母の眼は、右の白内障が進行してきていて、左は緑内障の初期治療(目薬)をおこなっている。それについて詳しく教えてもらい、手術の意図・手順・危険性などについて担当医から説明を受けた。手術には危険が伴うものだ。まぁ、わりと簡単な手術の部類らしいので心配はしていないが、どのような予想外の状況があるのかわからない。しかし、受けなければ仕方がないし、成功を祈るのみだ。
左の緑内障は、目薬でかなり危険性が少なくなっているようだが、悪化してきたら投薬治療、さらに悪化すれば手術だという。今のところ悪化の兆候はないそうで、ひとまずは安心といったところ。
手術当日に提出する、手術の承諾書を受け取り、帰ってきた。
目も老化するとこういうことは誰でも覚悟しなければならないことなのだろう。
目が見えにくくなったら手術もしなければならない。不安がっていた母も覚悟を決めているようだ。もし私がその立場だったら、はたして決断できるか、…う~ん、ろうかなぁ… すんまそん

