実家の仏壇にある記録によると…
昔々、享保の頃、何処かの武士が次男三男に『あの辺りの土地をまるっとやるから、
向こうで達者に暮らせな』
…という感じに始まったのが我が家らしい
それより前の事はハッキリしない
・源平の頃、北に逃げて来た平家だとか…
・平家を追って来た源氏だとか…
親戚の爺さん婆さんは、根拠も無しに好き勝手言うのでダメだ…『その根拠は…』の部分が一番大事で、一番面白い所なのに…
根拠プリーズ‼️
爺さん達の根拠不明な情報は兎も角として、江戸時代は享保の頃に土地を貰って分家した。
…という理解で良いのですね
そんな訳で【あの辺り〜】の敷地がヤバい…
実家の裏庭の奥が森だ…
森よ、森…
森ってなんだよ
都心に住む同僚なんて『毛虫を見た事がない』とか言うんよ
そんなの、多分……
いや…確実に、絶対いるわ
そんな訳で、庭をキレイに維持するのが大変
固定資産税も馬鹿にならない…
『広い庭があって良いね』と言われるケド、正直重荷でしかない。。
嫌味と言われそうだけど、アパート住まいの友人達が、身軽そうで羨ましい
いや…むしろ妬ましい
…という訳で、
草取りは現実的でないので、土曜に実家の裏庭へ除草薬を大散布
生えてから抜くのは処理大変なので、生やさない事が大事ですね
草ボーボーは許しません
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