焚火

連休はゆるりと出来て良いですなぁ。

子供達は子供達で遊んでいる様だし、
パパはパパで自分の時間を満喫させて
貰おうかな♪

ポットで湯を沸かして、
チロチロと燃える火を眺めつつ、
優雅に紅茶でも頂こうか♪

と、焚火台を出した瞬間。
パパの悪巧みを察知したのか、
ヒッソリと準備を進める
パパを見つけ出し
おもむろに焚火の準備を
手伝いだす子供達

いや…、手際が良いのは良いんだけどさ。
パパは一人、物思いにふけりつつ、
準備の過程から、コソコソと
楽しみたいのだケド…。
パパを、そっとしておいて…



…駄目だ。。
どうやら、子供達の頭の中は
焼きマシュマロで一杯の様だ。
マシュマロなんて買ってないですよ？
お茶を飲むだけですよ？



結局
『マシュマロは無いですよ。
　パパがお茶を飲むだけです。』
では治まらず、
プチバーベキューの
はじまりはじまり～♪


とはいっても急な展開で、
な～んの食材の用意もないので
用意したポットのお湯は
カップラーメンになりましたとさ。
まだ6時前、随分早い晩飯ですな。。


パパの優雅なティータイムは、
またの機会に…
やれやれ。。

まぁ、楽しんで貰えた様なので
良しとするか。