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時の栞

何を見て、何を思い、どう表現したのか。
私の欠片であるコトバで綴った、私自身の栞です。

「さわ田茶屋」の手打蕎麦 八千代市 

2012-06-06 16:19:10 | こんなの食べたよッ!

日曜日のランチ、お蕎麦を食べに行くことになり、

八千代に住む叔母がよく行くと言ってたので、

戦後初代総理・東久邇宮殿下の別邸を移築した「さわ田茶屋」へ。

建物の裏手にある駐車場からも入れるようになってました。

 

のれんをくぐり、細い道を奥へ。

この先を左へ

角から見上げてみると、格式ある建物って感じです。

曲がった少し先に玄関があります。

その先に庭に入る門があります。

趣のある入り口。

引き戸をあけると、正面にはお客様をお迎えするお花がありました。

日本家屋らしいあたたかみのある内装です。

下足箱で靴を間違えないように…

玄関横の待合でしばし待つ。

中に通されましたが、庭が見える席が良かったな…。

メニューの一部

ダーリンは鴨汁せいろ、私は車海老天が食べれる江戸前天せいろを注文。

楽しみだな

ランチョンマットと同じ絵のハガキがレジの前にありました。

季節により変えているようで、3種類ありました。

少しの間にどんどんお客さんが入ってきます。

鴨汁せいろが来ましたっ!

 

続いて江戸前天せいろも。

あちゃー!! 野菜天の下に大きな穴子天。

そうか、江戸前とはそういうことかー!!

この天ぷらを揚げてる油、過酸化物価(POV)と酸価(AV)のチェックをしたい。

食べてるうちに胸焼けしてきた。

このところ、こういう揚げ物とは縁がなかったのに…。

ブツブツが出て来ちゃうなー。

 

肝心のお蕎麦は更科。お上品ですな。

香り控えめ、つゆは甘めでした。

ダーリンによれば、同じ、やちよ蕎麦の会メンバーの

「蕎麦セイジ」と変わらない味だということです。

 

つまり、美味しいのは美味しいんですが、

期待値が高かったので、それほどでも…って評価になっちゃうんですね。

ともあれ、ごちそうさまでした。



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