連絡帳

子供たちは２人とも1才から保育所に通っていました
大家族だったけれど
なぜか　そんなことに
だから　年長児のころは５年生
大ベテランでした

年子だったので
１～３才のころが毎朝大変でした
田舎のことゆえ
子供たちを保育所に送り
８時までに職場へ
のはずが　たいてい職場着　８時１５分でした
（おおらかな職場でよかった）

１～２歳児のころは連絡帳がありました
その日の体調や食べたもの
出来事や伝えたいことを書いて保育士さんに伝えます

ふと段ボール箱をあけたら
４冊の連絡帳が出てきました

当時の生活の様子が
結構細かく書かれていて
私結構几帳面だったのねぇ　と１人読みふけりました

姉弟喧嘩のこと
覚えたての言葉
オムツのこと

懐かしいというより
もうほとんど忘れていました

小さいころは
娘の方が神経質でピリピリしてましたし
息子はおおらかでマイペースでした
変わらないのは
娘の方が強情で負けん気が強く
息子は癒し系？

２０年もたつと
お互い忘れてますよね
私も結構頑張って子育てしていたよね
主人も父親頑張ってたし

大切な記録です

今度子供たちが帰ってきたら
少しどや顔で見せびらかそうと思う…

いい夫婦の日

夫婦のことを語るときは
もうすべて思い出でしかありません

最近よく夢を見ます
秋ごろはあまり見なかったので
多分山歩きが忙しかったのか…と今思う

そんな調子なので
本当はあまりよく解っていなかったのかも

でも
夢の中でも相変わらず
仕事の話　というのもいかがなものかと思います
急斜面の測量の手元なんて
恐すぎる
眼が覚めてよかった　と思いました

面積計算して
図面書いて
と　思い出した今朝

今日はいい夫婦の日です
明日は勤労感謝の日
どちらもあまり関係なくなりました

かぶらずし その後

ビギナーズラック？のおかげか
そこそこの味になりました
　　　
　　　　


少ししか作らなかったので
半分は実家に
残りは　日々自己反省しながら
食べました

蕪は少し塩辛いかと思いましたが
麹と合わさるととてもマイルドになりました
塩漬けの段階では
とてもとげとげしい味でしたが
恐るべし　麹パワー

今第2弾を漬け込みました
蕪が大きくなっているので
娘のところへお土産に…と

今回は
塩サバを酢でしっかりしめました
酸っぱいかも

と　一人前にあれこれ試しています

南極料理人

ＤＶＤをレンタルしました
堺 雅人さんにひかれ
「南極料理人」をみました

南極観測隊の日常を日々の料理を中心に
個性豊かなメンバーで綴られています

特に大きな事件があるわけでもなく
観測と増水の日々

でも
こんな　ゆる～～い感じの作品は嫌いじゃありません
「ジャージの二人」もそうでしたが
たんたんと
ちょっとだけイベントもあり…で

で
エビフライ食べたくなり
この前スーパーで買いました
そんな感じです

仕度

12月に娘と孫達が帰ってくるので
11月末に私が娘のところへ行って
そのまま引き連れて帰ってくるのですが
お迎え仕度で
正確には
お迎え仕度の段取りで　ウキウキ

仕事は段取りが大事…と

でも
たいてい風呂敷広げすぎて
段取り段階でかなり気持ちがなえ
おおむね省略　ないし　以下同文

布団を干して
（この季節　私の地方ではまず無理　却下！）
毛布とボアシーツを洗濯
（これは来週）
孫たちの食器の準備


とあれこれ考えて
一人幸せに浸る　今
この時が一番幸せかも

クリスマスとお正月と
バレンタインとひなまつり
1年のイベントの半分ぐらいが
一挙にやってくるような
ウキウキ

さて　今日は何をしようかな

かぶらずし

郷土料理
というより
郷土の漬物　かな

かぶらの間に鰤の塩漬けをはさみ
麹で漬け込みます

冬の食べ物です
そして
我が家の味でもあります

鰤では価格も世話も大変なので
我が家では
塩鯖を使います

いつもは義母がつけていたのですが
今年初挑戦

義母もなくなり
そして　そのかぶらずしが大好物だった主人もなくなり

でも
今年は挑戦してみます
かぶらも順調に育ちました

本当はもう少し寒くなってからの方がよいのだけれど
大きくなった蕪がたくさんあるので
つけてみようと思います

かぶらずし
お酒がすすむのよねぇ…

眼科…

私は極度の近眼で
視力検査では
私が前へ出ていくか
看護師さんが近づくか
一番上でも見えません(自慢にもなりませんが）
でも
眼鏡をかけるとそこそこ
0.8～1.0
いえ
0.6～0.8・・・・？
とりあえず車の運転ができるほどの視力になります

先月末
突然目の前に綿埃の塊のようなものが
ちらちら
なんか　今日は眼鏡がよごれているなぁと思ったら
それは
私の眼の方でした
上を見れば上に
下を見れば下に

パソコンを見ていると
視線がどう動くか
まるで実験のようにチラチラ　チラチラ
チラチラ　チラチラ　チラチラ　……
と動き回るわけで
とうとう気分が悪くなるほど
車酔いの感覚

夕方までに少し楽になって
チラチラに慣れたけれど
今日まで毎日チラチラ　チラチラ

網膜剥離？？？
眼底出血？？？

まさか糖尿病が知らぬ間に進行していた？？？

と
悪い想像を総動員して
眼科へ行きました
即入院はないよな
今後の予定どこまでキャンセルしよう
月末の東京行きは・・・

診察室で1人くら～～～く待ってました
手術後退院したとき
自分で運転して帰ってもいいのか？？？
飛行機大丈夫？？？？
孫の面倒みられるかな？？？？

それよりなにより
どんなことされるのだろう
と
ひたすら手術入院の段取りを頭のなかでしてました
待っている間の長いこと長いこと

で
1分足らずの診察で
「心配いりません
　老化ですね
　治しようがないのでこのままです」
と　先生
「白髪みたいなものですよ」
と　看護師さん

「あ～～　そうですか
　では安心して帰りま～～す」

ほっとした帰り道
これで予定通り何もかもできるけれど

でもでも
このチラチラずっと続く・・・

老化
白髪のようなもの？

何事もなくてよかった　



と思う
　
でも　　

老化　　


とバッサリ診断され複雑な心境
わかります？