ハロウィン突発的企画小説岩男編

色んなサイト様でハロウィン企画を見かけたので突発的に作成打ち込み企画…ハロウィン小説を発動です。

まずはなんとなく岩男のフォルテです。


次はやる気があったらイナイレで何か書きます＼(^o^)／



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ハロウィンの日が来たわけで、日本ではあまり馴染みがないがようは仮装をしたりお菓子を用意したり、イタズラしたりしなかったりの…


たしか本来は霊を鎮めるための祭りだとかは聞いたことはある。


しかし自分は普通に興味もあるはずもなく、基地内をぶらぶらぶらとしている。


「まったく平和ずらしやがって…おめでたい野郎どもだ…」


そうフォルテは他ナンバーズに悪態をつきながら肩をぐんぐん前に出すように不良のように歩いていた。


「あれフォルテは仮装とかしないの？」


たまたま目に止まったヒートマンがそう聞いてくる。


「しねーよ興味ねぇ…」


心なしか眉間にシワが寄っているフォルテ。


「ふ～んじゃあお菓子くれる人だね！やった～、みんな仮装ばっかりで成立しなかったんだよね～ふふ～」

そう意味が分からない独り言を呟くと思えば…


「トリックオアトリート！」


「え～と…つまりあれかハロウィン恒例ってやつか？」


「まあね、そゆこと。」


いたずらっ子のような口元を浮かべるヒートマンに簡単な理解を示してみる…が、肝心のお菓子なぞ持ち合わせてはいないフォルテ。


「悪いな生憎ハロウィンにも興味はないし、菓子なぞ持ち合わせちゃいね～よ。」


話は終わりとばかりにヒートマンを追い出そうと手を払うような動作をしたがヒートマンは意に介さない…というかさっきより笑顔がどす黒いのをフォルテを気づくことは出来なかった…


「アトミックファイアー！」


突如ヒートマンは自分の技を叫んだかと思うと…



フォルテに突っ込んだ。




「ぎゃー!!」



フォルテはキャンプファイアーみたいに面白いくらいに燃えた。


「いやあ～ヒートマンのトリートは一切手を抜いてなくて惚れ惚れするな～」


呑気にそういいながらメタルマンは爽やかに笑うのだった。




<いたずらっ子が来たのならお菓子のご用意はしっかりと…>