先週の話になりますが、21~23日の3連休は実家のある大三島に帰省していました。
というのも、京都に住む妹と姪っ子が帰省するから。
連休中、あちこちでイベントがあったり、
どうしても参加したい講座があったりしたものの・・・
悩んで悩んで、
姪っ子に会う気持ちが勝ってしまい・・・
遅くはなるけど島に帰ることに
帰ってよかった
やはり姪っ子は可愛い
長女はsara、4歳。
生まれた時は、皆からの愛情を一心に受け、抱っこも争奪戦(笑)
ああだこうだの育児論を周囲から言われて、さぞかし妹は辟易してたことだろう。
食物アレルギーのあるsaraは、アレルギーのない子のように牛乳やケーキ、肉や魚などが食べられない。
おにぎりと味噌汁、果物などは一緒に食べられるけれど、
味噌汁の出汁は別鍋で(いりこやかつおだしはNGなので)
ポテトサラダは、マヨネーズがNGなので、こふきいも風にしたり、豆乳マヨネーズにしたり。
牛肉や鶏肉はOKになったけれど、豚肉はまだNG。
口も達者で、じいじとばあばに愛されて、
うちの次女を泣かせるほどのワガママも言うsaraだけど、
食べ物を前にすると、じっと見つめて手を止める。
「これ食べてええのんか、ママに聞かなあかんからな。」
これは3歳児当時のセリフ。
今までアレルゲンにどれだけ泣かされてきたのかと思うとキュンとする。
下に妹ができてから、saraはずいぶんと甘えを封印している。
1人遊びも上手になり、黙々とお絵かきをして、saraなりにママに協力してるのかも?
ママである妹も、100%の自分を200%にして愛情を注ぐべくがんばっている。
どちらにも
「無理をせず、周りに甘えていいんだよ」
と伝えたい。
うちの娘達もsaraの前ではお菓子を食べない。
おにぎりや果物を食べ、外でおままごとで遊び、
多少の「上から目線」も苦笑できるようになった。
一緒に食べられる時間、一緒に遊べる時間を大事に、
相手の思いを見つめられる優しい娘達になってほしい
次女risaは1歳になりたてホヤホヤ
文句なしに可愛い
ウチの次女はsaraが生まれた時、少しジェラシーもあったみたいだが、
risaに関しては、なんとかお世話をしようとまとわりつく。
人見知りが激しくて、ママやパパ、ばあば以外には抱っこも許さない勢いのrisaは、
ことあるごとに抱き上げようとする次女がうっとうしくて仕方がない(笑)
「ムギャー!」
と嫌がる声が聞こえると、案の定、次女が必死で抱こうとしている。
実質2日間もない期間では、心を許すところまではいかなかったかも
高校時代から島を出た妹は、
その後も家族と近くで住むことはなかった。
結婚してもずっと近所にいて、いとこ同士が密接に付き合える距離にいる人たちを見ると、
うらやましくて仕方がない。
もともと私も、いとこ達とは夏に集まって1週間を濃密に過ごすくらいしか
会うすべがない距離にいたので、
「いとこ」が同じ校区、同じ市内、ましてや同じ県内にいる感覚がわからない。
主人も父親が転勤族で、やはりいとこが近所にいることはなかったらしい。
娘達にも同じ境遇に遭わせていると、将来私達のような感覚になるのかなとも思う。
その娘の子供、その子供の子供・・・
どこかでこの流れが終わるのか、それともずっとそのカルマに似たものを背負うのか、
その先はわからないけれど。
いざという時に、兄弟姉妹やいとこが集まって話ができる関係でいてほしい
姪っ子ではあるけど、娘のように感じている「おばバカ」より・・・(笑)
というのも、京都に住む妹と姪っ子が帰省するから。
連休中、あちこちでイベントがあったり、
どうしても参加したい講座があったりしたものの・・・
悩んで悩んで、
姪っ子に会う気持ちが勝ってしまい・・・
遅くはなるけど島に帰ることに
帰ってよかった
やはり姪っ子は可愛い
長女はsara、4歳。
生まれた時は、皆からの愛情を一心に受け、抱っこも争奪戦(笑)
ああだこうだの育児論を周囲から言われて、さぞかし妹は辟易してたことだろう。
食物アレルギーのあるsaraは、アレルギーのない子のように牛乳やケーキ、肉や魚などが食べられない。
おにぎりと味噌汁、果物などは一緒に食べられるけれど、
味噌汁の出汁は別鍋で(いりこやかつおだしはNGなので)
ポテトサラダは、マヨネーズがNGなので、こふきいも風にしたり、豆乳マヨネーズにしたり。
牛肉や鶏肉はOKになったけれど、豚肉はまだNG。
口も達者で、じいじとばあばに愛されて、
うちの次女を泣かせるほどのワガママも言うsaraだけど、
食べ物を前にすると、じっと見つめて手を止める。
「これ食べてええのんか、ママに聞かなあかんからな。」
これは3歳児当時のセリフ。
今までアレルゲンにどれだけ泣かされてきたのかと思うとキュンとする。
下に妹ができてから、saraはずいぶんと甘えを封印している。
1人遊びも上手になり、黙々とお絵かきをして、saraなりにママに協力してるのかも?
ママである妹も、100%の自分を200%にして愛情を注ぐべくがんばっている。
どちらにも
「無理をせず、周りに甘えていいんだよ」
と伝えたい。
うちの娘達もsaraの前ではお菓子を食べない。
おにぎりや果物を食べ、外でおままごとで遊び、
多少の「上から目線」も苦笑できるようになった。
一緒に食べられる時間、一緒に遊べる時間を大事に、
相手の思いを見つめられる優しい娘達になってほしい
次女risaは1歳になりたてホヤホヤ
文句なしに可愛い
ウチの次女はsaraが生まれた時、少しジェラシーもあったみたいだが、
risaに関しては、なんとかお世話をしようとまとわりつく。
人見知りが激しくて、ママやパパ、ばあば以外には抱っこも許さない勢いのrisaは、
ことあるごとに抱き上げようとする次女がうっとうしくて仕方がない(笑)
「ムギャー!」
と嫌がる声が聞こえると、案の定、次女が必死で抱こうとしている。
実質2日間もない期間では、心を許すところまではいかなかったかも
高校時代から島を出た妹は、
その後も家族と近くで住むことはなかった。
結婚してもずっと近所にいて、いとこ同士が密接に付き合える距離にいる人たちを見ると、
うらやましくて仕方がない。
もともと私も、いとこ達とは夏に集まって1週間を濃密に過ごすくらいしか
会うすべがない距離にいたので、
「いとこ」が同じ校区、同じ市内、ましてや同じ県内にいる感覚がわからない。
主人も父親が転勤族で、やはりいとこが近所にいることはなかったらしい。
娘達にも同じ境遇に遭わせていると、将来私達のような感覚になるのかなとも思う。
その娘の子供、その子供の子供・・・
どこかでこの流れが終わるのか、それともずっとそのカルマに似たものを背負うのか、
その先はわからないけれど。
いざという時に、兄弟姉妹やいとこが集まって話ができる関係でいてほしい
姪っ子ではあるけど、娘のように感じている「おばバカ」より・・・(笑)