未来予想屋の競馬blog

競馬予想・回顧・競馬本の紹介・競馬紀行などをぼちぼち更新しています。

【G1予想】ジャパンカップ

2009-11-29 | 競馬予想
本日も携帯からの投稿ですので見づらいかもしれませんがご勘弁を。


■東京10R ジャパンカップ(G1)


データで残ったのは以下の5頭。


ウォッカ
レッドディザイア
オウケンブルースリ
インターパテイション
コンデュイット


毎日王冠、天皇賞と、目標はJCだろうということで狙いを下げてきたウォッカ。ついにそのJCを迎えた。


その意味ではウォッカに本命を打つべきところだが、ここにきて鞍上スイッチ。ここ2戦の敗退はある意味流れ。この流れでこそのJC制覇と思っていたのだが陣営自ら流れを断ち切った。吉と出るかもしれないが、これまで人間側の都合で再三悪い方の結果となってきた馬。
本命は別の馬に。


展開を描いてみる。


リーチザクラウン、エイシンデュピティ、アサクサキングスあたりが前へ。


メンバー的に超スローの天皇賞のようにはならないだろう。


直後にはスクリーンヒーローと外国馬勢。


そしてレッドディザイアにウォッカ。
その後ろにオウケンブルースリにヤマニンキングリー。
今回はエアシェイディも内枠ということもあり、ある程度前に行きそう。
とにかく最近のJRA馬場は基本的に前有利。
開催が進んで内側が荒れても転圧でがちがちに戻す。

レースが動くのは直線に入る前。
武豊のリーチザクラウンが一気に引き離しにかかる。ここでアドバンテージをとって凌ぎきるのが武豊のシナリオではないか。


ここで作戦通り離せれば残り目はある。
逆にここでエイシンデュピティやスクリーンヒーローにつかれれば終わり。
私はつかれると思う。


エイシンデュピティとスクリーンヒーローが前に出る。
そして直線半ばで外国馬に並ばれる。


そこにウォッカとレッドディザイア、そしてオウケンブルースリ。


猛烈に追い詰める。あとは差せるかどうか。


外国馬が期待ハズレだった場合の三連単も買っておく。


◎コンデュイット
○オウケンブルースリ
▲ウォッカ
△レッドディザイア
△インターパテイション

(買い目)
馬連BOX⑤⑥⑩⑮⑯
三連単⑤⑥⑩→⑤⑥⑩→⑤⑥⑩⑱




※にんじんさんへ
確かにエアシェイディは怖いですねー。
いつになく人気がないのも気になる材料です。
ウォッカは散々馬主に振り回されている印象です。

【G1予想】マイルチャンピオンシップ

2009-11-22 | 競馬予想
携帯からの投稿なので見づらいかもしれませんがご勘弁を。


エリザベス女王杯、展開はほぼ読み通りだったのですが、最も恐れていた展開で幕を閉じました。


予想の際も書きましたが、やはり牝馬限定戦では牡馬と戦ってきた馬は怖いですね。
改めてそれを感じさせられた一戦でした。


まあ、なんやかんや言っても馬券はハズレているのですから、どーしようもありません。(笑)


今日こそは・・。



■京都11マイルチャンピオンシップ


データで残ったのは以下の4頭。


エヴァズリクエスト
カンパニー
アブソリュート
サプレザ


カンパニーが圧倒的一番人気。
これがしっくり来ない。
確かに相手をみるとそれも仕方ないかなとは思えるが、こういう馬ではない。
◎は打たない。


日本馬に相手がいないとなると、目がいくのは外国馬。


湿った馬場も味方しそう。


◎エヴァズリクエスト
○サプレザ
▲カンパニー
△アブソリュート


(買い目)
馬単BOX ①④⑦⑮



※takohiroさんへ
本当に恐れていた展開になっちゃいました。(泣)
普通に走ればブエナビスタだったことでしょうね。
シャラナヤはやはり力ありますね。

※かこがわさんへ
お久しぶりです!
ワイド的中おめでとうございます!
やりますねー。展開はバッチリだったんですけどねー。

※にんじんさんへ
エリザベス女王杯は何とも言えない結果でしたね。
イングランディーレ以来の衝撃でした。(笑)
さてさて今日は三浦騎手、どうでしょうね!

【G1予想】エリザベス女王杯

2009-11-14 | 競馬予想





復帰してからここに公開している予想は全くダメダメですね。
では公開していないやつは当たっているかというとそういうわけもなく(笑)、
セントライト記念三連単が最後の的中です。


このままではG1全敗になりかねないので、そろそろこのあたりで・・。
・・・って毎回これ言ってますけど。(笑)



■エリザベス女王杯(G1)


データで残ったのは以下の3頭。


 シャラナヤ
 ブロードストリート
 ブエナビスタ


降着の因縁があるブロードとブエナ。
ここはその再戦ムード。
4歳以上の馬たちはどれもイマイチの馬たちばかり。
ここは素直にデータで残った3頭を上位にとりたい。


正直、外国場のシャラナヤはよく分からないが、成績もしっかりしているし、
なによりも鞍上がルメールであることが心強い。
日本の競馬を良く知った騎手なら少なくとも変な騎乗にはならないはず。
あとはこの馬の能力と日本の馬場への適性次第。



久しぶりに展開を記載してみる。



テイエムプリキュアが逃げる。
ブラボーデイジー、クイーンスプマンテあたりがその直後で2、3番手。


内からウエディングフジコ、外からニシノブルームーン。
この直後にスミヨン騎乗のリトルアマポーラか。
カワカミプリンセスもこのあたりだろう。


そして、いよいよブロードストリート。
ルメールのシャラナヤが同じような位置取りをとってきそう。
最近スタートも良く行きっぷりも良いブエナビスタは案外この直後くらい
に控えてブロードを見る形になるかもしれない。


そしてチェレブリタ、ピエナビーナス、レインダンス。


あとは末脚にかけるメイショウベルーガ、ジェルミナル、ムードインディゴ。
最後方に一発勝負に全てをかける武豊のミクロコスモス。


道中は概ねこんな隊列ではないか。


レースが動くのは4コーナー手前。
逃げにかかるテイエムプリキュアにクイーンスプマンテ。


リトルアマポーラやカワカミプリンセスは早め抜け出し押し切りを
狙うしかないだろうから、4コーナー入ってすぐに前の2頭を交わしたいところ。


しかし、この時点でテイエムとクイーンが意外に後ろを引き離していた場合が怖い。
前走牡馬との混合重賞(G2)に出走していた2頭。
この2頭の前残りには要注意。


逆に、4コーナーでリトルやカワカミに捉えられていたらテイエムとクイーン
は用なしとなるだろう。


直後に突っ込んでくる、ブロードストリートにブエナビスタ。
そして外国馬のシャラナヤ。
この3頭が前にいる馬たちを直線半ばで捕らえる。
正直今のリトルやカワカミにこの2頭の追撃を凌ぎ切るだけの脚があるように思えない。
三つ巴でゴールを目指す。


あとは、最後の最後に追い込み馬がどこまで届くかだが、かなりの末脚を
持っているブロードとブエナだけに、後ろから来る馬が2頭を差しきるのは
まず不可能。
やはりこの2頭より後ろにいる馬たちは伸びてきても3着といったところだろう。


馬券は、ブエナとブロード、そして未知のシャラナヤの3つ巴。
これに3着馬は展開次第で変わると思うので幅広く。


これで勝負してみる。


 ◎ブエナビスタ
 ○ブロードストリート
 ▲シャラナヤ
 

 (買い目)
  3連単 ⑩、⑫、⑯→⑩、⑫、⑯→⑩、⑫、⑯、⑤、⑦、⑧、⑪、⑰(36点)


※バッシ~さんへ
 ラナンキュラスは残念でしたね。
 なんだかよく分からない感じの競馬でしたが今後に期待しましょう。
 何と言っても我らが?ファレノプシスの子ですからね!


※にんじんさんへ
 ◎エイシンアポロンお見事です!
 ごぼう抜きでしたね。
 あの馬結構強いかもです。
 池添騎手も強気のコメントを出してましたからね。
 


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【重賞予想】ファンタジーS

2009-11-08 | 競馬予想
おはようございます。


いや~天皇賞はカンパニーでしたね。
一昨年、昨年と2年続けてしっかりカンパニーを狙っていながら
肝心の今年は無印。
ダメですねー。(笑)


オウケンブルースリはもう少しスムーズな競馬が出来たらな、といった
ところでしょうか。
レース後の内田騎手のコメントです。



「負けはしたけれど、二千でも問題はなかった」
と今後への手応えは感じ取った様子だ。
次走は昨年5着に敗れたジャパンCを予定。
「次が楽しみ。このままの状態でいけば、ばん回できると思う」と国際
G1での巻き返しを誓っていた。


まあ2000Mでも確かに十分走れてはいましたけど、あそこまで極限の切れ味
勝負になるとちょっと分が悪い感じですかね。
ジャパンカップに期待しましょう。



さてさて、相変わらずなかなか当たらない中央競馬ですが、今週も懲りずに
やりましょう。



■京都11R ファンタジーS(G3)


ここは矢作厩舎のラナンキュラス。
にんじんさんが書いておられるように、まさに夢の配合。
私にとっては、あのファレノプシスの子供ということで応援せずにはおれない馬。


ファレノプシスは私にとっても思い出深い馬で、ホームページの方では
引退レース後こんなことも書いていた。


「ファレノプシス」


この馬は応援し甲斐がある。

もちろん、能力も相当なもので、2戦2勝。
2つともスタートはイマイチでも最後にはきっちり最速の上がりを使って差し切る。
どちらも内回り1400Mだけに、出遅れて差し切ることは至難の業。


◎はラナンキュラス。


相手は2頭。


「牝馬限定戦は牡馬との混合戦での実績を重視」という私の中の定石で
○ラブグランデー。


もう一頭は、休養明けだが2戦2勝で同じく函館2歳Sを制したステラリード。


重賞だけに出遅れるとラナンキュラスが届かない可能性はある。
そのときに逆転するとすればこの2頭だろう。


 ◎ラナンキュラス
 ○ラブグランデー
 ▲ステラリード


 (買い目)
  馬連、3連単 ③、④、⑥のBOX


アルゼンチン共和国杯は難しい。
東京の前が残りやすい今の馬場、そして差し追い込みが多いメンバー構成
を考えると、アーネストリーは面白そう。


※にんじんさんへ
 矢作厩舎にもついにこんな超良血が入ってきましたね!
 やはり調教師の方の前向きかつ地道な努力と、それに伴ってきた成績
 で色んな馬主さんから信頼されているんでしょうね。
 私はとにかくファレノプシスは好きな馬だったので、応援します。
 仕上げ8割でも勝ってしまうくらいの能力の持ち主ではないかなと思ってます。


※バッシ~さんへ
 お久しぶりです!
 お返事が遅くなりました。
 菊花賞ライブ観戦できずに、残念でしたね。
 私が菊花賞をライブで観たのは、セイウンスカイが逃げ切ったときが最後です。
 あの時は土曜日にも京都競馬場に行っていて、前が残りまくる馬場だったので
 セイウンスカイから単勝含めて勝負したのを憶えています。
 もちろん、直線は大絶叫でした。そのままーーー!と。(笑)

【G1予想】天皇賞・秋

2009-11-01 | 競馬予想
携帯からの投稿ですので見づらいかもしれませんがご勘弁を。


■東京11R 天皇賞・秋


データで残ったのは以下の6頭。


ウォッカ
キャプテントゥーレ
シンゲン
サクラメガワンダー
オウケンブルースリ
ホッコーパドゥシャ


人気先行でいつも妙味が薄いウォッカ、そして今まで幾度となく本当に強い馬達の後塵をはいしてきた老兵達が人気を集めている。


◎は若くてこれから競馬界を背負っていって欲しいオウケンブルースリ。
前走は59キロを背負っての勝利。
成長を伺わせた。
世間では、距離が短いなどと言われているが、たぶんにイメージからきている評価に思えてならない。
長い直線で十分差し届くとみた。


◎オウケンブルースリ
○ウォッカ
▲キャプテントゥーレ
△シンゲン
△サクラメガワンダー
△ホッコーパドゥシャ


(買い目)
馬連⑮-⑦⑧⑩⑭⑯(5点)
三連単⑮→⑦⑧⑩⑭⑯→⑦⑧⑩⑭⑯③⑫②(35点)