goo blog サービス終了のお知らせ 

未来予想屋の競馬blog

競馬予想・回顧・競馬本の紹介・競馬紀行などをぼちぼち更新しています。

【回顧】天皇賞(春)

2020-05-03 | 競馬回顧
うーんサッパリでしたね。

フィエールマン、恐れ入りました。
やはり、近年は、休養明けとかローテーションに関するデータはことごとく覆されますね。
厩舎の外でも馬をしっかり仕上げられるということ。
何度もこれにやられてます。もっと時代についていかないと、当たりませんね。。

スティッフェリオにはびっくりしました。
この舞台ではステイゴールドは無視できないということでしょうかね。
もう一頭のステゴ産駒、こちらの方が人気でしたがエタリオウはいよいよ終わりですかね。

ユーキャンスマイルは、去年に比べてあらゆる意味で万全だったはず。
道中もロスなく、直線で内を突いたのは、今の京都では最高の選択ではないものの、悪くはない。
これである意味完敗。G1では厳しい馬というのを再認識しましたね。
いつも前哨戦が強くて本番人気になるので、忘れないようにしないと。

ミッキースワローはよく頑張りましたけど、外を回さないと走れないようではG1ではきついということなんでしょうかね。
モズもまだまだということですね。

大外れで恥ずかしい限りですが、次回の馬券には上記のようなことを予想にいかしたいです。

2020天皇賞(春)

2020-05-03 | 競馬予想
天気微妙ですね。
大雨とまではいかないと思うので馬場影響は考慮せずで予想して良さそうです。

■天皇賞(春)

連対可能なデータで残ったのは3頭。

モズベッロ
ミッキースワロー
ユーキャンスマイル

フィエールマンは休養明けをどうみるかですね。
実力ナンバーワンは疑いようがないですけど、四ヶ月以上休養しての3200Mですから人気ほど信頼していいのかな?という感じ。
もちろん馬券には組み入れますが、人気との天秤でも頭で勝負!とはいかないかな、と。

まずは昨日の青葉賞と同じく3頭の馬連BOXですね。
3連複系では、ダンビュライト、キセキ、テンゲン、そしてフィエールマンってとこでしょうか。

さて、どうなりますか。