
こんばんわ。
いよいよ2010年の日本ダービーですね。
好メンバーでワクワクしますね!
私は2000年からホームページをやってるのですが、自分の過去の
印をちょっと振り返ってみました。
【2000年】
◎カーネギーダイアン
○ダイタクリーヴァ
▲エアシャカール(2着)
△アグネスフライト(1着)
武豊エアシャカールと河内洋アグネスフライトの壮絶な叩き合いが今でも
脳裏に焼きついています。
「豊の意地か!河内の夢か!どっちだ!」という実況だったような・・・。
今はすっかり名実況といわれるものがなくなりましたねー。
まあ、その下地としてのドラマが少ないのかなー。
【2001年】
◎ボーンキング(4着)
○ダンツフレーム(2着)
▲クロフネ(5着)
△ジャングルポケット(1着)
×ビッグゴールド
×シンコウカリド
×マイネルライツ
この年も結構実力馬が残っているということで盛り上がったダービー
だったような気がします。
記憶が曖昧ですが、アグネスタキオンと同世代ですかね、ここは。
そしてマツクニローテ(NHKマイルC→日本ダービー)の始まりですね。
【2002年】
◎シンボリクリスエス(2着)
○モノポライザー
▲マチカネアカツキ(3着)
△テレグノシス
×タニノギムレット(1着)
×ノーリーズン
×タイガーカフェ
忘れもしない、入籍記念日です。(笑)
とにかくダービーの日を記念日にしたくて日曜日に区役所に届けに行った
のを憶えています。
守衛さんが受け取ってくれました。
嫁さんにとってはいい迷惑でしょうけどね。(笑)
馬券も当たっていい一日だったなーという印象があります。
そして何と言ってもマツクニローテが炸裂!
タニノギムレットはNHKマイルCは3着だったので変則2冠ではありませんが、
このわずか2年後に変則2冠を達成する馬が現れます。
【2003年】
◎サクラプレジデント
○ネオユニヴァース(1着)
▲エイシンチャンプ
△クラフトワーク
×ゼンノロブロイ(2着)
×リンカーン
×サイレントディール(4着)
確かこの前の皐月賞で、ネオユニヴァースに乗っていたデムーロが
サクラプレジデントを交わして優勝。
ゴール板を過ぎた直後に交わしたサクラの鞍上、田中勝Jの頭を叩いたんですよね。
時の流れは速いもので、この年の1着2着の子供達(ヴィクトワールピサ、ペルーサ)
が今年あいまみえる訳ですね。
2着に敗れた父の無念を晴らすかペルーサ!浪花節ですね~。
【2004年】
◎キングカメハメハ(1着)
○コスモバルク
▲ダイワメジャー
×ハイアーゲーム(3着)
×マイネルマクロス
マツクニローテ極まれり!
衝撃的な強さでしたねー。
トゥザグローリー、ローズキングダムの父親になるキングカメハメハの圧勝でした。
【2005年】
◎ディープインパクト(1着)
○マイネルレコルト(5着)
△ペールギュント
△ダンスインザモア
×シックスセンス(3着)
×ローゼンクロイツ
×アドマイヤフジ(4着)
いわずもがなですねーこの年は。
個人的にはディープ-シックスセンスで美味しい馬券を取らせてもらった
1冠目皐月賞の方が印象に残ってますが、とにかく強かった!
【2006年】
◎ドリームパスポート(3着)
○アドマイヤムーン
▲フサイチジャンク
△メイショウサムソン(1着)
×アドマイヤメイン(2着)
×ジャリスコライト
とにかくドリパスな1年でした。
私が入れ込んだ最新の馬ですねー。
この馬以降、好きな馬、応援したくなる馬が現れません・・・。
今後こういう馬が自分の前に現れてくれるのか。
1頭の馬に入れ込む。これが競馬の醍醐味だと思ってるんですが、なかなか
そんな馬には出会えません。
【2007年】
◎アサクサキングス(2着)
○フサイチホウオー
▲サンツェッペリン(4着)
△ヴィクトリー
△ナムラマース
百日草特別をみて「こいつは強いはず!」と思い、皐月賞、NHKマイルC
と裏切られたアサクサキングス。
もちろん、データ絞りでも消えていたのですが、どうしても捨てきれず
ダービーでも本命に。この時14番人気。
馬連、枠連総流し、単勝、複勝まで買っていて、直線は絶叫していたように思います。
私にとっては、牝馬(ウォッカ)によるダービー制覇は特に何の感動もなく、
信じた馬が頑張ってくれた事が嬉しかった1日でした。
【2008年】
◎ショウナンアルバ
○スマイルジャック(2着)
▲モンテクリスエス
△ディープスカイ(1着)
△ブラックシェル
△サクセスブロッケン
△レインボーペガサス(5着)
変則2冠2頭目ですねー。
マツクニさんじゃなくて昆厩舎でしたけど。
その昆厩舎といえば、ヒルノダムール!
ディープスカイの厩舎の後輩は今年どんな競馬をしてくれるでしょうね。
【2009年】
◎セイウンワンダー
○ブレイクランアウト
▲アンライバルド
△ナカヤマフェスタ(4着)
△アプレザンレーヴ(5着)
ひどい馬場で行われたんですよねー。
印を打った馬の中から1着馬も2着馬も出なかった唯一の年ですね。
ロジユニヴァースとリーチザクラウン。
未だにこの2頭が強いと思えません・・・・。
振り返ってみるとあっという間だったような、随分昔のことだったような
不思議な感覚です。
でも、さすがダービー!
10年間全て、レースのことや、その時の自分の環境など、ちゃんと憶えて
るんですよね。
やはり特別なレースです。
さあ、今年はどんな競馬が待っているのでしょう。
楽しみですね!
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