毎日が遺言

桂米輝

 畑から家に戻ると、姉と甥っ子が母の見舞いに来てくれていました。
 甥っ子(姉の息子)です。落語家をしている「桂米輝」(かつらよねき)と言います。桂米團治門下です。先輩落語家の皆さんに可愛がっていただいているようで、ありがたいことです。これからますます頑張って、腕を磨いて、より多くの人に楽しんでいただける落語家になってほしいですね。
 サイズがけっこう大きい男です。スマホからご推測ください。
 大阪住まいで、あまりこちらへは帰ってこないんですが、2年ぶりぐらいに我が家に来てくれました。コロナウィルスの影響で、落語会が中止になったりしているそうです。まぁ、それで暇ができて、こうして母に顔を見せに来てくれたら、それはそれでウレシイですね♪

コメント一覧

mirapapa
> tonton兄
ありがとうございます。
米輝のことを、よく知ってくださって、本当に感謝いたします。
甥っ子も、なんとか独り立ちに向けて修養を重ねているようで、先輩落語家の皆さんやファンの皆さんに可愛がっていただいている様子を聞いて、少し安心しています。
このように、注目していただいていること、お褒めの言葉をいただいていること、本人にも伝えたいと思います。
これからもよろしくお願いいたします。
tonton
お母様のご快復を祈念しています。
米輝さんですが、落語ファンの自分としては
何度もテレビで拝見して陰ながら応援しています。
特に玄人筋から、将来が楽しみな若手として高く評価されて
おられますね。
私には、若手というより、既に中堅として安定した落語になっていて、
面白さに加えて、古典落語独特の渋い味が出て来ているように思います。
---ちょっと偉そうなもの言いですいません。---

恐らく、米朝さんの最期の頃のお世話を長く、心をこめてなさった事も、どこかでご自身の糧になっているのかも知れません。
今、テンポの早い、笑いのみに走る忙しない漫才が持て囃されるている世の中で、米輝さんのように、どっしりと構えて、
庶民の暮らしの風景が目に浮かんでくる様なお話が、
聴き手の心を豊かにしてくれる大切な存在となっていると思います。
mirapapa
> はるのさん
そうなんです、これが米輝なんです。
皆さんに応援していただけるように、もっと頑張らないとね!
陰とは言わず、表に出てきて応援していただければ、親族一同ウレシイです♪
haruharuno
こんにちは♪
この方が米輝さんなんですね、初めまして(^^)影ながら応援していますよ♪
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