午前中に採ってきた野菜です。

サラダ菜。ちょっと大きくなりすぎ=採り遅れ。でも美味しい♪

これが4株が窮屈そうに一緒に生えていた白菜です。手前の一つだけが、かろうじて白菜の形になっていました(細くて小さいです)。でも何とか食べられそうですね。

畑の柿の木の根元に、自然生えのトマトらしき苗が花を咲かせていました。実は、5月に植え付けたトマトがまだ小さな実をつけているんです。少し色づき始めたころに採って置いておいておくと、ちゃんと赤くなって食べられるんです。今年はどうなってるんだ?
夜は、お寺で「二日講」がありました。毎年12月2日に、檀家の3つの自治会から人が集まって(もともと青年団の行事でしたが、今は若者がいないので、高齢のおっさんたちが集まってます)「正信偈」をあげて住職の講話を聴きます。

「正信偈」が始まる前のようす。今年は20人ほどしかいませんでした。年々減っているなぁ。イスは一つおきに離してあるし、人数が少ないので、何とか密にはならずに、大声にならないようにマスクの中でぼそぼそとあげました。

講話は、初の試みで、講話ビデオを使いながらのお話でした。住職、ちょっと楽したな(笑)。内容は「正信偈」の一部の文言の解説でした。少し難しかったけど、良い話でした。
午後7時半に始まって、終わったのが9時。冷え込む道を急いで帰って、晩ご飯にしました。

サーモンのバターソテー、春菊のゴマ和え、ポトフ、サラダ菜、漬物類。

生協の冷凍の、皮をむいたサーモンを使って、下味に塩コショウして小麦粉をまぶしておき、まずオリーブオイルで焼いてからバターを加えて焼きました。仕上げに乾燥バジル。悪くない味でした。
ただ、サーモンの身が、下味をつけて少し混ぜると、身がボロボロと崩れそうになった切れがいくつかあって、これは生協に報告しておくように妻に言いました。

春菊は、もうトウが立ってきているんですが、食べられそうな葉をむしり取ってゴマ和えにしました。鍋に使うには少々硬いので、和え物は炒め物しか使えないかな? でももったいないので、がんばって食べます!

ポトフの野菜は、キャベツ、ニンジン、ダイコン、ジャガイモで、すべて自家製。こういうおかずを食べると「野菜を作っててよかった~♪」と思います。美味しかったです♪ ベーコンは、大きい塊で煮込み、大きめに切ってます。テレビでやってたんですが、このやり方の方が柔らかくて良いだしが出ますね! マスタードをつけると、とても美味しかったです♪
冷えた体が温まって、美味しい食事でした♪ 今夜はしっかり寝よう。