劇団未来ブログ

劇団未来や団員の あれこれ を発信

タイトルというタイトルはございませんの。

2015年04月25日 14時05分31秒 | インタビュー
皆様いかがお過ごしかしら。
随分と暖かくなったわね。
今日も太陽さん微笑んでいらしたわ。
キラキラと陽光を浴びて喜ぶ私は……そう…さしずめ向日葵……!池田ひまわり…!なんて安易な……!


向日葵…と言えば、劇団未来の次回公演「スィートホームsweet home」のチラシが刷り上がりました。


スキャナを使わない微妙なアナログ感はごめんなさいね。




さて4月21日火曜日
この日はほぼ全員出席となり、絡みのある人物同士でそれぞれ稽古が出来る時間が作れ、また一歩前進しました。



続いて4月23日木曜日
役者3人欠席の寂しい稽古日でしたが、なんとこの日新しい団員が一人仲間に加わったという嬉しい日でもありました。
またおいおいご紹介したいと思います!なにやら真面目系の男性の模様。


チラシと、そしてチケットも刷り上がり、団員にそれぞれ配布されました。
完全予約制となっておりますので、お早めのご予約をお願い致します。もう既にお席を確保されているお客様がいらっしゃるとの情報も入ってきております。





では!
突撃!見たい聞きたい教えて未来!劇団員に話を聞こう vol.2 !
さぁ今回インタビュー致しますのは、舞夢プロに所属されております未来とも親交の深い、川西聡雄さんです!



ひま池「よろしくお願いします」
川西さん「ういーっす」

ひま池「お名前をお願いします」
川西さん「川西聡雄と言います」
ひま池「ではあだ名をお願いします」
川西さん「ときお…ですかね」
ひま池「趣味は何でしょうか」
川西さん「趣味ねぇ…録画した映画やドラマなんかのBlu-rayを見ることかな」

ひま池「今回のスィートホームのオファーを受けてどう思われましたか」
川西さん「んー、演りたい役ではなかった…僕は、竹中という医療関係の方の役をやりたかった。けど、今父親役をやってて思うことは、父親目線では見てないということ、つまり、第三者である他3人の視点から見た父親を演じなければいけないということに気がついて、あぁ面白いなと、今までに無い役だということがわかった」

ひま池「今はその役に対してやり甲斐を感じていらっしゃるのでしょうか」
川西さん「それを考えるのが僕らの仕事で、止めてしまうと役者じゃない。正解はない。正解は、相手役が正解。相手に反応することが僕らの仕事で、相手役も然り。お互いの反応を楽しみ、そして本番ではお客さんの作りだす雰囲気でまた違うものが作れる。
そして僕は相手をどうやったら変えられるかを考える。そして、予期しない反応を相手が返してくれた時がとても楽しい」

ひま池「では最後に読者の皆さんに今回のお芝居に関して一言お願いします」
川西さん「父親の息子への愛を見て欲しいと思います」
ひま池「聡雄さんありがとうございました」
川西さん「ありがとうございました」


はい、以上川西聡雄さんへの突撃インタビューでした!一つ一つの質問に丁寧に考え答えて下さるとても真摯な方でいらっしゃいました。
第二回は質問事項を予め用意するという進化を遂げましたが、録音が上手くいかず、ところどころデータが無かったので無理から編集したところもあり…川西さんには申し訳なさすぎて顔向け…はしますけど、いやはや、山あり谷ありでございますね!
第三回も是非お楽しみに!


来週は怒涛の連続稽古です。しっかりコンディションを整えて臨みたいと思います。
それでは皆様よい週末をお過ごし下さいませ!



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