★☆TB黒衣の貴婦人の徒然日記☆★

TB専用ブログです。本宅にてアニメ・ドラマレビュー中心に、声優話・舞台鑑賞レポ等をUPしております。管理人@なぎさ美緒

君に届け 2ND SEASON 第4話「わかってない」

2011-02-02 09:00:16 | 曇天に笑う・寄生獣/コミック原作
あの時俺が言ったこと、気にしなくていいから、忘れて- - - - - - - - ----。











あれはどういう意味なのか。





気にするまでのことじゃないって事なのか。





何度も何度も考えて、あの時なんて答えればよかったのか。


それを思ってへこんでしまうのはおかしい。








自分だけが違う意味に捉えてしまった。





それが恥ずかしいと思う爽子だった・・・。














一方、健人に呼び出された風早は・・・。





爽子が浮いてるから放って置けないんだろうとか、ようやく浮かないでクラスに溶け込んでってるんだから、刺激するなとか笑いながらジョーク交じりに忠告。








うわぁ。


健人ってば、本当おせっかい野郎だ(><)





そんなの当人同士の話なのに、なんでいちいち首を突っ込みたがるのか・・・。





まず、この忠告じみたこと言う時点で間違ってるよなぁ。








言われなくても・・・な内容だし、これはウザイ(><)?





それに勘違いも甚だしい。








風早は爽子の事そんな風に思ったことないのに。








「なんでお前にそんなこと言われなきゃなんねぇの。


お前に何が分かんだよ!!」








無駄に期待させるなんてかわいそう。





爽子をそういう健人の言い方にイラつきを隠せない風早。











爽子は頑張ってる。





いつ爽子が期待したというのか。


困らせたくないだろう。





「そんだけ遠けりゃ、わかんないのも当然か」








分からないって何なのか。


遠いって?








健人が爽子を分かった風なのに、余計に苛立ちを隠せない風早。











・・・怒りがガニマタな歩き方に出てるなぁ(^^;)





好きな子が居るなら協力するって言われたけど、まぁ、間違っても健人に協力してもらおうとは思わないよな。











風早も、爽子の気持ちが見えなくて、どんどん追い詰められてる感じだねぇ。





厄介だ~(><)

















さて、千鶴は今日はあやねに見立ててもらっての、ドレスの買い物。








身内だけの結婚式をするという徹から、電話をもらい、出席して欲しいといわれたというのだ。





出席するには、絶対に可愛くしたい!!








千鶴の想い。





いいねぇ、いいねぇ。


分かるわ。


そこは本当に大事だよね(^^)














さて、あやねと別れた後、偶然風早と遭遇した千鶴。





なんだか落ち込んでる風早。








彼は千鶴に





「俺と黒沼って、そんなに違うかな。俺、そんなに黒沼のこと分かってないのかな」と尋ねてきたのだ。





風早のこと好きなことも分かってないしと思った千鶴。





「は?分かってないんじゃない」








って、あぁぁぁぁ、千鶴~~~っ(><)





これは今の風早には致命打でしょ。


グサグサ刺さるよなぁ。





まさに傷口に塩だよなぁ(わははФ











でも、確かに。


人に陰口叩かれたり、誤解されたりってのは、風早はないだろう。





千鶴も、あやねもそんな経験をしている。


それに龍も、1年から4番を打ってるって事は、先輩たちのやっかみもあっただろう。





それを言わないけれど・・・。








「そういう意味では、爽子から一番遠いのは風早かもしんないね」





そういわれて、何も言い返せない風早だった・・・。














でも・・・。





こんなときほど遭遇率が高まるんだね。








下駄箱でばったり遭遇してしまった風早と爽子。





でも、いつもどおり・・・ってのが出来なくて、身構えて固まってしまった爽子。








どうしよう!!a





焦っていると・・・風早は寂しそうな笑みを漏らし、目線を伏せて「おはよう」とだけ言ってくれたのだった・・・。











「間違った!!一瞬避けられたのかと・・・何を思い上がって!!」





己の行動を恥じる爽子。











だが・・・それを目撃してしまった千鶴とあやね。








なんでそんな気まずい雰囲気になっているのか。





怒りのあやねは爽子を問い詰める。











風早とのやり取りを聞き、口実はなんでもいいからチョコを渡せなかったのかと詰め寄るも・・・。








今はどうすればいいか分からないのだ。





涙を流し、そう告白する爽子。








チョコは感謝の気持ちでは渡せなかった。








自分だけが意識して・・・。








「恥ずかしい、嫌われたくない。


怖い。


欲が出た・・・」








だが、その言葉を聴き、あやねは爽子に、これからもそれでいいのかと考えさせたのだ。





恥ずかしいって、逃げてるだけじゃ何も変わらない。





爽子がどうしたいのか?











うん。


いいこと言うなぁ。





さすがあやね♪








でも、爽子を泣かせた怒りは、風早へ向かったよう(わははФ








風早を見つけた途端足蹴りするあやね。








「さっきみたいなの。爽子を避けるような態度取るの。





避けられなれてるんだから、誤解与えるようなまねしないで」











おお!!


すばらしい~♪





風早も少し爽子の気持ち分かればいいんだ。





まぁ、風早も状況分からないままでかわいそうではあるんだけどね(^^)








いい人すぎるのも問題って事で。














でも、驚いたのが、千鶴が風早の気持ちを分かっていなかったって事。








あらら。





風早の好きな人が爽子だって、千鶴に教えられてようやく知ったようで・・・。








じゃぁ、問題ないんじゃん。








早速ふたりに知らせようとする千鶴ですが・・・。








それでは現状と何も変わらないのだ。








風早は第三者が介入しても信じないタイプ。





それにもし爽子がそれで告白したとしても、付き合ってもらってるという想いになってしまうんじゃないのか。








爽子には、変な引け目を持って付き合って欲しくない。








うん。


確かにそうだ。





ふたりの親友たち。


色々考えてくれてるよう。








でも・・・何も知らなかった千鶴は、昨日風早に一番遠いんじゃないかとか言ってしまったことを思い出してしまったのだ。








あらら。


これはいわゆる余計なこと言ってしまったって話かよ。








これはあやねに知られたら殺される~(><)














教室へ向かった爽子は、そこでクラスメイトが自分の話をしている場面に遭遇してしまう。





講習会がすごいと褒めてくれたのだ。





クラスの子とどんどん馴染んで言ってる爽子。





健人とも自然に接している爽子。








風早がかまえばかまうほど、爽子は孤立する。


そういわれたことを思い出した風早。








笑ってる爽子。





「分かんねぇ- - - - - - - - ---」











あぁ。


風早もぐるぐるしだしてしまいましたねぇ。








最後はちょっと切ないか。





風早もかわいそうではあるよね。











お互い好きだけど、それだけでは付き合えないし、いい関係も出来ない。





周りの言葉も、いいアドバイスもあれば、そうじゃないときもある。











こじれてしまった関係。


素直になれない気持ち。





第三者の介入があってはダメなんだ。








爽子が自分から付き合いたいと思わなければ、前に進めない。








ここからどうやって爽子が自分の気持ちと向き合うか。





その成長を楽しみにしたいけど・・・やっぱヤキモキする~(><)








言ってしまいたい!!って気持ちが大きくなるよね。





あやねがあんだけ分析できるはすごいと思う。





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