葉月の顔が島尾に---------!?
しかも突然喪服をきさされて、向かった先は-----葉月自身の葬儀場!?
メルヘン世界にふさわしいのか、先ほどの白雪姫の眠っていたガラスの棺おけに入って、小人達に運ばれてきたのは・・・
葉月本人!!
焦る葉月。
「どうして戻れると思ったの?」
こんな所へ来た時点で生贄決定してたと冷たく言い出す店長。
「これが末路。腹くくんなよ」
甘いと。
だが・・・なんだか店長の様子がおかしいのだ。
「あの子が好きって、どれだけのもんだよ」
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