この通りの歩道は、時間帯によっては自転車が多い。車の鼻先を出しても左右1mくらいしか見えないので、そろりと車を動かし、左右を見たが薄暗くてよく見えない。しかし人の姿が見えなかったので、「よし」と思って発進しようとした瞬間、右前で自転車がよろけるのが目に入った。
ほとんど車が動いていなかったので、どうにか当たらずに済んだが、危ないところだった。
自転車の主は30代くらいのメガネのサラリーマン風の男性。男性は、こちらに文句を言うでもなく、謝るでもなく、目を合わせずに自転車を立て直して走り去っていった。もちろん無灯火だった。
ただ、私の視界には自転車は全然映っていなかった。
誰も通らないと油断していたのかも知れない。また金属の自転車だったら街灯に光って気がつくだろうと高をくくっていたのかも知れない。
何にしても事故にならなくてよかった。相手がいくら無灯火で、ゆっくり動いている車の直前を横切ろうとしたといっても、当たれば全て私の不注意である。
そういえば今日の占い、水瓶座は最下位やったなぁ。いつもよりちょっとだけ慎重だったのが、最悪の事態を免れさせてくれたのかも知れない。占いも気持ちの抑えになるんやねぇ。
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