ネロリ~色と香りと数の神秘~

2014年2月は「9=収穫・整理」
成果を受け取り、振り返る時期。新たなスタートへのスペース作りをしておきましょう。

地鎮祭終了!

2011-04-23 00:07:07 | ☆MY*HOME大作戦☆

週間天気予報では、土曜日はずっと予報・・・

しかも、当日の早朝まで降りに降った

・・・なのに、

到着した11時にはもあらわれ

私たちのどこかに晴れ○○○がいるのか~~
それとも日頃の行いがいいからなのか~~

理由はともかく、

「雨降って、地固まる。風が浄化し、日が差す」

と、うまくまとめた天気となりました

吉藤の土地には、前日からテントを張ってくださっていたようです。

主人は、
「この雨にテントかぁ。テントにたまった雨が大丈夫かなぁ。」
と悩む。

私は、
「テントがあるおかげで、この雨でも祭事場所はぬれていないからよかった!」
と喜ぶ。

こんなささいなことでも、
マイナスを心配する派、プラスで安心する派、と分かれちゃいます(爆)

お義母さんにも参加してもらい、
日吉産業の渡辺さん、社長の周山さん、現場担当の金子さん、
出雲大社の宮司さんに来ていただいて、
すべて滞りなく終了しました~~

どうでもいいのですが、宮司さんが笑顔がステキなメッチャ「優しい方キャラ」で、

そのキャラを演じる(笑)主人もビックリ

しかもギャップで心をつかまれたのです。

地面から響くような祭事中の声と、

空気全体を包み込むような普段の声と、

声色が全然違う

これは、発声方法がちがうからかなぁ?

ボイトレで、発声方法を変えるよう練習してもらっているせいか、

歌にも話し方にも注意をするようになりました。

帰りの車中で浜崎あゆみの曲を聴きながら、

「こんな高い声、どうやって出してるんやろ?」と「あ~♪う~♪」と歌ってみる。

私も、話す時の発声と、歌う時の発声を変える必要がありそうなので、

まさかのシチュエーションで、思わぬ収穫があったのでした


もう明日のことなのですが・・・(汗)

2011-04-19 10:05:18 | イベント等案内
突然ですが、ラジオ出演が決まりました


南海放送ラジオにて、パーソナリティは宮崎ユウさん、

日時は、4月20日(水)13:45~13:56


あ、明日じゃないっすか???


正式に決まったのは昨日なので

私は電話で5分少々出演します。

テーマが「香り、におい」だそうで、

リスナーからのコメント前に導入部分で話をしたいということになりました。


正直、アロマコーディネーターとしての活動は事実上休止状態

なんで、受けるのもおこがましいのだけど、

ユウさんのはからいで、

自宅サロンの宣伝にもなるし


ありがたや


他にも色々お伝えしたいことてんこ盛りですが、

今は一日一日のスケジュールをこなすのに精一杯です。スミマセン!

ツイッターで現状をお伝えしていますので、

どうぞ~~~



友人宅のリビングの窓側。
窓を高い位置に置いて、収納ベンチを作りつけしてます。
冬はポカポカの特等席ですね。
こういうのしたくって、
ダイニングの窓を高くしてもらってます。
作りつけは、予算の都合上あきらめたけど(泣)

義父の手術

2011-04-04 15:46:43 | 自分のこと
明日は義父の手術があります。

入院して、手術・・・というのはもちろん初めてで、
とても縁のないような元気な義父でしたが。



8年前に退職するまで、数年間の単身赴任。
それから後は、
町内会の行事で忙しくしていました。
町内会で集まってやっていたグランドゴルフにも精を出し、
大会の度に優秀な成績を収め、
市の事務局まで頼まれ、
県の代表で全国大会にも出場。
そんな日々でも、
朝5時半に起きて松山城まで往復1時間のウォーキングも欠かさず。

そんな義父に対して、義母は献身的に家庭を守っていました。
両親ともに鹿児島出身、ということもあり、
「男子厨房に入らず」を徹底していて、
とにかく家事全般は義母が全て廻していました。
家計の舵取りも慎重で、
嫁に来た私も少々辟易するほどの徹底した節約ぶりです。

その義母の行動全てが、「義父の健康のため」そのものなのです。

義母は自動車運転免許を持っていません。
ですから、遠出をする際には、義父なしでは考えられません。
だからこそ、義父が元気でいてほしいという想いが強いのです。

また、義母はあまり社交的なタイプではありません。
外で友達を作るとお金もかかる、という理由もありますが。。。
町内会の活動で参加するのも義父だけで、義母は家で留守番をしています。
義父が元気で、人当たりがよく、人望が厚いからこそ、
この町内で過ごせるし、
そのためにも、さらに義父に頑張ってもらうには健康が第一!
と義母は頑張って家事をするのです。

そして義父は手先が器用なので、
字を書いたり、絵を描いたりするのは専ら義父の仕事です。
年賀状はもちろん、孫達への手紙、絵手紙風のカレンダー作り、など、
感性を発揮して私たちを楽しませてくれました。
PCも独学で動かし、年賀状の印刷もするし、
グランドゴルフの資料作成などもできるようになりました。
こうして義父が生活を彩ってくれることをよく理解しているので、
義母は、
自分ができることはしっかりと食事管理して義父に長生きしてもらうこと、
とまるで義務感のように家事をしているようです。



そんな2人の生活に、突如「入院」「手術」という言葉は、
あまりにも衝撃的なのです。

病名は『胆管癌』
胆汁を胃に送る管に腫瘍ができ、周辺の内臓にも転移している可能性があります。
胆管や胆のう、肝臓、すい臓も摘出する10時間ほどの大手術になり、
さらに詳細は開腹した時点でないとわからないので、
手遅れならば切らずに延命治療に切り替わることもあるそうです。
手術の適合率は95%、考え方によっては5%が失敗するのです。

「あんなに元気なお父さんなのに・・・」
私たち子供にとってもショックでした。

でもそれ以上に、その後の義母の精神状態が心配
入院が決まった時点で、会うともう涙目。
「何が悪かったんだろう?」
と自分を責めているように見えます。
夜中もすぐに目が覚めるらしく、不安で仕方がないのでしょう。
毎日病院には、昼と夜のお弁当を持参して、
面会時間ぎりぎりまで病院にいるそうです。
「家にいたって電気代がもったいないしね。」と笑いますが、
多分、家に一人でいるのが辛いから。。。


明日が手術なので、私たちは今晩から松山に帰ります。
ほぼ丸一日、病院にいます。
こんな心配している私も風邪気味で、微熱が続いておりますが…
寝ている場合ではないようです。
すこ~し横になって、
カレー作って、持って行きます