82歳のお坊さんが時間を間違えていて、始まるのが遅れたり、お墓参りに行こうと思ったら止んでいた雨がザーザー降り出したり、というアクシデント(?)があって、結局お墓参りはまた改めて行くことにしました。
ここのお寺のお坊さんがよくお話になることなんですが、「供養というのは亡き人に行うのではなく、供養を通じて自らの心を見つめ直す機会とすること、そして法事は、互いに親族が集まり合って、その機会を確かめ合うこと」とおっしゃっていました。なるほどなぁ、といつも思います。でも何度聞いても、日常にかまけて、ついつい忘れてしまうんですよね。


その後、予約していた料理屋さんで昼食。
以前、2度ほどいったことのあるお店で、奈良情報商業高校の裏手にある「大谷」というお店でした。刺身が美味しかったですよ





夕方、帰宅したら、雨が上がりました。まだ明るかったので、妻と畑を見に。青梗菜とミズナと大根と太ネギを少しずつ採ってきました。今夜の中華風鍋に使います。ブロッコリーやキャベツや白菜もずいぶん大きくなってきました。これから毎週楽しみです
