長い一日。
16:00に音合わせスタート。
ソーニャが歌い、それに合わせてテレーギンがバイオリンを奏でる。
なかなか優雅な雰囲気。
私は聞く役割を仰せつかっているので、
せっかくなので自分の好みでいろいろ言わせてもらった。
うふふ。
でも、聞いてると。バイオリンと歌って合わせにくいもんなんだなあって、
つくづく思いました。
演出の到着をまち、1幕~3幕をする。
代役で取りあえず通す。
舞監と舞監助手がプロンプ。
今日作りたてのイス数脚もお目見え。
21:30からは、神戸山手短期大学の生徒さんが来られ、
お芝居をされるのを見学。
鏡のようになり、演者に 「こういう風に見えていますよ」 と客観的に伝える。
去年も同じように神戸山手の方を見たけれど、
演者が違うと、またまた新鮮。
7名ほどいたけれど、まったくキャラクターがかぶっていない。
しかも、本人の性格とは真逆の役を演じているとか。
そういう風には見えず、その人自身の性格に見える。
実際にどういう人柄なのか、今度あったら是非知りたいなぁと思った。
↑ 写真がぼけとります…。
↑ エレーナ発案の棚に注目~
オ-ケストラが伴奏してるのは聞いたことありますが バイオリン単体は あまり聞かないかもですね
ま~ 私としては あの場面では 演奏会のようにバチッと合う必要はなく ソ-ニャが歌っているところに テレ-ギンが気付き それにそっと合わせようとしている雰囲気が伝わればいいと思っています
何か人の持つ暖かなものが伝われば尚良しです
近江さんは 音楽的感性があって とても共感できる意見が多かったです
練習 見てくれて ありがとです