カラーセラピーに取り組む☆

前回の投稿から、すでに２ヶ月が。。。

す、すみません

こんな小さなブログページでも、もしかしたらチェックしてくださってた方もいるかもしれない！
ご期待に沿えず、申し訳ございません！！

と、こちらを読んでくださる方にお詫び


さて、前回の続きで、
私がアロマコーディネーターの資格を取った後、
カラーセラピーを学ぶきっかけまで書きました。

カラーセラピーの名前は「カナダ式センセーション・カラーセラピー」です。

１０本のカラーボトルを見つめながら、
自分の直感で選んだ６本のボトルのメッセージを読み解き、
自分の内面に気付いて癒していく手法です。

受講時間は全１２時間。
大洲から四国中央市までの往復なので、何度も通うわけにはいかず、
６時間を２日間でやってもらいました
車の往復もけして楽ではないけれど、
大分との日帰り往復の日々を思えば、陸続きは本当にありがたい、と思ってました。

このカラーセラピーのティーチャー、
実は受講後すぐ、ご主人の転職により故郷の愛知県岡崎市へ引っ越されました
私の先生って、ことごとく離れちゃう～(笑)
物腰柔らかく、知的で探究心旺盛なティーチャーで、
ＪＡＡの同じ資格を持つほかに、今はパステルアートのインストラクター資格もあります。
他にもヒーリングをされたり、ハーブの資格もあったり、
とにかく「癒し」の世界を網羅してるような先生です

そんな先生に学び、レポートも提出して無事セラピスト＆ティーチャーの資格取得

ようやくカウンセリングの準備ができたぞ☆と
喜んだものの、
このカラーセラピーというやつは、資格があるからすぐできる、という代物ではなかったのです！！

自分で売り込んで、大洲の宝石店のイベントに出させていただいたのですが、
まだまだテキストとにらめっこ状態
ノートにまとめたキーワードと、潜在意識・顕在意識との関連付け、
少ないボキャブラリーからわかりやすくクライアントへメッセージを伝える、、、
本当に多くのモデルケースを踏ませていただき、
カウンセリング結果はどうあれ？相手のお顔とカラーボトルの並びで、
おおよその内面性や行動パターンがつかめるようになりました

十字屋さん、その節は本当にお世話になりました！！


今思えば、カウンセリングとかセラピーとか、
私にはおこがましい肩書きで頑張って活動していた時期でした。
こんな若い主婦のお前に何がわかる、と諭されたこともありました。
カラーセラピーって占いなの？占いならやるけど？と、
はなから自分に気付くことを諦めている人達とも多く遭遇しました。

カラーセラピーに併せてオラクルカードも無料でリーディングしたり、
まさに「自分探し」してるのは自分だったのではないか？とも思います。

『皆に求められるセラピストになりたい』
『皆はどんなセラピストを欲しているのだろう？』
『では今必要なものをとにかく揃えよう！』

と思い、色々ネット検索して、
「数秘学」を学ぶことに決めました。


------つづきは次回へ------

２人目のセラピスト☆誕生です！

先週水曜日、第２期カラーセラピスト養成講座最終日を終えました


晴れてセラピストとしての道を歩み始めたのは、ママンさんです。


彼女との出会いは、ちょうど１年前でした。

その後、私のカラーセラピー体験会に来てくださり、カウンセリングを受けて、

カラーセラピストとして周囲の人を元気にしてあげたい！と強く思ったそうです


それからすぐに、資格取得の依頼をしてくださったのですが、
私の力不足や自信のなさから、ずっとずっと待ってもらっていました

１年弱を経て今回ようやく彼女の熱意に応えることができ、

私はまるで約束を守った「メロス」のような気分を味わいました（笑）メロスに失礼かな？


ちなみに、ママンさんは現時点でティーチャー資格は取らず、

セラピストとして経験を積みたいそうです。

今後、どこかで定期的な活動をされる予定はありませんが、

笑顔にあふれ、直感の優れた彼女、

大洲で「カリスマセラピスト」（？）として行列を作る力はありそうです

これからの彼女に期待しています


気付きのことば

まもなく君は挑戦が人生の一部であることを知り、
巧みに対処するようになるだろう。
たいていは勝ち、ときには負けるのだろうが、
いずれにせよ、試みることによって、
それだけ成長できることを知るだろう。

～キングスレイ・ウォード『ビジネスマンの父より息子への３０通の手紙』より～

センセーション・カラーセラピスト養成講座のご案内★

センセーション・カラーセラピーは、カナダ発祥の色彩療法です。

オーラソーマ・カラーセラピーと比べ、心理学的要素が高く、

深く、冷静に、そして実践的に「色」そのものを学ぶことができます。

私自身、この資格を取ってから、ずっと心理学やカウンセリングの手法について

模索しつづけています。

ものすごく奥深く、ものすごく楽しいです


第２期　センセーション・カラーセラピスト養成講座開講

受講時間　　全１２時間（一日４時間×３日）

受講日程　　４月２１日・２８日・５月１２日　１０：００～１５：００（途中１時間昼休憩）

受講場所　　cafe　ひまわり（大洲市内）



上記日程にて、講座を開講いたします。

セラピスト資格に加えて、ティーチャー資格もご希望の場合は相談に応じております。

ご興味のある方は、メッセージにてご連絡くださいませ。

少人数での講座となりますので、あと１名！です。



第１期生となりましたvoiceさん

内子町小田から三日間通ってくださいました。

とても勉強熱心で、きちんと予習もしてくださり、

リーディングも12時間内でかなりのレベルまで習熟できていました。

ティーチャーの資格も取得し、

現在はモカまったりさんのサロンでもご活躍なさっています。

毎月第２土曜日は、コラボイベントもされているようですので、

内子周辺の方や、ご興味のある方は、ぜひモカまったりさんのブログからＣＨＥＣＫ！


「色彩心理」に興味のある方、

心理学そのものに興味のある方、

カウンセリング手法に取り入れたいと考えている方、

etc…

ぜひお問い合わせくださいませ

カラーボトル★動き出そう

取り出すときは、慎重に～～～

この10本のカラーボトルで、私の人生は変わりました

人と話すことがすき

人の話を聴くこともすき

潜在意識の可能性を知りたい

心理学を学びたい

カンセリング能力を向上したい

もっと、多くの人の救いになりたい

・・・

そういう私の感情を外へ動かしてくれました。

アロマセラピーカウンセリングの補助になればと学んだのですが、

実はものすごく奥深く、そして広範囲に活躍してくれています

 

興味のある方いらっしゃいますか？

３月、いよいよ養成講座を開講します

メッセージにて募集しております。

６月２４日、nicomamaイベントにて★

今月は、センセーション・カラーセラピーの『プチ講座』を企画していただきました。



ベビーのいるお母様にも、いろんな癒しやゆとりを体験していただこうと、

『nicomama』という子育てサークル主催の高岡さんはまだお若いのに、

毎月ネイルやハンドトリートメントなど様々な企画をしています。

いやほんと、えらいね！

彼女の赤ちゃんに対する愛情は、その笑顔から充分伝わり、

「子供と接する為の仕事」というものに多くの時間を費やしている女性です。

きっと、私の次に（笑）赤ちゃんが好きなのだわぁ



さて、本題のカラー講座ですが。



赤ちゃんを連れての外出というのは、

想像以上に難しいもんです。

私も、長女の園庭開放などの参加にはものすごく苦労しました

なので、６組の親子が参加表明してくださったものの、２組はお子様の体調不良やご機嫌ナナメなどで断念。

４組で始めました。




『なぜモノには色があるのか?』

という話をまずさせていただきました。

そのモノがその色を持つ理由がわかると、

自分にもなにか必要な色があるのでは？と自然に感じられるようになると思います。


『色を見て感じるイメージ』

紫・・・色気・・・というママがいて、「納得」と思いつつ（笑）

赤・・・血・・・求めていた答えではあるけどね、笑いました。

イメージが湧く色と湧かない色っていうのもあり、

イメージできる数が多い少ないというものありましたが、

この「イメージ」が、実は重要な意味を持つんです


『３本リーディング体験』

講座の前に、カラーボトルの中から３本ずつ選んでいただいていたものを、

最後にリーディング

子育て、という現在の状況はみんな一緒だけど、

個々に、その捉え方や意識は違うのです。

「疲れたな～」「自分のことは全然できてないな～」「休みたいな～」のほかにも、

「仲間を作りたいな～」などの意識もあります。

子供が小さい頃は、自分の環境の変化に対応できなくて、

「誰か助けて～！」サインを出しまくっていた数年前の自分を思い出したり



時間の関係上３本リーディングでしたが、

色の組み合わせで様々にメッセージが変容する６本リーディングにも、

ぜひ体験していただきたいと思います



来られていた４組のママと赤ちゃん、お疲れ様でした！

これからも健やかで愛にあふれた親子作り頑張ってくださいね


企画を出していただいて、当日まで一所懸命に対応してくださった高岡さん、

毎度のこととはいえ、お疲れ様でした！

おこがましいですが、私はアナタの今後も楽しみにしています

ランチ、ゴチになりましたっ


そして、ここまでつながることに関わってくださったご縁の皆様、

つながってくださってありがとうございました