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Misatoのグルメ時々トラベル

食べ物・料理・旅行・雑記。現在アメリカのペンシルバニア州に在住のため、アメリカ生活雑記を含む。

レアチーズケーキ

2010年06月20日 | 食べ物
こんな食べ物が美味しい季節になりました。
露地物のイチゴが最盛期を迎えています。



昔から、いちばん好きなケーキと言えばレアチーズでした。
色々取り混ぜて箱詰めされたお土産にいただくケーキの中から、悩むけど選ぶのはいつもレアチーズ。
チョコレートケーキでもショートケーキでもフルーツタルトでもモンブランでもフランボワーズでもなくレアチーズ。
時々浮気してベークドチーズやチーズタルトを選ぶこともあったけど。
とにかくチーズケーキが好き。



家で作るレアチーズは小さめ、シンプルでヘルシーに。
風味が感じられる程度のクリームチーズに、ヨーグルトとミルクであっさり仕上げます。
その日の気分の果物やソースでいただきます。

アメリカのお菓子

2010年01月26日 | 食べ物
先日出かけた際に見かけたショーウィンドウの写真。


これって「りんご飴」ならぬ「リンゴチョコ」ですかね。
果たして中には本物のりんごが入っているのでしょうか。
入っていてもすごいし、入っていなくて全部チョコだとしてもすごいお菓子です。


こちらは同じお店のファッジ。
このファッジ、アメリカではわりと良く見かけるお菓子です。
ちょっと賑やかなショッピングセンターには専門店が入っていたり。
トライしたことはありませんが…。
かじった瞬間から歯が痛くなりそうな食べ物です。

忙しい時は

2009年10月13日 | 食べ物

たまには夕飯を外食。
誰かに作ってもらえるごはんはありがたいですね。
後片づけもないから気楽です。

アメリカのファミレスと言えば、やっぱりハンバーガーやサンドイッチがメニューの主流。
でもねぇ、夕飯にこれらはちょっと。
その他はお決まりのサラダ、ピザ、パスタなど。
しっかりしたものだと、ステーキか、チキングリルか、シーフードのプレートになります。


で、チキングリルをオーダー。
悪くないのですけどね。
マッシュポテトとブロッコリーもついてきたし。
ごはんもパンもないのがちと寂しいかな。
だから飲み物を頼んでくれ、と言わんばかりに味付けは全てが濃いめです。

一皿で十分満腹にはなりますけど。
日本人なので、おかずだけでお腹がいっぱいになるのは何となく罪悪感があります。

ワンコインとまではいかなくても、千円しないでバランス良く美味しいものが食べられる日本は本当に素晴らしいと思います。

つぶやき

2009年09月30日 | 食べ物
先々週末くらいから忙しくしていて。
遊び疲れ、働き疲れ、家事滞り気味のストレスでちょっとぐったりなこの頃。
今週末はゆっくりするぞー。

ちょっと前にはまっていたこと。
ドラクエⅨ、ベランダ家庭菜園、パン作り、夏果物と夏野菜の食べ納め、バイオ実験イラストレイテッド。

最近一生懸命やっていること。
実験、しばしさぼっていた筋トレの再開、アニメ「MONSTER」をネットで見ること、いかに効率よく夕飯と翌日の弁当を準備するか、新しく買ったネットブックの設定。

これからやりたいこと。
オーブンを使った料理、秋まき野菜の種まき、服の買い足し、ゴルフの今シーズンやり納め、近場の旅行、クッキー作り、編み物、ドラクエⅨの続き、その他いろいろ。

近況はこんな感じかなー。


何しろ、すっかり秋も終わりくらいな気候なのです。
9月にしてすでに。
最高気温は10℃をちょっと超えるくらい。
紅葉と落葉もぐんぐん進んで。
菊がたくさんの花を咲かせています。
これからは、菊とかぼちゃの季節。

現在週4日で働いているので、けっこう充実した日々。
暇な時はけっこうボーッとしているくせに、忙しくて時間がなくなってくると、あれもこれも、とやりたいことを無限に思いつくタイプ。
そうやって、ちょっと制約がある中でやりたいことをこなしていく方が達成感ってあるんだよね、と思えるようになってきた。
やりたいことは、書き留めて文字にすると実現する日が近くなるって誰か言ってたなぁ。
中学生の頃からよくそうしていたっけ。

さ、週末まであと二日。
頑張りましょー。

Sun Tea

2009年08月14日 | 食べ物

夏の暑~い日に美味しい冷たいものといえば。
日本だったら、かき氷かスイカかカルピスでしょうか。
ここらのアメリカ人だと、レモネードかアイスティーとなるようです。

先日、アメリカ人のお友だちが作ってくれたSun Tea。
そう、これは太陽熱で煎れた紅茶なのです。
ガラスのピッチャーみたいな容器にティーバッグと水を入れて、お日さまの下へ置くこと数時間。
こうしてできたのがサン・ティー。

熱湯で煎れる紅茶よりも、透明度が高くて渋みも少ないのだとか。
濃いめに煎れて、たっぷりの氷とレモンスライスを泳がせればアイスティーのできあがり。
これはなかなかよかったですよー。

コリアン・ランチ

2009年08月11日 | 食べ物

韓国人のお友だちのおうちでランチ会。
私と同い年の彼女、何でも韓国料理認定証みたいなものを持っているそうで。
こうして時々、本格的な韓国料理を振る舞ってもらえて嬉しい限り。

この日のメニューは、豆もやしのスープ、どんぐりゼリーのサラダ、ピンデトック(剥き緑豆で作ったコリアンパンケーキ)、プルコギ、白菜キムチ、大根キムチ、きゅうりとわかめの和え物、ごはん。
別のお友だちの送別会を兼ねたランチ会でもあったので、かなり豪華なランチコースでした。
どれも美味しかったです。
韓国料理大好き。

あれこれ気になる韓国料理を頼んでは食べさせてもらって。
自分で作って上手くいかない時はアドバイスももらえる。
なにげに、韓国料理好きな私にとっては、今とっても恵まれた環境かもしれませんn。

Orange Mango Banana Smoothie

2009年07月16日 | 食べ物

先日スターバックスでいただいたスムージー。
これ、とっても美味しかったです。
オレンジとマンゴーのコンビは永遠不滅ですね。

正式には、「Orange Mango Banana Vivanno™ Smoothie」と言うみたい。
ネットで調べたらありました。

日本にもきっとあるのでしょうね。
家でも近しいものが作れそうなので、今度挑戦してみたいと思います。

ワイルドラズベリー

2009年07月05日 | 食べ物

かれこれ2年ほど前に、こちらのお友だちから聞いてずーっと気になっていたのです。
野生のラズベリーを摘んできました。
カゴいっぱいに。


あちこち探しに行って、ようやく見つけました。
きっとこれだと思う。
目が慣れてくると、けっこう簡単に森や茂みの中から見分けられるようになります。
このあたりでは、わりとあちこちに野生のラズベリーが自生しているようです。
じっくり摘めるほどたくさん生えている場所を見つけるのは、そう簡単ではありませんが。

いちごみたいに赤い色の実が綺麗で可愛らしいのですが、この色合いのものはまだまだ酸っぱい。
ワインレッドも通り越して、真っ黒な感じになったものが摘み頃。
黒くなるくらい熟したものは、実も簡単に外せて、そのまま食べられるくらいの酸味。


野生なので、市販されているものの1/5くらいの大きさしかありません。
でも、醍醐味が違います。
そして、自分で探して摘む楽しさが何より。

自然の恵み、タダの食糧大好き。
また近いうちに摘みに行きたいと思います。

Tea Bag

2009年06月20日 | 食べ物

ティーバッグにも色々ありますが。
これは先日訪れた喫茶店のもの。

大きなマグカップに、バスケット型の大きなフィルターバッグが串刺しされて、茶葉たっぷり。
あら、可愛らしい。

ちょっと私には新しい感じでした。

ベランダ菜園

2009年06月15日 | 食べ物


手に入らないものは作ります。
この春からようやく始めたベランダ菜園。
4月頃に種まきを始めて、だいぶ収穫できるようになってきました。

完全に北向きのベランダなので、日当たり足りずに緑淡めですが。
狭いところへ密植気味にもかかわらず、頑張って育ってくれています。
日本の味は、大葉、みつば、にら、水菜、春菊。
スーパーで買えるGreen Onion(細ねぎ)も、下の白いところを残して土に植えると、緑の部分がにょきにょき伸びてきます。

あとは趣味で(スーパーで買えるけど高かったりするので)、ロケット、スープセロリ、イタリアンパセリ、スイートバジル、サラダmix、ミニトマトの苗も控えています。
上手く育ってくれるかなー。



近所でまったく手に入らない、大葉とみつばはとっても貴重。
この夏しっかり堪能したいと思います。
滅多に手に入らない春菊も重宝。
春菊は、ちょっぴり摘んでみそ汁の具にしたり、ごまドレ豆腐サラダに入れると美味しいので好きです。

葉もの野菜やハーブは、株を残して、外側や上側の大きな葉や、伸びてきた芽だけをはさみでちょきちょき収穫。
時間はかかりますけど、こうして収穫することによって、長く楽しめます。
各種だいぶ成長して、毎日の水やりが楽しくなってきました。

アメリカ人とピザ

2009年06月10日 | 食べ物

最近思うこと。
アメリカ人にとってのピザは、かなり基本食なのだろうということ。
たぶん、日本人にとってのおにぎりとか、麺類みたいな存在なのではないかと。

アメリカに住む前は、アメリカ人の食べ物といえばハンバーガーだと思っていました。
レストランといえばステーキハウス。
ま、これらはおおよそ間違っていなかったのですが、ピザの存在は想像以上の大きさでした。
もちろん、イタリアンの原型はほとんどとどめていませんが。

アメリカの各地には、ご当地ピザ的なものがあります。
日本のご当地ラーメンのように。
ピザのチェーン店は町中どこにでもあるし、宅配ピザはパーティーの定番だし、お祭り的なイベントにやってくる屋台にも必ずピザ屋さんがあります。
子供達が集まるイベントで昼ご飯に振る舞われるのもピザだし、スーパーの冷凍食品コーナーには、大箱のピザが何種類も何種類も並んでいます。

アメリカンピザ、食べるとけっこう美味しいのですけどね。
いまだに私の胃袋は、このヘビーフードについていけません。
とにかくサイズは巨大だし、パン生地はたいてい極厚だし、チーズの量はハンパないし、時には何種類ものチーズが乗って、具も盛りだくさん。
おかげでお味はゴージャスですが、チーズの塩気と油がてんこ盛りで、そこへさらにソーセージやサラミ、オリーブオイルとくるわけですから。
一切れでもすごい重量感と、たぶん信じられないくらいのカロリーのはず。


でも、こうしたピザに子供の頃から慣れ親しんで育つアメリカ人。
海外に行って恋しくなるのは、どうもこのアメリカンピザみたいですよ。
私はもちろん、おにぎりの方がいいですけど。
こうして考えると、日本食がいかにヘルシーかということが分かります。
そして、いかにしてアメリカ人があんなに巨大になるのかということが。

寒波とランチ会

2009年01月13日 | 食べ物

韓国人のおともだちがお昼ごはんに招待してくれました。
日本人2人+韓国人3人のランチ会。
この日の会はメンバーの歳がすごく近くて、3~4人は同い年だったのではないでしょうか。
国籍が違っても、同じくらいの世代は何となく共感するものが多いように感じます。


冬の間は、こうして誰かの家に集まってランチ会やお茶会を催して、とりとめのないおしゃべりをするくらいしか楽しみのない寒い田舎町。
しかもただいま、この冬いちばんの寒波が来ています。
先週末からたくさん雪が降って、すっかり白い世界に。
土曜日は飛行機もたくさんキャンセルが出て、交通に支障きたしまくりでした。
今週の金曜日は、最低気温マイナス20℃、最高気温マイナス13℃の予報。
本当にこの通りになれば未体験ゾーンです。


この日のランチにおともだちが作ってくれたのは、どうやら韓国料理と中華料理のフュージョンらしいのですが、とっても美味しかったです。
私としては、海鮮たっぷり韓国風ブイヤベース、と言う方がしっくりくるかな。
海の幸のだしがよく出ていて、ほどよい辛さで、見た目にも舌にも贅沢な料理でした。
しかもこの山盛りの海鮮を掘り起こしていくと、その下に韓国のすいとん(スジェビ)がたっぷり入っているのです。
ごはんがすすむスープでもありますが、これだけでも十分お腹がいっぱいになる一品です。

それにしても美味しかったなー。

黒豆パン

2009年01月09日 | 食べ物


あえなく撃沈した初挑戦の黒豆。
敗因は、煮込みが長すぎたのだと思われます。
たぶん。

何ていったらいいのかなー。
煮汁の中にいる限りはまずまずいい感じなのですけど、そこから出すとすぐしわしわになってしまう。
食感もすぐ固くなって、ねばねばしない乾燥納豆みたいな、とっても噛みごたえのある薄甘いお豆。
ねっとり甘くて柔らかい黒豆が苦手な私には、逆にちょうどよかったのですけどね。
歳の数の3倍も食べたくらいでもう飽きてしまって。

何かに似てるんだよなー、と思いながらもぐもぐしてたら、突如それがひらめいた私。
レーズン。
甘さ控えめの、歯にくっつかないレーズンみたいな感じだったのですよ。
で、ぶどうパン大好きっ子の私はこの黒豆をパンに入れてみることにしたのでした。

約1年ぶりのパン作り
(面倒くさがりな私は、あの後本当に1度もパン作りに手を出しませんでした…)
今回もバターロール風の生地を用意して、一次発酵の前に汁気を切った黒豆を、レーズンの代わりに折り込みます。
成形するのが面倒なので(←どこまで面倒くさがりなんだ…)、12等分した生地をただ丸めて一休み。
それを正方形のパイレックス型に詰め込んで二次発酵させ、刷毛で表面に牛乳を塗って、オーブンで焼くこと10分。


できました~。
(どんだけ12等分が下手っぴなのでしょう…)
見た目はひどいですけど、味はGoodでした。
本当に、見た感じはまるでぶどうパン。

黒豆とパンの組み合わせ、レーズンよりあっさりしていて悪くないです。
あんパンは甘過ぎるので滅多に食べないけど、どころどころがほんのり甘い甘納豆パンがもともと好きな私にはヒットでした。


最初蒸しパンにしようかなーと思ったけど、蒸しパンは作った直後だけ美味しいのですよね。
量がそれなりにできてしまうので、もう少し長い間美味しく食べられるものがよかったのでパンにしました。
正解。
美味しくリサイクルできて嬉しいです。

年末に買った黒豆もまだけっこう残っているし、失敗した時の保険も見つけたし、今度のお正月までには何度か予行練習しようかな。
黒豆作り。

第3回 ワイン会

2008年12月24日 | 食べ物


2008年5月3日の第1回、2008年7月27日の第2回に引き続き、第3回のワイン会が開催されました。
今回はサブタイトルがふたつもついています。
開催日がクリスマス・イヴだっただけに「聖なるワイン会」、そしてもうひとつは「ワイン会 ザ・ファイナル」。



年末の忙しい時期だったこともあり、今回の参加者は全部で6名。
せっかくクリスマスなので各自食べ物も持ち寄って、食べながらワインを楽しむことにしようか、ということでポットラックパーティーになりました。
我が家の狭いダイニングテーブルにひしめいてのワイン会。
今回はワインもさることながら、持ち寄られた料理の質の高さにびっくりです。
メンバーの多くが料理好きだということは分かっていたのですが、予想をさらに上回っていました。
完全に素人の域を超えています。



この日のメニューは以下の通り。
・海の幸たっぷりブイヤベース – 自家製マヨネーズを添えて味の変化をお楽しみ
・パテ – ベビーリーフ添え
・カリフラワーとブロッコリーのこりこりサラダ
・鮭の皮のかりかり焼き
・サーモンのグラタン – ホワイトアスパラ・マッシュルーム・かぼちゃ・ブロッコリー入りのたっぷりホワイトソースに半身のサーモンフィレを浮かせてオーブンで
・生地まで自家製のモッツァレラチーズとトマトのジューシーピザ
・ねぎと赤唐辛子のピラフ
・パン
・箸休め – スタッフド・オリーブ(グリーン)、ブラック・オリーブ、ピクルス
・ごろごろオレンジのゼリー
・アップルパイ – お好みでアイスクリームを添えて
・食後のジャスミンティー
・バニラアイス
・チョコレート
何だか高級レストランで豪快に飲み食いした気分です。

お酒と美味しい食べ物の好きな人は、作る料理にこだわり、よく飲み、よく食べ、そしてよく喋る。
同じような人が集まると、もう全てが止まりません。
そこに上質なワインが加わるわけで。
ワインというのは、美味しい料理と共にゆっくり味わい、ほろほろと心地よい酔いが回り、穏やかに人を饒舌にする、魔法のような飲み物です。
こんなものを昼から飲んだりするヨーロッパの人は、美味しくて楽しいことをよく分かっているなぁ、とあらためて感心(?)した夜。
この日の話題は料理談義に始まり、恋愛相談室、生命の起源、血液型占い、日本のファッション論、等々。
それはもう尽きることなく、下世話なネタから崇高なサイエンス論まで、幅広く展開されました。
7時に集まって始まった会は、気付くと午前2時を迎えようとしていた次第。


Moillard Pommard-Epentos Premier Cru (2004) Pommard, Bourgogne, France
Pinot Noir $50


Clos Du Val Stags Leap District (2004) Napa Valley, CA, USA
Cabernet Sauvignon $63


Bois de Menestrel (2005) Vacqueyras, Rhone, France
Grenache, Syrah, Mourvedre $14


Baileyana Grand Firepeak Cuvee (2006) Edna Valley, CA, USA
Chardonnay $19

今回はポットラックだったのでおつまみ分なしで、純粋にこの4本のワインの値段だけを割った会費。
おひとりさま25ドルでした。
プロ並みの料理に、セレクトされた美味しいワイン、果てることのない楽しいおしゃべり。
今回も素敵な夜をありがとう。

納豆ごはんランチ

2008年09月25日 | 食べ物
今月はたて続けにお客さまが我が家へいらして、長らく楽しく忙しくしていました。
気が付いたらあっという間に9月が終わってしまいそうです。
不本意にも記事更新をだいぶさぼってしまいました…。
うーむ、残念。
今月は本当に記事少ないなー。
夏の間にさぼった分を取り返すべく新学期のESLも忙しくしていますが、気を取り直して精力的に更新していきたいところです。

ステートカレッジはこのところメキメキと涼しくなって、だいぶ紅葉が進みました。
もう完全に秋の雰囲気。
今日はこの秋初めてのブーツを、箱から出してきて履いたし。

3つ入っていた英語クラスなどの予定が急遽2つキャンセルになったので、今日は久しぶりにゆっくり家でお昼ごはんを食べました。
ひとりで食べるランチはいつも本当に適当で、抜いてしまうことも多いのですが、今日はふっと、先日仕入れた納豆が冷凍庫にあったのを思い出したのです。
ちなみに、ここらでは納豆は基本的に、冷凍販売・冷凍保存です。

あ、納豆嫌いな人は以下読み飛ばしてくださいね。
たぶん毒ですから。

納豆何ヶ月ぶりかなー。
ひとりの時しか食べないので、アメリカ来てから(正確には実家を出てから)滅多に食べなくなってしまいました。
好きなのに。
実家にいた頃は、週1くらいの頻度で食べていたような気がします。

そんなわけですから、せっかくの納豆のため、わざわざ1合のお米を小鍋で炊いて、一人分のみそ汁を作って、きちんと「いただきます」してから食べました。
炊いたごはんはたっぷりどんぶりに盛って、タレとかつお節を入れてかき混ぜた納豆をその上に、からしはどんぶりのふちへ絞り、納豆の上にはゆるめの温泉たまごもどき、ねぎ、ちりめんじゃこの順に乗せ、ちょろっと上等のお醤油を垂らします。
たまごをくずして大きめの一口をほおばる。



うーん。
至福のひととき。
ひとりの贅沢。