午後は、遅くまいた小松菜とミズナの間引きと施肥をしました。何度播いても、今年はなぜかミズナの芽の出が悪く、昨日不織布を外したミズナも、やはりまばらにしか育っていませんでした。だから間引きしたのは小松菜だけでした。
間引き菜は水洗いして根を切ったんですが、大きめのザル1杯分を切るのに1時間かかってしまいました。そのあと春菊の始末もしたんですが、いつも妻がこれだけの手間をかけて収穫物の処理をしてくれているんだなぁ、と改めて感じました。作って採ってくるだけではなかなかわかりませんね。ちかちゃん、いつもお疲れ様です。ありがとう♪
畑の柿の木と柿の木の間に巣を作っているジョロウグモを見つけました。空中に網を張って獲物をいくつかとらえていました。この時期、あちこちで見かけます。
晩ご飯は、サンマ、豚玉蒸し、小蕪のシチュー、漬物類、リンゴ。
ヤオヒコで、生サンマを安売りしていたので買ってきて、塩麹に数時間漬け込みました。ほど良い塩味と、引き出された旨みがたっぷりの、美味しい焼き魚になりました♪
dukeさん由来の豚玉蒸し、愛食しています。我が家の定番です♪
収穫してきた小蕪を、葉も一緒にたっぷり入れて、妻がシチューを作ってくれました。蕪は柔らかくて美味しいし、葉の風味がこれまたいいですね♪ ベーコンとカブの相性もいいし、とても美味しくいただきました!(ベーコンが見えませんが、たっぷり入ってます)
ちなみに、ダイコンと蕪は、出来る部分が違うんだそうですね。大根はその名の通り、根ですが、蕪は根の上の部分なんだそうで、だから硬さ柔らかさが違うんだそうです。蕪の柔らかな味わいの理由がちょっとだけわかりました♪
仏壇に供えてあったリンゴです。何とうい品種だったか忘れましたが、少し柔らかめの食感で、甘さ爽やかで、とても美味しかったです♪
リンゴとパイナップルは、けっこう長く仏壇に置いておけるので、よく供え物に使います。ただし、パイナップルは、見て熟れ時がわかりますが、リンゴはちょっと気を抜くとスカスカになってしまうので、油断できません。あとはミカンが便利ですね。我が家のミカンの木が去年枯れてしまったので、今年はミカン狩りにでも行こうかな?
明日は特定検診に、妻と一緒に行く予定です。年に一度のハラハラです…