中を覗くと、おっちゃんが仕事をしていた手を止めて親しげに話しかけてくれた。

その鳥取弁が暖かくて、ついついおっちゃんの話しを聞き入って、手作りの花瓶をお土産に買ったら、まけてくれた。(^-^)

それを店の奥から見ていた優しそうな奥さん(?)が出てきて、丁寧に包み紙に包んでくれた。おっちゃんが、「この栗の木は磨くと、もっと艶が出て綺麗になる」と言ってたっけ。
ふらりと立ち寄ったお店で地元の人の温かさを感じることが出来たひとときでした。栗の木の花瓶、大切にします。

それにしても、温泉街の寂れ方は凄い。
メインの道路は工事中で片側通行で確かに歩きづらかったけど、それ以前に観光客が殆ど歩いてない。
平日だったからかな?人の話し声やなくて、工事の音だけが響いてました。
それでも、時々は高齢の観光客も20代前半らしきカップルもいて、ちょっと覗いた各ホテルは、それなりに観光客は入っていたようですが。
(寒かったから外出してなかったのかも)

寂れてはいても、この三朝温泉は好きになったわ~。特に温泉がいい。
前回、写真の奥に写ってる三朝館に泊まった時も、のんびり露天風呂に浸かって美味しい食事をたらふく戴いて幸せやったわ~。
あの時は未だ蟹の解禁前やったので、松茸がメインの食事やったけど、刺身の盛り合わせと炊きたての新米は最高やったね。
今年は原発事故以降、刺身は勿論、サンマさえ食べてなかったから。

眠る前に深夜ひっそり露天風呂に浸かりながら湯気の向こうの夜空を眺めるのもええよ~。
朝食前に朝風呂。これもえ~よ。さっぱりして。日本人に生まれてよかった~・・・って感じるわ。

それに比べると、今回泊まった斉木別館の食事には、ちょっとガックリ。時期的にカメムシ大発生は仕方ないけど・・・。
宿全体は三朝別館と比べれば大きいし、部屋も立派だけど、海外産の味のない末端が僅かと白菜のネギで「蟹鍋」にはならん。
他も何食べてるかわからんものばかりで、食事どころか、あれじゃ酒のアテにもならんね。かなり手~抜いてると思った。
ツアーで行ったから、あかんかったのか、多分、今後宿に泊まることはあっても食事は他でするやろね。

チェックアウト後、倉吉にあるフルテリアに直行しました。(左の写真)
フルテリアは鳥取二十世紀梨記念館 なしっこ館のすぐ裏にある地元の生鮮販売店。

この店は前回、泊まった宿の地元の仲居さんに教えてもらった店。
鳥取やから梨は勿論やけど、地元で取れた生鮮野菜やら何やらが沢山売ってる。
で、とにかく野菜も果物も、種類が沢山あって価格も安くてホンマに驚いた。
滋賀県もかなり多いと思ってたけど、比にならんくらい種類が豊富。

近くの駐車場に車置いて、野菜や果物をしこたま買い込んで帰ったわけやけど、鮮度が良いって凄い。
それこそ食べきれずに2週間以上経過したって、野菜が腐らない。
野菜室の隅に忘れたままの人参は1ヶ月以上経過してても腐ることもなかったし。
イ◎ンなんか、買って3日で腐るもんも多いのに~・・・・。

10月中旬に訪れた時は時期的に鳥取産で梨だけやなく青リンゴもあったし、姫リンゴもあったり、ブドウもいろいろあったしね。
リンゴ好きな友人にプレゼントするのに沢山買い込んで喜ばれたので、今回もあるかな・・・と探したけど、青リンゴはもうなかった。
その代わりに鳥取産の「フジ」リンゴがあったので、ラフランスと一緒に買いこみました。
沢山買い込んだものは、フルテリアの方が箱詰めしてくれて、宅配便の用紙に書き込んだら送ってくれる。(勿論、送料は別に必要)

帰り際、お店の方と話しても親しくなって、欲しいものがあればFAXか電話で欲しいもの知らせてくれたら、地方にも送ってくれるって!
代金は別に送料が必要だけど、振込用紙を一緒に送ってくれるので、それで支払えばOK!
これで、新鮮な野菜がいつでも食べられる!!それにしても、でかすぎる今年の白菜にはビックリやね。
その反対に芯まで食べられる小さなミニ白菜「娃々菜(わわさい)」があったり、見てるだけでも楽しい。
前回はついでに沿岸部にある「道の駅」も沢山回ったけど、本当に野菜の種類が豊富で鳥取の人が羨ましい。

その後、フルテリアを後にして、今度は白壁土蔵郡の赤瓦地域をまで2km弱の距離を徒歩で巡りました。
お昼でお腹もすいたので「白壁倶楽部」でランチすることにしました。
このレストランは「旧国立第三銀行」の倉吉支店で国指定の登録有形文化財ってことで、明治のレトロ感がなんともいい味を出してる木造の建物。地元の健康な食材を使った町の洋食屋さんです。

レストランだけじゃなく、他にもイベントをやってるみたいですが見られないな~。
昼時とあって店内は満席。で、残念ながら12:30で既にお目当ての「白壁ランチ」は売り切れてました。
残念やったけど、お腹すいてたので、空席待ちしてハンバーグと牛バラ肉のワイン煮込みのランチを注文しましたが、これがかなりイケた!
価格も良心的で、新鮮な野菜サラダもたっぷり、コーンのポタージュも美味しかった~。
倉吉に行ったら、また必ず行きますから~!

最近、こんな風に地方に出かけた時は、生鮮品の直販所に立ち寄ったり、地元のスーパーなどに立ち寄ることが楽しかったり、「地方再発見」に燃えてますねん!